トンボ論文共著者の清氏に輸入食品さんがメールした!
Real Imperial Story by輸入食品さんが、ついにトンボ論文のもう一人の著者へメールを送られました:
☝A宮長男くんが筆頭著者となっているトンボ論文内の写真の不可解さについて、専門家に問い合わせた輸入食品さん。その専門家とは、
国際自然保護活動をしている某組織内に「種の保存委員会」があり、その中にはトンボのスペシャリスト(専門家)グループがあり、この中には絶滅危惧種トンボの研究をしているチームもある。
トンボのスペシャリストグループは共同会長が二人いて(トンボ研究の世界ではおそらく第一人者)、今回、その二人からそれぞれ、輸入食品さんは返事をもらった。
返事の内容は「画像をみるだけではわからない」。
以下は英語の和訳で
「その検体(写真No.19のトンボ)が生きていないとは断言できない。
写真が不鮮明なので、その検体に接着剤が使われているかどうか、地面に金属製のピンが刺さっているかどうかを私が断言することはできない。
もし、この種のトンボの記録に疑問があるならば、もっと証拠をだしてもらったほうがよさそうに思う。」
つまり、この写真のクオリティからはわからない、ということ。
輸入食品さんは、この「死んでいるとは断言できない」との言葉は、専門家が「明らかに生き生きと生きている」と書けなかったものであり、大事なポイントである。
また、問い合わせた他の研究者からはまだ返事が来ていないが、おそらく「写真が不鮮明すぎてわからない」という回答になるのではないか、と。
つまり、
専門家も「著者に、もっと鮮明な画像がないか聞いてみてください」と言っている。
返信をくれた二人の専門家は非常に正しいことを言っておられ、公式に発表された論文を読んだ人々が感じた疑問は、著者に立証責任があるということ。
多くの人々が疑問に思っているこのオツネントンボが元気に生きていたことを、著者は証明しなければならない。
というわけで、輸入食品さんは、共同著者でありトンボの専門家である清さんへ⇓⇓⇓⇓
多くの人々が、トンボ画像に不自然な点があると指摘している。
動きの素早いトンボは連写モードで撮影しておられるだろうから、もっと明瞭な他の写真や、論文に載せるために縮小した前の画像を見せてほしい。
とのメールを送られました。
クリーンであるべき学問の分野で「アレ?」と思った点を素直に質問しているだけなので、皆が納得できるよう答える義務があり、また簡単に答えられる清さんからは近日中に返信があるはず。
と輸入食品さん。
。゚+(・∀・)゚+。゚ 返事が楽しみですねっ!!
輸入食品さんはさらに、万が一不正があったり問い合わせに答えないならば、いち地方自治体の子供向けコンクール(海外でも報じられた、盗作がバレた作文で長男クンが受賞を辞退しなかった事件)どころではなく、
日本の研究や学術論文に対する信頼度を大きく下げることになる。
みなさんも、疑問に思われた点があれば要点をまとめて論文の著者のメールアドレスに直接質問されてはいかがでしょうか。
と、言われています。
(@▼@) ハイ、というわけでこちらがそのトンボ論文
https://www.kahaku.go.jp/research/publication/zoology/download/49_4/L_BNMNS_49-4_129.pdf
赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
秋篠宮悠仁1 ・飯島 健2 ・清 拓哉3, *
*E-mail: kiyoshi@kahaku.go.jp
☝「キヨシ アット カハク」つまり「国立科学博物館内、清」とある、正当な連絡先でございます。
(`-ω-´) わたくしも拙アメーバブログの方で「不正を見つけたら知らせなきゃ!」ってことで、宛先を調べて掲載もしたんですが・・:
>ワルに訴えてもワルいようにしかされないアレといっしょじゃないですかア?<
☝「国立科学博物館や清さんへメールを送っても、安田種雄さん変死事件を初動捜査からさっさと自死にしちゃった警察署へ再捜査をお願いするようなもんだから・・」と、素直になれなかった。
(`-ω-´)(`-ω-´)(`-ω-´)
でも、世界の常識では論文の疑問点は論文を書いた人に聞く、というのが最もまともなやり方ではあるわけですよね。
さて、わたくし先日、長男クンが応募したかもとささやかれる国際昆虫学会議の三役へ質問メールをさしあげたのですが、その材料となった国際昆虫学会議の存在や人々の発見を集積したエトセトラ・ジャパンさんが、拙ノートとブログを紹介してくださいました:
本当にありがとうございます!!
(๑>∀<๑)(๑>∀<๑)(๑>∀<๑)
あ。今日のタイトル画像はスイス、チューリッヒのフラウミュンスター教会で、教会の様子やランチのことなどをこちらのブログでお話ししています:
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