なりたい自分になる方法(最初の一歩ができたら、次の一歩を踏み出そう!)
イタリアからブォナセーラ!
先日の記事で【なりたい自分になる方法(最初の一歩)】ってのを書いたけど、その続編。
この前の記事では、まず自分の中での課題を見つけて、そこをクリアすべく努力してみたわけだ。
これは今も続いていて、なんだか既に成長した気分だ。
ということで、最初の一歩ができたなら、次の一歩をどうやって踏み出すか、それが問題だ。
そこでアマイヤ流の次の一歩だ。
それは
“なりたい自分に既になっていたとしたら、
今、この瞬間をどうゆう考え方をして、
どう行動するか“
を生活に取り入れるのだ。
具体的に書いてみよう。
アマイヤは実は将来、イタリアで和カフェを開きたいと考えている。
正直に言って、料理は普通にこなせるけど、プロのレベルにはない。
資金のことはまだ考えたくもない。
こんな私にとって将来に向けて今できることってなんだろう??
順を追って考えてみよう。カフェで働く人ならどうするか?
それは、例えばお料理を盛り付けるときの細かな気配りかもしれない、と思いつく。
・お皿にただ盛るだけじゃなくて、
『イタリアンパセリを上から散らすと、なんだかそれっぽい』って思えば、
それをやってみる。
・『ま、これでいっか』って思わずに、面倒な手順をきちんとこなす。
・手が空いたら、布巾でさっと台の上を綺麗に拭いて
次の作業にかかれるように整頓する、とか。
カフェを経営している人ならこんな風に考えて動くだろうって考えたこと。
こんな当たり前のこと、って思う人もいるかもしれない。
然り。
でも、アマイヤの今のレベルはここ。
だから、こんな当たり前のことから始めなきゃいけない。
でも今日の気づきは大きい。
というのは、こうやって考えてみると、そもそも行動の元になってるのは、思考のクセがあるんだなって気がついたからだ。
例えば、アマイヤの場合、「面倒だな」とか「もったいないな」とか。
これはアマイヤが口には出さないまでも、頭をよぎるワードベスト10に入るだろう。
でもさ、
この思考のクセをその都度言い直して、
『カフェ経営者なら〜と思うだろう』と考えて、
そして別の行動様式に移せれば、
それだけで、ぐーんとレベルアップだ。
アマイヤは今日は気付きがあって、
それに基づいて行動を開始しましたよ。
また今度、この後の成長の記録を書いていきたいな。
最後まで読んでくれた人、ありがとう。
Ciao!(またね)
チャオ
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