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寝る前のメモ。


朝に30分ほど本を読む時間をつくったのだけど、それだけでここのところ数週間分の何かが飛んでいったようだった。最近、言語化するのがニガテに感じられたのも、そもそも言語のインプットが少ないことに比例していて、たかが30分かもしれないけれど、少し解消された気持ちになった。

年末年始は大人しく過ごすだろうし(仕事は進めつつだろうけど)、いまの間に読んでおきたい本をチェックしておこう。20冊ほどある机の上の積読を解消することも小さな目標。


ひさしぶりにまちの人たち(という言い方がいいかわからないけれど)とたっぷり話す1日だった。私が大切にしたい時間のひとつで、何かの企画に紐づくものもあれば、そうではないものもある。何気ない雑談のような話の延長で、新しいインスピレーションをいただいたり、自分がこの場所にいることを感じたりしている。

子どもの頃は人と話すことがあんなにニガテだったのに、人と話すことが仕事になっているのが不思議で、これは今度中学に話に行くときに話せたらいいなとも思っている。


2ヶ月ほどラジオができなかった理由はいくつかあるけれど、この2ヶ月本当に何をしていたんだろう、というくらい記憶がない。じゃあそれ以前の記憶はあるのかよと言われそうだけど、それ以前も割りと曖昧で。

あれよあれよという間に11月も終わりに近づいているし、この1年は幻を見ているような感覚がいまいち拭いきれない。だからこそ確かな「手触り感」を求めたのだと思うし、地元で or 地元からやりたい気持ちも強まったのだと思う。まだまだできることは少ないけれど、できるすべてを還元したい場所があるだけで心は安定していた。

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