【洋書】 Horridだから

語学はインプットが重要です。適切な動画と音声でインプットを溜めて溜めて溜めて、じゅうぶんに溜まったら読みを並行して入れます。読み聞かせから薄い絵本、絵本からチャプター、チャプターからペーパーバック。


ま、そんなスムーズにはいきません。

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読み始め、チャプターに移行、ペーパーバックに移行、行手には山また山が待ち受けています。

絵本から次の段階に進む時期、そこにちょっと弾みをつけるために、薄いチャプターが出ています。見開き2ページごとに必ず絵が入って文字をサポートします。

男子に人気のあるこのシリーズ、わるさばかりの困った事をするお兄ちゃんと、優等生の弟が出てきます。大人が読んでも、ちりばめられた2人の心情表現に心のどこかを動かされます。


うちの子は当時、せっかくBOXセットで買ったこのシリーズをちょっと読んで放置しました。理由を聞くと「Horridだから」と言うので、まあ仕方ないと置きっぱなしにしていました。写真を撮るのに出してみたら、シリーズで読み始めました。

本は買うもの。置いておくもの。いつそれが子供の歩くぐねぐね道とまじわるかわからないから。


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風邪ひとつひけない世界になるとは思いもしませんでしたね。子供と2人きりのシングルです。遠くても仲間や繋がりを大切に走ってきました。世の中が変わりましたが、アロマとハーブを知って次々と思いもしなかった扉が開いています。健康を翼にして、必ず世界中の友達に会いに行きます。