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noteでやってみたいこと。

はじめまして。いながわ亜美です。
脚本家をしています。
物心ついた頃からとにかく物語が大好きで、気づいたら自分でも創り始めていて(小説・漫画・自主映画)、それが今まで続いている感じです。

お仕事で依頼をいただく作品はなぜかホラー系が多いです。
商業映画デビュー作も『青鬼ver.2.0』というホラー映画でした。
昔からひどい怖がりで、真っ暗にして寝ることができない人間(旅先・人の家含む)なので、ホラー作品を書いている時は色々と気を使います。
(寝るときも電気つけっ放し、とか。風呂は外が明るい時間に入る、とか。風呂のドアは閉めない、とか。色々と不便なんです)

そして自分がなぜひどい怖がりなのかというと、20歳くらいまで霊感が強かったからです。わりと怖い体験をしているので、そのこともどこかで書いていければと思います。

最近はそういう体験はほぼないのですが、ホラー作品の依頼をいただく度に、お化けたちが繋げてくれたのかな、とふと考えてしまいます(そういうことを考えているからお化けに好かれてしまうのかもしれません)。

と、すっかりホラーの話ばっかりして自分も怖くなってしまいましたが、面白ければどんな物語も好きです。子供用の作品も、アニメ作品も。
どんなジャンルでも観たいし、創りたいです。
特にファンタジーとSFは好物です。
そんなわけでお仕事以外でも色々と物語の創作活動をしてきたのですが、そういう作品をここで公開してみようと思いたちました。
お時間があるときにでも読んだり観たりして、少しでも私の作品に興味を持っていただけたらうれしいです。

まずは小説をアップしていきたいと思っています。
前にテレビの制作会社でディレクターの仕事をしていたのですが、その頃に考えた話なので、主人公はテレビ制作会社のADの女性です。
先輩が撮ってきた映像の中に、主人公と瓜二つの女性が映り込んでいたーーそこから物語は動き始めます。
ちょっとゾッとするシーンもある哀しいサスペンスです。

私になりたかった私 #1 「プロローグ」はこちらから。

noteの使い方がよく分からないので、ちゃんとアップできるのか不安なのですが……これからどうぞよろしくお願いいたします!
お読みいただき、ありがとうございました!

そして、自己紹介を書いていたらこんな時間(午前3時半)……お風呂にまだ入っていないという痛恨のミス……。

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