寝る前のメモ。

前からといえば前からなのだけど、昨日も書いた通り、さまざまな質問にうまく答えられなくなってきている。それについて危機感を感じるべきかどうかも正直わからない。

答えられずに困ったものでパッと思いつくのは、「休みの日は何をしていますか？（鉄板で困る）」とか「働いていて、やりがいや達成感を感じることはありますか？」とか「夢はありますか？」とか。自分のなかで線引きのないことや、語るより前に手足を動かしたいこと、感情も含めて日々のリズムに組み込まれてしまっていることは、なんかもう、答え方がわからなくて混乱してしまう。

なんのためにそうしているかよりも、そうしたくてそうしている（ネガティブな場合は必要にかられて）という、ある種感覚的に動いていることを言語化できるほどの俯瞰スキルはもっていないし、わたしのなかに行動計画も時間の割り振りも明確にあるわけではない。

身体がつづく限り・・という状況はあまり健全ではないかもしれないけれど、少なくともあと２年ほどそうやって過ごしてみたいと思っているし、一区切りつくまではあまり考えずにいたい。自分自身に足りないスキルはいくらでも見つかるけれど、それ以外にもし何かをもっているとすれば、自分よりも周りの方のほうが理解してくれていると思うし、大人しく話を聞いたほうが自分にとってはいいと思う。意思は必要だけどね。

あとは、ニガテで進んでいないことを誰かに託したい気持ちと、今年はそれも含めてやるべし！と思っている部分と。あっという間に、11月が終わりますぜ。