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2020年11月の記事一覧

寝る前のメモ。

前からといえば前からなのだけど、昨日も書いた通り、さまざまな質問にうまく答えられなくなってきている。それについて危機感を感じるべきかどうかも正直わからない。 答えられずに困ったものでパッと思いつくのは、「休みの日は何をしていますか?(鉄板で困る)」とか「働いていて、やりがいや達成感を感じることはありますか?」とか「夢はありますか?」とか。自分のなかで線引きのないことや、語るより前に手足を動かしたいこと、感情も含めて日々のリズムに組み込まれてしまっていることは、なんかもう、答

寝る前のメモ。

振り向きざまに左首をグキっとやってから1週間以上が経ち、今朝は右首を寝違えた。枕に対して頭が斜めに刺さっていたものだから、薄目を開けながら嫌な予感があった。首、ちゃんと労らないとね。 ・ 今日は、これまでの取り組みを「つながり」という切り口で聞いていただいたのだけど、ものの見事に話せなかった。撃沈。普段からあまり「つながり」ということを口にしないものの、側から見れば私がやっていることは「つながり」の中にある。企画書をいただきながらも、身近すぎて言語化できていなかったことに

寝る前のメモ。

ゲームにはそんなにはまらなかったけれど、時々ふと、ゲーム感覚で日々を過ごしているような気持ちになる。テトリスのような要領で予定を調整し、RPGのように毎日を過ごす。 小さい頃は「どうぶつの森」が好きだったけれど、弟の友だちに教えてもらった裏ワザで有り余るほどの富を手にしたのを最後に、それ以上のことができないことがわかって飽きてしまった。ラフレシアが咲くのを待っていたようだった。 ゲームにはまらなかった理由は、幼少期からバスケットボールにほぼすべての時間を費やしていたので単

寝る前のメモ。

依然として仕事をしながらだったけど、この3連休であたまの中がそこそこスッキリしたように思う。先週できていなかったこともおおかた片付いてきたし、夕方には部屋の掃除までできた。 ほんの30分の読書や、自転車での移動、目的をもちすぎない会話、冬野菜の収穫、そしてジョギング。どれも5分〜1時間程度の出来事だけど、すこしばかりこういう時間がとれたことで、元のリズムが戻ってきた気がする。自分が大切にしたい瞬間のことを思い出したような感じかな。 慌ただしくたのしい毎日で感じていた虚無感

寝る前のメモ。

朝に30分ほど本を読む時間をつくったのだけど、それだけでここのところ数週間分の何かが飛んでいったようだった。最近、言語化するのがニガテに感じられたのも、そもそも言語のインプットが少ないことに比例していて、たかが30分かもしれないけれど、少し解消された気持ちになった。 年末年始は大人しく過ごすだろうし(仕事は進めつつだろうけど)、いまの間に読んでおきたい本をチェックしておこう。20冊ほどある机の上の積読を解消することも小さな目標。 ひさしぶりにまちの人たち(という言い方がい

寝る前のメモ。

現在進めているプログラムで京都府内各地を飛びまわる日々ですが、企画を通して出会いたかった人たちと出会えている手応えはある。 すでに何度かオンラインで話をしているからか、はじめてなのに再会したような気持ちになる。そして、事前に目的をすり合わせていることで、価値観のベースとなる部分が共有できているので、参加していただいたみなさんとのコミュニケーションは円滑で心地がいい。新たな仲間がプログラムごとに増えている感覚すらある。 ・ ここのところ、さまざまなコミュニケーションが身体

寝る前のメモ。

それだけに注力できない状況ではあるけれど、どうしてもやりたいことはやりたい。ということばかりで、それはそれはワガママだと思いながらも、いまはカオスのなかを生きておきたい気がしている。 身体資本なので、そこを損ねることさえなければ、なんでもいい気がしてきたのは、ほしいものが買えたり、手に入ったり、次につながる何かだったり、新しいチャレンジだったり。日々感情が行き来していることは間違いないけれど、丁寧にやりきる自信があることは、ちゃんと全部やりたい。 自分が惹かれるもののこと

寝る前のメモ。

5時半に起きたはずなのに、まだ目が冴えている。それだけ今日は刺激的な一日だったのだろうけど、考えなければいけないことが何なのかさえまとまっておらず、旅に出たあとの疲労感のなかにいるような気持ちになる。 何をどう書こうとしても無理なので、日記として。 朝は気球に乗るためにちょっと早起き。いつも見ている地元を別の視点から見る感動はあったし、気球が飛ぶこと自体を喜んでくれる人もいて、何よりも空のうえは気持ちいい。すごく嬉しかったのだけど、あたまはずっと「これをもっと特別な体験に

寝る前のメモ。

意図しないものを探したくて無造作に歩いていると、やっぱり出会うものですね。何度も近くは通っていたけれど、はじめてのお店。何も見つからなかったら、チェーンのカフェにでも入ろうかと思っていたけれど、その直前にちゃんと見つかるという。 壁にかかっている風変わりな絵。店内はわたしだけだったので、「絵を見てもいいですか?」と声をかけると、向こうも話し相手を見つけたような眼差しでこちらを見て、父が描いていた絵(=飾ってある絵)のこと、ご家族のこと、幼少期に連れて行かれたお茶屋遊びのこと

寝る前のメモ。

雨音のおかげで、ようやくちょっとあたまの中がクリアになってきた。いろんなものごとをどんどん体外へ出していかないと日々が溜まっていく一方なので(ゆっくりのんびり熟成させたいこともあるけどね)、パブリックな記録としてSNSに残しておけたら。 何に忙しいのかいまいちわかっていないけれど(税理関係のものごとをきっちり終わらせられるまでが勝負・・)、①人と話して、②伝え方を考えて、ということをこの4年間ずっと繰り返してきたことだけはなんとなくわかってきた。WEB記事やマップ、映像、イ