爪を塗る練習台になってと頼まれて、爪を塗ってもらった。その前に1時間だけ人と会って、その前にエアビの清掃バイト、なんだか予定が詰まっていて疲れた。 爪を塗る作業がトータルで2時間くらいかかり、世の中の爪の綺麗な人はこんなに手間をかけてるのかとクラクラする。どんなネイルにしたい？と聞かれ「頭おかしい感じで」とリクエスト。「君の頭おかしいの基準がわからんって」それはつまり日本語に翻訳すると、全部の指を同じ塗り方にするのではなくて、ある指は真ん中にモチーフ一つ、ある指は特に何もし
仕事終わりに電池をどこかで買おうと、勤務時間中に考えていた。 その1、本屋に行ってから、その近くで買う。 金曜日はなんとなく本屋に行きがちなので、その時に百均に寄って買うルート。これは会社を出たとたんあまりに暑くて、本屋やーめた、となったのでなくなった。 その2、お世話になっているイベントスペースに寄った時に、晩ご飯をコンビニで買うだろうから、その時に電池も買う。 しかし行ってみれば今日はイベントスペースが閉まっている日で、だべりつつ晩ご飯を食べる、ができなかった。
植木鉢がひっくり返って粉々になる夢を見た。屋根に置きっぱなしのライスフラワーの植木鉢は、いつか強風に煽られて屋根を転がり落ちそうだと、心の隅に引っかかっていることが夢に現れたのだろうと思った。そうなる前にと、窓を登って屋根に立ちライスフラワーの鉢を片付けた。ライスフラワーは1ヶ月も前にとうに枯れていた。土はコンポストへ入れて鉢を空にする。やっと片付けられたと思ったら、屋根から部屋に帰ってくる時にサボテンの植木鉢を足で蹴ってひっくり返した。やれやれ。正夢を防ごうと思ったのに正
では今日も30分の書き散らし 何にも覚えていなかった。記憶なんて当てにならない。 3月のライオンで読んだものが将棋の全てだった。力技ではどうにもならない、巧み逃げる王様、すり抜けるのがかっこいい。将棋が強い人に心奪われている。将棋が気になる。何手先も読む。読んで覚えている。全体を見渡す目。一つ一つの駒で読んでいたら何が大事なのかわからなくなるだろう。1番大事なのが何か、直感が働いている。そんなになるまで研究を重ねた人の頭の中を覗き見している、のが楽しい、将棋放浪記というYo
アマゾンプライムに入った。入った方がいい！と勧められて。 送料無料で、せっかくなのでレンズのフィルターを買った。NDフィルターという、レンズにつけるサングラスだ。晴れている時は白飛びしてしまうから欲しかった。 可変式NDフィルターなので、レンズのズームを調整するところを回す以外にガチャガチャ回すところが一つ増えた。フィルターをつけるとレンズのキャップがつけられない。でもキャップのつけ外しが面倒だったのでちょうどいい。フィルターを常設システムにして使い勝手を試す。
朝は寒かった。窓は開けっぱなしだった。紅茶をいれた。朝ごはんに菓子パンを食べる。服を選んだらパジャマみたいな組み合わせになったけれど、そのまま行くことにした。雨が少し降っていた。少しだから雨具はいらなかった。 仕事中暇だったので、自転車用の最適なカッパを考えていた。暇な時は想像力が試される。夏にカッパは暑いし、持ち運びに嵩張るしで、最近は濡れた方がましという結論に至っている。 行ったことのないスーパーに行ってみた。仕事終わりに寄りやすいし、安いのでまた来ようと思った
この本は1986年刊の、2000年に出た新装版だが、もう絶版していて、本屋にはない。図書館に行ったので、借りてきた。 今3章まで読んたところで、引用し、引用の間をつなぐ言葉を挟み込んでみたりしてみた。まとめられるまで理解ができてないので、面白いと思ったところの切り貼りになった。 生命はどうしてその形をしているのか。 現在はDNAが生物の形を決めるとされているが、生命現象と名のつくものすべてを機械論的に説明し尽くすことは到底不可能である。なんとなくそんな気はしているが、
目標とか方針とか特になく、受動的に誘われるままついて行ってばかりいる。人についていっていると、私なら行かないところへ踏み込んでいる。誘われたらどこへでもお供します。ありがたいことに友達がよく誘いをくれるので忙しない。スマホのスケジュールに予定を記載したりしなかったりだから、トリプルブッキングになった。1番初めにした約束をとった。 シェアメイトが昔働いていたバーのパキスタン人のオーナーが、地元テレビ局制作のドラマに出演しているとのことで、私はそのオーナーのことは全く知らな
