紅麹騒動の本丸
古来より日本の食文化を支えてきた発酵食品。
その優れた効能故に健康に良いと何世紀も受け継がれ来ました。
最近は紅麹成分入りのサプリメントや食品が袋叩きにされています。
小林製薬の紅麹サプリメントの被害が出たロット番号を特定。
人為的に混入していた可能性も話しています。
2000人以上も死亡者が報告されているコロナワクチン被害では、なぜ同じ対応が出来ないのかとワクチン死遺族から怒りの声や物議を醸し出しています。
https://twitter.com/KEa92vx5BiIh6Ox/status/1774081233863242013?t=vGu4sFkdcYk-EM2YAuB9MA&s=19
厚生労働省は、28日開いた専門家による調査会で小林製薬から説明を受けた内容を明らかにしました。
それにより「プベルル酸」という青カビから発生することがある物質が健康被害の訴えがあった製品のロットで確認されたということです。
「プベルル酸」は、抗マラリアの作用が報告されているということですがどのくらい飲むと人体に影響があるのかや、腎臓に対する影響は現時点では明らかになっていないということです。また、今回確認されたプベルル酸が青カビからできたものかなど製品中に含まれた経路もわかっていないということです。
まだ解明されていないのに、風評被害にあっている食品も多数出て来ています。
この大騒ぎは違和感しかありません。
紅麹を悪者扱いさせて、問題をすり替えようとしているのかと思ってしまいます。
注視するべきはこちらでは・・・
コレステロールを下げる成分、スタチンはコロナワクチン接種と同時に摂ってはならないという論文があります。
それらの因果関係も迅速に調査してもらいたいですね。
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