かおり
ステキなnote記事を集めて宝物にしてます♡
アラビアって、千夜一夜物語とひらけゴマしか知らなかった。海の色がこれでもかってくらいエメラルド色で、暑さも別世界だし、なるほど民話はその国の湿度や空気、そして人が紡いだ歴史が色濃く醸成されて、濾過されて生まれているのかもなって思った。
最後の出勤日を数日後に控えたある夜 最近またアトピー性皮膚炎が再発している夫とのが会話が途切れたときに ふと 「境界線を美しく」という言葉が思い浮かんだ。 また抽象的だなと思ったけど、 言葉の周りが プラチナブロンドに縁取られているようで なんとも優雅で しとやかな美しさが漂っているのを感じた。 シンデレラが変身する時のあの 魔法の杖から出てくる金粉銀粉みたいだな。 彼女もこれ浴びてあーなったんかな。 と思った。 「えっ、どうした？！またなんかいた？！！急にじっと
ゼロは言いすぎだろーと思いたいが。 どうしても、ぐーたらしてしまう。 あーあー。 なんで、同じ1日の中に ①コレと決めてやり続けられるものと ②やろうと頭で分かってるのにできない事(やめられないこと)があるんだろう？ ②は例えば、漫画読む時間。 あるなら他に使えたじゃん的なやつ。 納得感はさておき ②も、毎日変わらずやってるという意味では ①なんだけど……。 事後の達成感は天と地の差がある。 つい先月までは ①すらなかったので 私の日常は確実に変化しているのだけれども
今日という日を未来から振り返ったとき、確実に『あの日が、始まりのターニングポイントだった』と言っているだろう。 そのくらい、根底から書き換わった日だった。 一度書き換わっても、 日常に帰ると 『書き戻る』という事がよくあるらしい。 正直、 こういう類の揺り戻しってあるよなぁ と、思う。 これまで『良し』としていた価値観なりを 手放すときって 私は頭痛がしたり、起きていられなくなる。 そんな時は 体を綺麗にして、寝床を整えて お水を沢山飲んで、沢山眠る。 過去に創った
誰かや、何かのために一生懸命な時ほど 何より自分をいたわってほしい。 優しくなでるだけでいい こまめにマッサージするだけでいい お食事も適当にしないで 「今日は何が食べたい？」 「どこへ行こうか。」 と、いつもいつも問いかけてほしい 家の中でまで考え事をせずに ぼーっとして ヨガニドラしたりして。 あの長い棒で 背中をマッサージするのも良いね。 日がな一日 仕事と向き合った腕と背中は 今日も丸まっている 今日の終わりに空を見上げるように 頭の重さで肩と首を伸ばす。
「水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れる」 大学に入って間もなくハマりにハマった「攻殻機動隊」S.A.C. 2nd GIG。 革命を起こさんとするクゼの台詞は、当時混沌としていた自分の心にまっすぐ落ちてきた。 分かってはいるけど、できない、やれてない 「あー、また漫画で時間を浪費したわ」 「ショート動画見すぎてくたびれたわ」 と思う日々を数か月あまり過ごしていた。 （漫画・動画、それを「みること」そのものに善悪はない。 ただ私の中の価値や順位と照らし合わせたときに
ただ他意なく日々書いては投稿する。たった1人に届けばいいと思って心を込めて書いている。過去の私と、まだ見ぬあなたへ。
夢や目標に向かって励んでいる時 出来ていないことや、 こなせていない「やるべきこと」ばかりに 意識が向く時間が長いと疲弊していく。 なんだか最近 調子が悪い気がする やる気が下がってる 何もしたくない 誰とも話したくない あるいは 焦って空回りを大量生産したり イライラを家族や周りにぶつけたり という風に・・・。 成功体験が大きかったり 自分にはそのくらい(当然)できるはず と思っているほど 知らずに踏み込んでいる苦しみ癖がある。 かく言う私も、うっかり昔の思考パター
たまには、何もない日を持ってみる。 目標も今は脇において 空白の時間を持つことをOKする ずーっと何かが心を占めていたり 頭の中に「未完了だよー」という思いがあると それだけで エネルギーを使うから。 そうすると だんだんと思い出してくる。 あ、私は余白の美しさが好きだったな ・・・と。 何かを「しなければならない」 と思うほど 「本当は何をしたいのか」が分からなくなっていく 「しなければ」と思っているのに 「『しなければならない』と思ってはならない」 みた
上手くいくときって、 何となく上手くいくってわかると思うんです。 小学生の頃ではありますが、 ゲームの大会の決勝戦に出たことがあります。 この決勝戦に出るためには予選を勝ち抜く必要があって、 その予選で落ちました。 予選で落ちたのですが、なぜだか「出場できる」と思って帰りたがっている親を説得し決勝戦が始まるのを待っていました。 そして決勝戦が始まると、1人が時間の都合で帰ってしまったとのことで、敗者復活 =予選に出ていた人の中からランダムで決勝戦に出ることになりま
「私には似合わないよきっと。こんな自分を好きになってくれるなんて思えないし。きっと、失望するかスルーだと思う」 さっきまで笑っていたのに、寂しそうにうつむく。 自分とはそもそも住む世界が違う。 彼はいつも明るく元気で、素直で健やかで、自信に満ちてる。テンポも良くて、活発に生きてる。 きっとついていけない。 そんな自分は不釣り合い。。。。 そう小さな声でいいながら、食べ終わったお皿に目を落とす。 それ以上言えることはないみたいに、私の背後で元気に接客する若い店員さんを遠
金華山の軽やかな金色(こんじき)の粒度もさることながら 山梨県にあるこちらの新屋山神社は 金運を賜るにあたり 着実に歩め〜ぃ 足元よく見ろぉ〜 滑落すんなよー との教え(お声？)をインストールしたように感じた おかげさまでか、 苦手だ無理だと思っていた早起きと、 「そんなマッチョなガッツは私には保たない」 と思っていた執筆投稿も、 ふと気づいたら 両方やれてしまっていて さらに持続性がある という現実を生きている 起きないと起きろーと言われ 書かないと書けよーと言
ちょうど1年前の今日、夫を紹介しにYukoさんに会いに行きました。 地中海へ半月ほど旅立つ2週間前のことでした。 それまでずっと、長いこと1人で 内なる声に耳を傾け 外側を整えて 独り忍び泣きながら 自分だけのツインレイの道を 信じて歩んできました。 Yukoさんの番組のことは 2020年の秋にYouTubeで知りましたが まだ今ほどアップロード数もない頃で 何より私自身が まだ心も体も傷だらけで 癒しの言葉さえも響きにくい状態でした。 ところが 今思えば 夫と出会う3
毎日が吉日だね！
モフモフのお布団にくるまると安心する。 もっとモフモフを味わっていたいと思うのに、気がつくと朝が来ている。 こわい夢で明け方に目が覚めても またモフモフにくるまり直して (逆夢なら大丈夫かぁ〜なんて思って笑) 気を取り直してぬくぬくする ささやかな幸せ。ほんとに幸せ。 (5:30なのでnoteをひらく) (今日は何か書けるかな？) 安心して休める寝具は神器だと思っている。 自分オリジナルの「すき」に囲まれて生きてみたら、どんな気持ちなんだろう。 軽い好奇心で始め
スキ❤️してくれて、ありがとう😊
