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プロフェッショナルコミュニケーターと アマナティーチャーになることを 決心してからの …

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プロフェッショナルコミュニケーターと アマナティーチャーになることを 決心してからの 今までと これからを 言葉として紡いでいきます

最近の記事

アマナレッスンは自分との対話

現在私が学んでいる アマナ性共育協会の理事でもある 池本千有ちゃーさんが 高知へ かなり濃密な時間を過ごさせていただきました💗 「アマナレッスン」では改めて 自分のことを知ってもらうには まず自分のことを知ること それには必ず自己との会話が必要となること 相手に委ねたまま 相手のせいにする もしくは自分を責め 自分を自分で傷つける 近ければ近い人ほど 当たり前の感覚は 一方的になり 意外とその大事な対話がなされてないことが多く パートナーシップがこじれている もし

    • 性教育の始まりは?

      性教育っていつから始めたらいいの? 息子に 「お母さん、僕はどうやって生まれたの?」 と聞かれたのは 保育園の4歳くらいだっただろうか? なんとなく照れながら お母さんとお父さんが スキスキーってしてね 生まれたんだよ💕 なーんてあやふやな答えをした覚えがある。 今でこそ、絵本を使ったり 「女の人には3つの穴があってね」なんて 具体的に はっきりと伝えることができて 恥ずかしさもほとんどないが 知らないことを伝えるのって 本当に難しい そしてどうしてもSEXに

      • 月の満ち欠けに反応するカラダ

        昨晩は中秋の名月 まんまる満月で本当に美しかった と同時に 28日周期で定期的にくる生理が 少し早くやってきた 何故か「ついに!」と嬉しく思う感覚 性のことを勉強し始めて 自分のカラダが自然の働きと リンクしているのかと 当たり前のことを 本当に何も知らずに生きてきたんだなと感じる 自然に身を任せれば 任せるほど カラダは楽に 力が入ることが少なくなる カラダが喜ぶことは 私の場合 キャンプや着物を着ること 農作業も 普段使ってないカラダをつかうから 疲れるけど

        • 子供を産めなくてごめんなさい

          私が性について伝えたいこと 私は不妊治療をきっかけに 自分の「幸せ」と向き合うことになりました それまでは 安定した職業につくこと 結婚をして 子供を授かり 家を建てて みたいな一般的に言われる 幸せを望んでいました でも結婚しても 子供がなかなかできなかったのです どんなにお金を払っても 治療を頑張っても 叶わない望み 治療すればするほど 肉体的にも 精神的にも 追い込まれ 「どうして私は子供が欲しいの?」 と何度も自分で自分に問いかけました 旦那さんとも話を

        アマナレッスンは自分との対話

          親のタブー感

          ある方のお孫さんのお話から 子育ての話に 子供さんが保育園の時に聞かれた 入浴時の質問 「お母さん(おまたを指して)見せて」 その方はお風呂のヘリに足を置き、説明してあげたそう(笑) かくいう私も同じ質問を息子に聞かれた1人 その時はドキマギしてしまい 更に「見えにくいよなー」と思い 「また今度ね」とごまかす その頃出会ったアマナティーチャーであるらんくみさんに聞いたところ 「照れずに見せてあげて説明したらいいよー」 と言われ その後一緒にお風呂に入った時

          親のタブー感

          子供たちに伝えたい性共育

          不妊治療の末 (いや、諦めた途端) 生まれた息子 息子が生まれて 不安になったことの一つ 学歴でもなく 将来の仕事でもなく 「彼女ができたときに 望まない妊娠だけは避けてもらいたい」 不妊治療で感じていた 欲しいところにはなかなかできないのに 欲しいと願ってないところに 生まれてくる命 そして周りで聞く 中絶している女性たちの傷つき それも中絶した人たちは 私で思うところの 遊んでいる人だけでなく 大好きな彼とお付き合いした末 学生という立場で 誰にも相談できず

          子供たちに伝えたい性共育

          農業が教えてくれること

          私の実家は100年続いてきた農家 時代とともにその農業という生業も変化をして 事業承継や 高齢化 少子化などが影響して 農業に携わる人たちがどんどん減っていっている 私の実家もそんな問題を抱えながら なんとか地域のつながりや いろんな方の手助けで続けることができている 実家の農業の経営の立て直しに 協力できないかと 私に出来ることはなんだろうと考えた 体力のない私が一人増えたところで 人手不足は解消しない そんな時感じたのは 作業療法士として 社会的に障害を持って

          農業が教えてくれること

          笑顔で笑顔になる

          昨日ある駐車場に 入ったときの警備員のおじさんの顔 もうびっくりするくらいの笑顔で🤣 思わずつられてめちゃくちゃ笑顔になった✨ すごい笑顔の影響力✨ もう目が離せなくって にらめっこの時の変顔のように 笑顔で笑顔になった 「いつも笑顔でいなさいね」 そうしなければいけないになると そうじゃない時の自分を責めてしまう もちろん笑顔でいることは 意識することができるけど しなくてはいけないことになると 途端に義務感になり そうじゃない時に どっと疲れる 心から笑

          笑顔で笑顔になる

          私のカラダを愛おしむ

          高知の先輩アマナティーチャーでもあるここねえ ここねえの会陰マッサージとオイル浴の講習を受けました オイルを全身に塗り込む もうここから眼から鱗の発見ばかり 如何に自分が自分の体を適当に扱っていたのかを知ることに 自分の体のラインに沿って 自分の気持ちのいい加減で 優しく 丁寧に扱う 肌の部位によって ここは柔らかい ここはザラザラ ここはたるんでる ここはふっくら 自分の体なのに 知らなかったことがたくさん 丁寧に触れることで 言葉とはまた違った 私が私

          私のカラダを愛おしむ

          私の肩書

          突然父に聞かれた 今の私の仕事 知り合いの方に聞かれたそう 娘は今こんなことをしてて もともとは病院で作業療法士をしてたけど 今は夜蔦屋書店に行ってて 農業の経理をしてて、、、、 よく考えてみればどんなことをしてるのかよくわからないと🤔 今まで私がどんな仕事をしてるのか どんなことに興味を持ってるのか 何を考えてるのか 聞かれることがそう言えば無かった 父はパーキンソン病になり 私が病院に付き添うようになって どんなリハビリが必要か 精神的な症状にはどんな治療が必要なの

          私の肩書

          誰かを抱きしめるということ

          今まで抱きしめられる時 どこか勝手に 抱きしめてもらっている と感じていた いろんな講座に行くと懇親会があって だいたいそこではじめて同士でも 打ち解けあい むしろ今まであまり人に話したことがないけどと お互いの告白が始まる その人の話に涙したり 感情が重なる お互いに気がつくと 男女関係なく 抱きしめあうことが何回かあった どうもわたしは 心が近くなると 背中をさすったり 手を握ったり 距離が近くなる 触られることが嫌な人もいるかもしれないが 気がつけば触れていたり

          誰かを抱きしめるということ

          お母さんのバカ

          今年の短い夏休みもあと少し 宿題があと何が残ってるって 話になったところ 工作や絵 読書感想文も残ってるね どれかやったらいいんだけど どれをやる? なんて話をしてたけど 息子は途中からテレビに夢中になり始め 私の話はうわの空 「返事もせんかえ」 「聞いてきたき、一緒に考えゆうのに」 「もう自分でどうにかしいよ」 と感情的に言い放つ私 すると更に何も言わなくなる息子 少し時間経って 私「言いたいことがあるんじゃない?」  「今どんな気持ち?」 息子「言いたく

          お母さんのバカ