happiness【歌詞】

隣の芝がアオくて
アオくてアオくて

僕の芝はいつまでも
カレててカレてて

たくさんの瞬間が
ドコか足りてなくて
おおぜいの人達が
満たされている様に写った

人の幸せを僕の幸せと
思いすぎてしまうことが
人の幸せを僕の幸せと
飾りすぎてしまう事が

僕の幸せを奪っていた


満たされることを狙い
生きてて生きてて

命を削り手にした
お金でタメして

いくせんの人達が
今を生きやすくしてて
おくまんの運命が
乾いてるから活きられる

人の幸せと僕の幸せの
味の違いをミないことが
人の幸せが僕の幸せを
バカにしてると思う事が

僕の幸せを裏切ってた


何で今まで
気づかなかったんだろう
幸せはいつも誰かの話で
大きくキタイが膨らんでいた

僕の幸せがリカイできなくて
あきらめが偉いと決めつけて

僕の幸せがワカらなくなって
今日をズルズルと生きてる


人の幸せが僕の幸せと
思い過ぎてしまうことが
人の幸せを僕の幸せと
飾りすぎてしまうことが

人の幸せが僕の幸せと
同じ味だと責めることが
人の幸せが僕の幸せの
上か下かと決めることが

人の幸せを僕の幸せを
いつも台無しにすることが
人の幸せと僕の幸せを
争わさせてしまうことが

僕の幸せを
人の幸せを迷わせていたんだ
 
作詞 安駄鐘彦

スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。