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MENICA JOURNAL編集部の自己紹介&誕生秘話について

お久しぶりです。「MENICA JOURNAL」編集長のAMOです。

前回、「MENICA JOURNAL」の概要についてざっくりと説明させていただいてから、3ヶ月ほどが経ってしまいましたが、この春より、いよいよ本格始動します!ホットでマニアックなトレンド情報をお届けしますので、是非お楽しみに!

▼前回の記事

さて、今回は遅ればせながら、編集長より挨拶させていただくと共に「MENICA JOURNAL」の誕生秘話についてもご紹介したいと思います。

1.編集部の自己紹介

「MENICA JOURNAL」は、2020年に編集長のAMOがスタートしたウェブマガジンです。今は1人で発信を行っていますが、将来的には同じ意志を持ったライターの方々にも寄稿していただいたり、仲間を増やしていったりしたいと思っています。

・編集長プロフィール

noteプリフィール②

・下記メディアでも執筆中!

▼ELLEgirl

▼CITIC PRESS JAPAN

▼原宿POP

▼その他ライター実績


2.誕生秘話

自己紹介もさながら、ここから「MENICA JOURNAL」の誕生秘話についてお話させていただきたいと思います。

もともと私には自分でウェブマガジンを立ち上げたい願望があったのですが、それに拍車をかけ形にさせたのには、とあるファッション専門学校の影響があります。

その専門学校とは、原宿に拠点を置く「Tokyo Fashion Technology Lab」(以下略:TFL)です。

・「Tokyo Fashion Technology Lab」について

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TFLは、最新のデジタル技術を活用して、国内のファッション産業を変えていく人材を育成することを目的に、2017年4月に設立された専門学校です。(一部TFL公式サイトより引用)

従来の”アナログ”な方法で教育を行うファッションスクールとは一線を画し、”テクノロジー”に強みを持つ教育プログラムを実施し、未来のファッション業界を牽引するような人材育成に力を入れています。

私は、大好きなファッションを専門的に学びたいという気持ちがあったのはもちろん、どうせ学ぶなら自分の仕事にも、これからの時代にも役立ちそうなデジタル分野に力を入れている当校に入学することを決めました。

社会人1年目の出来事です。

▼TFLについて詳しくはこちら

http://tfl.tokyo/

・新進気鋭なクリエイターたちとの出会い

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さて、長々と学校のことについて書きましたが、明後日3/27にはTFLでの1年間の学びが修了してしまいます。

卒業をひかえた今、「TFLに入学して得られたことは何か?」と考えて1番最初に頭に思い浮かぶのが、学校で出会った様々な才能とアイディアを持った同級生(や先輩)たちのことです。

私は、ファッションは好きであるものの、大学では全く違う分野を専攻していたので、ファッション業界人やそれ界隈のクリエイターに出会うことは、あまりなかったのです。ですので、TFLで出会うファッションデザイナーやブランドディレクター、バーチャルクリエイター、3Dモデリストなどを志す同級生たちの存在がとても新鮮で、たくさん刺激を受けました。

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・赤い服のみ展開するブランドを立ち上げる人

・LGBTQの人々や女性をエンパワメントするランジェリーブランドを作る人

・バーチャル展示会を計画している人

・居場所を見つけられるような服を作る人

・ファッションにとどまらず、香水ブランドを立ち上げる人や

・TFLに通ったことを機に海外移住を決めた人

など、普段なかなか出会うことができない、新進気鋭なクリエイターの同級生たちと同じ時間を過ごしたことで、私の中にある想いが生まれました。

”まだ世の中に広く知られていないブランドやクリエイターを紹介するマガジンを作りたい”

ライターとして普段から色んなメディアに目を通す私は、どこも同じようなことを書き、同じようなブランドを載せているところに正直飽き飽きしていました。

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そんな私が、TFLでユニークなアイディアと視点を持った同級生たちと出会ったことで、彼女・彼らのような、これから世の中に旅立っていくクリエイターやブランドを応援したい気持ちが芽生え、それらを発信する場としてこの「MENICA JOURNAL」が誕生しました。また、その他に私たちが暮らす日本や日本近隣のアジア諸国のファッショントレンドを発信し、アジアのファッションカルチャーの素晴らしさを広めていきたいという気持ちもあります。

これから、「MENICA JOURNAL」では本記事で触れたクリエイターたちのブランドやまだまだ世の中に埋もれている魅力的なものを、どんどん紹介していくので、是非ご注目していただけると嬉しいです。

では、また!


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