【コーチング・事前面談】コーチとして目指すビジョン/ミッションの明確化

みなさんご自身が活動される中でのビジョンってありますか？
私は今月末からコーチングスクールに入学します。学習と並行して、自分自身がどんなコーチになりたいかビジョン・ミッションを定義する必要があると考えて、明確化のためにコーチングを受けることにしました。
今日は体験セッションにむけての事前面談でした。

コーチングって？

私は最初コーチングって何？って感じでした。
父がラグビーコーチをしていたので、
何か指導を受けるようなもの？ってイメージ。
でも全然違いました。

書籍やスクールによって定義が様々でしたが、

「コーチとの対話を通じて自分が意識できていなかった気づきを得る」

ものなんですね。
（現状の私なりの理解です。。）

わたしの目指すところ

3月に第一子が生まれ、
妻が妊娠中にどんな父親になりたいか考えてました。

私の父が主体的にボランティア活動している姿を見たり・・・
自分自身が色々考えすぎて堂々巡りするタイプということもあり・・・

良い聞き手になり気づきや一歩踏み出せる勇気を与えられる人になりたい

そう思うようになりました。

ビジョン・ミッションの明確化に向けて

事前面談

ただ、このビジョンはあくまでも、
自分自身でノートに書きなぐって整理しただけ・・・。
言語化できていない部分がもっとあるはず！

ビジョン明確化のために、
クライアントとしてコーチングを受けることに決めました。

今日はその事前面談日。

【目的】
　①最適なコーチを選定すること
　②今後のコーチング活用のイメージを具体化すること

【内容】
　・コーチングの紹介、活用イメージのすり合わせ
　・プレコーチング（テーマの深堀）
　・質疑応答

振り返り

30分という短時間でしたが、
プレコーチングを受けるだけでもテンションがあがりました。

オンラインですが、ビデオオンにして人と会話するのって楽しいです♪
（仕事は在宅中心で、常にみんなビデオオフ・・・。）

ちょっと話がそれましたが、振り返り。

【勉強になったこと】
・セッション中はビジネスで必要な話し方は不必要
　　新たな気づきを得ることが目的なので、
　　頭に浮かんだ言葉をそのまま、ありのままで話すのがいいんですね。
　　ビジネスで必要な「結論ファースト」「端的に」「論理的に」は不要！

・オートクライン効果
　　自分が発した言葉を自分の耳で聞くことで、新たな気づきを得られる。
　　一人で考えこまずに人と会話しないとですね！

・ネガティブな言葉もウェルカム
　→ポジティブな言葉を話さないとと思いがちですが、
　　ネガティブな言葉もありのまま話すことで、
　　自分が何が錘になっていのか気づける。
　　それを軽くするには？を考える！

【プレコーチング】
　いくつか問いをしていただきました。
　Q：コーチングを学習するきっかけは？
　A：子供が生まれたから、サポートしたい

　Q：何が、どんな経験がそう思わせてる？
　A：父のボランティア活動など、父が奉仕する人なのでその影響

　Q：ビジョンを実現すると自分自身にどんな変化が起きそう？
　A：自信を持ち、胸を張って何事も躊躇なくチャレンジできそう

　Q：今の気持ち、コーチングを受ける目的を一言でまとめると？
　A：躊躇なくチャレンジするためのビジョンの明確化

まとめ

今日は体験コーチングを受ける前の面談という位置づけでしたが、
この30分の時間だけでも、自分があまり意識していなかった「チャレンジ」という言葉が出てきたり、気分があがったり・・・。
良いセッション、学びができた時間でした。

次回は日程調整して体験コーチング！

楽しみです♪