331.自分の存在感を出す方法
その他大勢にはなりたくない。
他の人よりも結果を残したい。
イベントや就活において、自分を目立たせるためには工夫が必要である。何十人と参加者がいる中で、自分の存在を主催者または会社側に知ってもらうためにできることがいくつかある。簡単なことだけれどみんなやっていない。みんなやっていないから、僕は目立てる。
イベント等に参加すると「おばたくんはすごく印象に残っているよ」と言ってもらえることも多い。これは他の人があまりやらないことを少し工夫をしてやってきたから。そんなに特別なことはしていない。改めて「自分が存在感を出せたのはなぜだろう?」と考えるきっかけがあったので、このnoteにまとめていこうと思う。僕が普段実践していることを書く。
■感想をすぐに送る
イベントが終了したら感想をすぐに送るようにしている。イベントに参加してみての感想やこれからに活かせそうな点、印象に残った点など。「そんなん当たり前では?」と思う人もいるかもしれないが、やっている人は意外と少ない。
ポイントはできるだけ早く送ること。熱量が高まっているうちに送った方が相手にも伝わりやすいし、的確に自分の感想を伝えられる。何よりも「早い!!」と思わせることが相手に強烈なインパクトを残す。
例えば、あなたが主催者だとして、すぐに感想を送ってくる人と次の日に感想を送ってくる人のどちらが印象に残っているだろうか。同じ内容だったとしても早ければ早いほど価値が高まる。僕はとにかく早さにこだわっている。行動に移すまでのスピードで他の人と差をつけれる。
■登壇者と直接やりとりをする
感想を送るという点でもうひとつ。おすすめなのが、登壇者と直接連絡をとること。Twitterでもいいしメッセンジャーでもいい。zoomなら個人チャットでもいい。登壇者に直接伝えることによって、自分の存在を認知してもらえるようになる。僕はイベントに登壇される人のSNSをすぐにチェックして感想を送るようにしている。それだけで相手にもたらす印象が変わってくる。
■スピード✖熱量
熱量を持ってすぐに行動に移す。これができれば相手に自分の存在を認知してもらえる。メッセージや反応をくれた参加者のことを登壇者や運営の方々は意外と覚えている。覚えてもらったら次のチャンスがまた巡ってくるかもしれない。「こんな面白いイベントがあるんだけど、来ない?」こんな誘いが来始めたらあなたの勝ち。
みんなと違う行動をするから価値がある。同じことをやっていても同じ結果しか生まれない。最初は失敗してもいい。色んなアプローチをしてみよう。
読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!