フランス在住日本人の方おふたりと最近ネット上で知り合って、BIOという言葉を頻繁に聞くようになりました。

フランスでは、どんな田舎の小さいスーパーにも、かなりの割合でBIOのものが売られている。野菜やお菓子から化粧品まで幅広く、どんどん増えている。

フランスのBIOのマークのほかに、EU圏で使われている葉っぱのマークもある。

そしたら今朝見つけました。葉っぱのマーク。これはアロマショップで買ったハーブティーのパッケージです。ドイツ語のものでした。多分下にオーストリッチって書いてあるから、オーストリア産かな?

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BIOってなんだ

Googleの機能で日本語に変えて見ると、

有機農業は、自然のバランスを尊重する栽培と育種の慣行を使用しています。確かに、それは合成化学物質、GMOの使用を除外し、イントランスを制限します。

有機農業の利点は、土壌の質、生物多様性、空気と水質を維持しながら、活動と雇用を創出するという点で複数あります。この生産モードにより、農業でより広く開発される可能性のある革新的な手法を試すことができます。これらの加工方法は、製品の自然な特性の向上に役立ちます。

有機農業から認証できる製品はたくさんあります。生または未加工の農産物、人間が消費することを目的とした加工農産物、動物の飼料、栄養繁殖材料、作物に使用される種子などです。

認定されたAB製品の生産者、作成者、流通業者、輸入業者を見つけるには、OrganicAgencyの専門ディレクトリを参照してください。

もちろん種子から。羨ましい。

そういえばこれを教えてくれた人達。

そのうちおひとりは結婚して渡仏する時に、こないだから話題のYouTubeの人のフランス語講座を受けられていたそうで、偶然に驚きました。もうおひとりは、フランスに引っ越す前はご家族でうちの近くに住まわれていて、お子さんとうちの子は同じ小学校に通うことになっていたかもしれない。とわかりました。

世間は狭い。

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風邪ひとつひけない世界になるとは思いもしませんでしたね。子供と2人きりのシングルです。遠くても仲間や繋がりを大切に走ってきました。世の中が変わりましたが、アロマとハーブを知って次々と思いもしなかった扉が開いています。健康を翼にして、必ず世界中の友達に会いに行きます。