ヘッダーの写真は博多祇園山笠 どっしゃーな雨に降られて、カッパもなかったけれど、防水の風呂敷があったため、リュックは前にからい（背負うの方言。いや「背」負ってないけど）、頭と背中は風呂敷で守ったらなんとかなった。前はリュックが防ぐし、頭と背中は風呂敷が防ぐ。腕はどうせ半袖だし濡れるままにする。ズボンは仕方なく濡れるけれど、前傾姿勢のためリュックが少しはひさしになる。 リュックがずり落ちそうになるのと、風呂敷が飛んでいきそうになるので、それを押さえながらは曲芸状態で危な
エアビの清掃に入って、終わってもエアコンが効いて涼しいから、その部屋で持参した晩御飯食べてた。そしてくつろいでた。大家さん勝手にそんなことしてごめんなさい許して。デザートにアイスまで持参してる。 爽のラムネとブドウのミックス味は、氷菓子すぎて、爽やか一点張りになってしまう。爽はミルクのやわらかさの中に氷の爽やかさが入ってくるのがいいところなのだ。 職場で、歯を磨いた方がいいと言われ。これ新品だからと歯ブラシ、と歯磨き粉が差し出された。ニンニク臭かったらしい。お恥ずかし
呪いの時がやってきました。たまには呪いの日があります。そういうのまで言葉にしなくてもいい。むしろ言葉にすることで、呪いに引っ張られてしまうのでやめた方がいい。その通り。自分を大切に思うなら、呪いの強い日は言葉をしまいなさい。頭で思っているだけにしなさい。 その真っ当な忠告を無視して、伸ばせる手を伸ばす。火があって、油があったら、注いだらどうなるのだろうって思うから。
洗剤は洗いたい対象をきれいにするけれど、水を汚す。汚れだけが水に移るのならまだ大したことないのだけれど、洗剤も溶け込むから水が汚れる。 また、きれいにしすぎると、世界を構成するバクテリアのバランスを崩すという問題もある。 私は怠け者なので、何もしなくても勝手に自浄作用があるのに、わざわざ取り除くのはもったいなく見える。合理的じゃない。自然に任せていればいいものは任せておけばいい。洗剤はバクテリアの自浄作用を失わせ、水を汚す。悪いことに悪いことを重ねているように思える。水洗いで
子ども食堂。お鍋いっぱいのそうめんを茹でる。 たくさん入れすぎてしまって、そうめんはお鍋の中で固まってうどんになった。みんなでやわらかいうどんを食べる。そうこうしているうちにアイスがきてピザが来ててんやわんやの大騒ぎになった。 大騒ぎの中、七夕の短冊の願い事を書く。願い事が思いつかなかったのでこう書いた「いい願い事が思いつきますように」願い事は言葉にするという過程が1番難しい。そういう意味でとても欲張りな願い事だった。 人の名前が覚えられない。何度も聞く。 子どもの
仕事中あくびしてたら、「そんなに大きなあくびして！」と言われて、「そうですね」と返事したら変な空気に。社会人としてあくびは控えよという意味なのだが、その時とても集中していて、仕事は気持ちよくバリバリ進んでいたのに、リラックスはしていたから頭フル回転中にもあくびが出るという感じだった。それ以降あくびは出たけど「ふぁ〜」とありのまま放出することは控えた。すごく忙しかったから、ギアをあげてた。「社会人として」の意識がおろそかに。環境によっては考えなくていい部分なのだろうけど、私がそ
朝、道に5千円が落ちていた。千円札が5枚バラバラと。 自転車に乗っていて「え」と言って通り過ぎた。 「え」の間に、拾っても面倒、交番に届けても面倒、と思考が駆け巡った。 でも5千円が落ちていることが珍しいので、楽しい気持ちになった。 勝手にがっかりしたり、されたくない。けど、行くのがいいのだ。がっかりするのは私の方でしょう、だからされると思うのでしょう。鏡になってる。いーよいーよ、好きに言って。 明日のことを全く気にせず踊ってた。何も考えないで踊ってたのしかった。2時まで
今日も文字を書いてみる。クタクタに疲れた日も飽きもせず文字を書く。ただ文字数が増えたらいいくらいの気持ちで何も考えずにキーボードを打つ。勝手に何かが出てくるのを待つ。特に何も出てこなくていいし、出てきてもいい。書き始めは何も出てこないけれどぐだぐだ文字を打っていたら、ポツポツ今日あった出来事が思い出されてくる。 隣の県に出張に行った。車の運転を交代でする予定だったが、私の番になって、ハイブリッド車に慣れておらず、エンジンをかけるのをモタモタしたために、危ないと思われて、運転
