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Yukoさんとの出会い

ちょうど1年前の今日、夫を紹介しにYukoさんに会いに行きました。
地中海へ半月ほど旅立つ2週間前のことでした。

それまでずっと、長いこと1人で
内なる声に耳を傾け
外側を整えて
独り忍び泣きながら
自分だけのツインレイの道を
信じて歩んできました。

Yukoさんの番組のことは
2020年の秋にYouTubeで知りましたが
まだ今ほどアップロード数もない頃で
何より私自身が
まだ心も体も傷だらけで
癒しの言葉さえも響きにくい状態でした。


ところが
今思えば
夫と出会う3、4ヶ月前に
また急速に同期するように
繰り返し、繰り返し視聴し始め

「おめでとうございます🥰」

の言葉にはいつも

「ありがとうございまぅすっ↑↑\( ´ω` )/💖」

と、口に出して言っていました。
(たしかどこかで、「そうしてみて」っておっしゃっていたと思う。それキッカケ。探してみようかな)

そして
「ごきげんよう〜♪」には

「ごきげんよう〜(。・ω・)ノ゙♪」と言っていて

「ごきげんよくお過ごしください💕」
のあとは

だいたい讃美歌(いつくしみ深きとかしか知らない)を歌いながら
駅前のスーパーやカフェまで
ごきげんに歩いていました笑

(今明かされる真実笑)

どうせ今世でいつか出会うなら
それまでの道のりを
ご機嫌よく、今だけの今を楽しんでいこう

昔からそうだったけど
今が過去最高のお一人様ライフだに!

と思っていて
もはや相手を探そうという意識もお空の彼方へ飛んでいました。

そして、ひょんなところでコレじゃない?!が見つかるように彼と出会って、住処の相談をして、旅行デートの約束をして、その旅先でお付き合いしよう、からのLINE交換して結婚しました。(順番笑)

出国2ヶ月前に神戸から横浜に引っ越したので、少し長めにヨーロッパを巡る前に
偶然開催された東京回へ行けたのでした。

残席わずかなところに滑り込みで。
(その節はありがとうございました(-人-))

この日のことも、のちに少しだけ番組の中で出ていましたので、それによって改めてキュキュっとピカッと心の内が磨かれたように思います。

20代後半から6年、毎年あちこちの国際会議で研究発表していたけど、ヨーロッパへ行くといつも久方ぶりに帰ってきたような不思議な感覚を覚える。

目のことは(色素が薄いのもあって)たまにちょこっと話しに出ることもあったけど

ぐるーっと地中海を2週間弱まわって帰国したあとから、小さな光のカケラが瞳の奥に宿ったように思います。

今からの時期は
風と空と太陽が気持ち良いだろうと思う。
あのマヨルカ島の、
あのマルセイユの海の
あの丘の上の教会の
風と光を
魂が覚えている。

追伸
この旅から帰国したあと、過去世の1つが判明しました。

立場や時代や国が変わっても
本質というか標準搭載の性質は同じ気がするね。

分からないけどたぶん
ヨーロッパで貴族だったとしても
私は女なのに変わってると言われても
本の虫で図書館に行きまくりだったと思うし
クラシック音楽と
お昼寝とお一人様をエンジョイしてたと思う。

今運転が好きなように
きっと馬や馬車を乗り回していた気がするし
俗世への興味が薄かったと思う。

中世ドイツの修道女でありながら神秘家で作曲家で教会博士のヒルデガルト・フォン・ビンゲンの本とは知らずに図書館のベランダの向こうからその本まで吸い寄せられた時は、私かどうかは知らんが単純にこの人に超親近感湧くわ!と思った。

描いた絵の上手いんだか下手なんだかよく分からないあたりとか、図形や幾何学模様が多発してるあたりとかに。

今私が修道女だったとしても、
やっぱりあちこちで草花摘んでは
すり潰したり煎じたりては
観察して記録していると思うし
下手でも描かなきゃ伝わらないなら描くしかないし(建築学科時代のように笑)
曲もないなら作るしかないんだから作るし
って言いながら作ってると思った。

話しは脱線しましたが
……と書きつつ
まとまらないけれども。

出会いって本当に面白いなと思うとともに
あの日からすでに1年経っていて
もうすぐまた夏至がくる。

夏至は
思い出せないけどなんだか特別な気がする。

夫を見てると
星の王子さまを思い出す。

(この長文が全文インスタにいけますようにと祈りつつ)

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