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#感想文
創造性の泉、愛しき沼―Vol.7―
窓の外に降る雨音すらかき消してしまうほど、どっぷりとその世界に浸り、終わってみると軽い疲れのような幸せな余韻。。。昨日に引き続き、清春さんの配信『THE TEST SECOND DOSE』二日目の感想文です。
陶酔できる音楽と人生、そして健全な生活画面に映る清春さんの瞳と響く歌声に吸い寄せられて気付けば約2時間経っていました。こんなにも陶酔して聴ける音楽が自分の人生にあるということは、とても幸せ
清春 10th album【JAPANESEMENU】
先日このnoteでも感想を書いた「Survive of vision」が収録された清春さんのアルバム【JAPANESE MENU】が3月25日にリリースされた。
待ちに待った10枚目のオリジナルアルバム。オリジナルアルバムでは「夜、カルメンの詩集」から約2年。ライブでは一切新しい曲を演奏していなかったし、アルバム視聴イベントには行けなかったので、先行配信された「Survive of Vision
創造性の泉、愛しき沼ーVol.3ー
2020.3.20
Tour JAPANESEMENU 岐阜Club-G良き日だった。
不安や鬱憤、抑制と圧力、果ては悲しみもすべて打ち消してしまえる程の美しく大きな深い愛の日。
私達の愛の巣はけして広大無辺ではないけれど、ひとつの大きく深い愛に導かれ、各々が各々の立場や場所からその愛を理解している。そして、その愛に応えようとしている。
"正しくはないね"
ーそう、それでも私達は選択する。
そ
清春【SURVIVE OF VISION】(アニメ・無限の住人-IMMORTAL-主題歌)
3/25発売のニューアルバム【JAPANESEMENU】よりMV先行配信の曲
メキシコの世界遺産の街「グアナファト」の美しい街並みとひとつひとつが力強さを持つアウトサイダーアートとの融合、それを背景に歌う清春さんの圧倒的な存在感。その全体を包む雄大さを持った歌声とメロディー。
1シーン1シーンが絵画のようなインパクトをもつ映像です。
これを芸術と言わずして何を言うのか。
ビジュアル系だとかそん もっとみる
創造性の泉、愛しき沼ーVol.2ー
2020.2.23 Tour JAPANESEMENU 金沢EightHallTour "JAPANESMENU" 金沢公演に向かう道すがら。外は冷たい雨。イヤホンからは清春さんの音楽がソロ、黒夢、SADSから無作為に選ばれて流れてきます。
清春さんの歌を聞いているとあんなに嫌だった雨の日もなぜか愛しく思えるのが不思議。雨とその情景を描いた歌が癒やしの涙を誘います。
今までの活動形態は3つに別れ