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読書ノートの話

中学生の頃から1冊読み終えると、読書ノートに感想をまとめることを大切にしています。

学校で配布された読書用ノートに朝読などで読んだ本の感想を書くのが楽しく、自宅での読書でもやってみたいと思ったのが読書記録を始めたきっかけでした。

学校でもらった読書用ノートは、タイトルと著者、簡単な感想と星5段階での評価(星が多いほど高評価)が書けるようになっていました。ページが埋まっていくほど自分だけの宝物が増えているようで嬉しい気持ちになりました。

高校生になってからは、中学時代の物と同じ項目をA5ノートに書くようにしています。中学時代のノートはメモ程度でしか感想が書けませんでしたが、自分で用意したノートなら好きなだけ感想が書けるようになり、ますます読書記録をつけるのが楽しくなりました。好きなデザインのノート、好きな色のペンを使うとよりわくわくします。

今では読書ノートは、読んだ本の記録はもちろん、noteに上げている読書感想記事の下書き的な役割としても活躍しています。

どのように読書ノートに感想を書いているのかせっかくなのでご紹介。

例として凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』の感想を書いたページを載せます。読了したらまずは早口で喋るオタクのように自分の率直な思いをノートにぶつけていきます。

上記の画像の文章をベースに、noteの記事を作成していきます。読書ノートの感想でいい感じのフレーズができたらnoteの方でも取り入れることがあります。

そして完成した記事がこちらです。

noteにいきなり感想をまとめることも実は時々ありますが、まずは読書ノートに自分の感想を書いてから記事作成に取り組んだ方が上手く伝えたいことがまとめられる気がします。

読書記録もデジタルでできる時代ではありますが、これからもnoteへの投稿と同様に読書ノートの記入は続けていきたいと考えています!

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