見出し画像

今話題のHRtechを興味本意で調べてみた(#5/)

こんにちは、AME&です。今回はシリーズでお届けしているHRtech調査記事です。弊社のソリューションであるHRpentestが属するHRtech領域で、自社の市場調査も兼ねた面白いソリューションを探して紹介してみます。
※本シリーズ1ヶ月ぶりです、楽しみです

過去シリーズはこちら

第一回目はこちらです。

HRtech領域の全体像

HRtechと一言で言っても色々な領域があったり、横櫛のソリューションがあったりとさまざまなのですが、大別すると以下のような形かなと考えています。

と考えていたのですが、以下ブログでも表現したように、違う捉え方もあるなと最近おもっているので、フレームワークを変更して今回からはお届けしていきたいと思います!

今回はスキル領域のHR techを紹介!!

詳しくは上記ブログに譲りますが、テクノロジーを使って人事の構成要素である従業員のスキルを向上させる、可視化する、マッチさせる、移転させるといった領域について調べてみたいと思います。

※フレームについて詳しくは上記リンクのブログを参照してください

SIGNATE Cloud(シグネイトクラウド)

王道といえば王道のスキル可視化&育成サービスですが、DXに特化しており"データ加工”など、スキルの具体性が高いのがポイント。昨今のDX人材のニーズを踏まえたサービスになっていて、大企業などでデジタルのベーススキルを可視化するのに良さそうです。

ジョブテスト

こちらは採用段階でスキルのミスマッチ防ぎ、閾値をしっかりとさだめた上で採用しようというサービスです。最近の風潮として、全てが言語化されていっており、こういう形でナレッジが蓄積しているサービスは、自社で考えるよりもコストを抑えて素早く使えるのでおすすめです。

ourly profile(アワリープロフィール)

少し変わり種です。組織内で誰が何のスキルを持っているかがわかるという観点で選んでみました。確かにQAのやり取りは重要で、相互理解が深まりますし、30名を超えてくると誰にどのような得意分野があるのか把握しにくくなるため、非常に画期的だなと思いました。コミュニケーションの活性化にも繋がりますね

以上、スキル領域で3つのサービスを紹介してみました。次回はまた観点を変えて情報発信したいと思います。お楽しみに!

(編集:吉村)

この記事が参加している募集

人事の仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?