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あむ手帖

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編むことと、心理学を絡めてみました。 ニットセラピーと巷では言われているものなのかも。。 ここでは、手帖として、みなさんと共有出来れば嬉しいな。[あむレッティproject] ▽…
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#心理学

編み物と心理学

編み物と心理学

長く編み物と親しんできた私は、
編み物と心理学に親和性を感じている。

今となっては、ニットセラピーなんて、
よく聞くワードとなっているけれど、
具体的にどゆこと??って質問に、
説明してくれる人は少ない印象がある。

私なりの解釈で、実感している見解を、
ここに書いてみようと思う。

私の編み物歴といえば、
きっかけは、よく覚えていないのだけれど
たぶん10歳頃に母に教えてもらったのが始まり。

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[あむ手帖]という小さな本ができた。
“誰かのやり方を知るためではなく、
自分のやり方を見つけるための本。”
この意味をどのくらいの人たちと共有出来るのか、はたまた出来ないのか、どちらにしてもとても楽しみであり、ちょっとこわくもある。

編むこと

編むこと

私にとって編むことは、
いくつかの意味がある。

達成感を得られるツールであり、
肩こりと腰痛の原因であり、
(時には頭痛も引き起こしている可能性大)
視力の低下(老眼)を思い知らされる時間であり、
手先の器用さをアピールできるものであり、
全てのストレスを発散できるものであり、
世界にひとつのものを生み出す満足感を、
手に入れられるものであり、
自分にOKを出せるものなのだろう
と思っている。

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