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なんとか荷造り終えた

6月20日からの渡伊は前回より1週間少ない28日間
薄着でいい季節だし、お土産も「持ってくるな」と言われたし、もしかしたら「Lサイズのスーツケース1つでいいかも?」と思っていたが〜

イタリアから色々買い込んで帰ってきたいじゃん?スーツケースあっちで買うとか円安の今、高いじゃん?

そもそもJALのフライトもスーツケース2個預入れができるチケットにしてあるので、結局、L・Mサイズのスーツケース2つに(笑

リムジンバスで羽田まで自力で運んで行こうと思っていたが、黒い猫さんに頼むことにした 


☆「土産を買ってこないで」


イタリア再訪が決まった時、Novellaから「あなたが来てくれることが土産なんだから、何も買ってこないで」「これはお願いではなくて命令です」と直訳なので言い方がきついが、こんなようなメッセージをもらっていた

円安で費用が高いこと、私が今無職であることも鑑みてのことだと思うが

手ぶらでは行きたくない

本当なら少しでも滞在費を支払いたいくらいなのに・・・・

どうしたもんかと言うことで、レジンで作ることにした(笑

☆イニシャルチャーム


前回、会った人たちの名前の頭文字をチャームにすることに

シャネルのトートバッグに「ひらがなとカタカナで名前書いて」と言ってマジックで書かされたSebastianはバッグチャームに「せば」といれた星も加えて

「せば」でいいの?と言われそうだが、あっちでは名前を短縮して呼ぶことがある Novella(ノヴェッラ)なら「Novi(ノビ)」、Massimo(マッシモ)なら「Massi(マッシ)」という風に だから「せば」でOK

他の人はセリアで買ったウィリアム・モリス柄のポーチなどのファスナーにチャームをつけることに

「買うな」と言われたけど、高いものじゃないし
和柄よりウィリアム・モリスの柄の方が使いやすいかなと思ったので、形違いのものを用意してチャームをつけた

☆結婚祝い


「土産は持ってくるな」と言われたが、今年の9月に入籍するNovellaとPaoloにお祝いはしたい

あれこれ考えて、こちらも和物ではなく4連のガラスの写真縦にした
ガラスなので重たいのと手持ちじゃないと割れないか不安なので荷物になってしまうことに後で気づいてしまった・・・

でも綺麗なのでよしとして、のちに写真は差し替えてもらう前提で、私が作ったコラージュにお祝いメッセージを入れたものを挟んだ

これは、到着と同時に渡さずに帰国前夜に2人に渡そうそ思っている

☆水着かぁ・・・・着たくない〜〜


水着になるのは1999年の留学の時にエルバ島以来
あの時は若かったし、異国の地ということで「人生初のビキニ」(笑

ビキニの写真は流石に投稿しないが

若いって武器よね(笑

で、イタリア在住の日本人友人に聞いてみた「水着で泳がないと変よね?」と
私は水着を着ていたとしても、上からTシャツとショートパンツを履くので実質「水着姿ではない」のが通常モード

友人曰く、「それはダメ、そしてワンピースタイプの水着もダメだよ」と

ええ〜〜〜〜!超いやなんですけど!(涙

ワンピースだとかえって目立つのだとか(周囲がビキニなので)

それでサブリナパンツをホットパンツ丈にカットして、下に黒のビキニを着るかなと思って、この写真をNovellaに送ると

写真の黒いのはナイトブラ(笑

「あなた、面白いわね」とだけ返事が

やっぱりダメか〜と、結局買いましたよ 超ドデカパンツの赤いビキニ

これが精一杯(笑 許して 色違いで黒も準備
でも丘にいる間は日焼けしたくないので、羽織物を羽織るけどね

50にして人前で水着にならないとならなくなるとは

☆そして荷造り


最終的に土産はウィスキーとか日本手ぬぐい(これは前回Mariに約束していた)とか、菓子折り(お宅訪問した人と今回お邪魔することがわかっている人に)とか買ってしまう 日本にいてもお土産買うのが好きなので仕方ないのだ・・・・

衣類も最小限と思ったのに「これイタリアで着たらいいなぁ」とか「海辺用サンダルだけじゃな、お出かけ用もいるよね」とかなんだかんだ

荷造りするものを部屋の一角に集めていったら、部屋がごちゃごちゃに(笑

そしていざ詰める段階になると「めんどくさ〜」となってしまう

狭い部屋なのでベッドの上にスーツケース2個乗せてやっていたが、いやになってその日はスーツケースの脇で寝た

ラゲッジスケールでそれぞれの重さを計る必要があるので、一通り詰め込んで計る 重さは大丈夫だった でも大きい方のスーツケースがまだ隙間があるのでスーパーへ行ってポテチとかつまみとか嵩張るものを買ってきて脇に詰めた

で、何とか完成! 後は黒い猫さんに引き取ってもらうだけ

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