私のカラダを愛おしむ
高知の先輩アマナティーチャーでもあるここねえ
ここねえの会陰マッサージとオイル浴の講習を受けました
オイルを全身に塗り込む
もうここから眼から鱗の発見ばかり
如何に自分が自分の体を適当に扱っていたのかを知ることに
自分の体のラインに沿って
自分の気持ちのいい加減で
優しく
丁寧に扱う
肌の部位によって
ここは柔らかい
ここはザラザラ
ここはたるんでる
ここはふっくら
自分の体なのに
知らなかったことがたくさん
丁寧に触れることで
言葉とはまた違った
私が私を大事にする感覚
更に言葉をかけながら行うと
なんだかとっても
自分が愛おしくなる
入浴後
鏡の前に立った私に
ピカピカで
きれいだねと
思わず声をかけたくなる
いつもより
少し時間をかけてあげること
入浴という
毎日習慣化された行為の中だからこその
リラックスして
安心できる行為
私のカラダを愛おしむことができることが増えたことで
またひとつ
感覚を取り戻す