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481.オレたちの可処分時間

可処分時間を何に使うのか。

我々にとっては大きなテーマである。

そもそも、「可処分時間」とは「自分の判断で自由に使うことのできる時間」のことを指します。例えば、社会人の場合、仕事から帰ってきてから寝るまでの時間がこれにあたります。この時間はご飯を食べたり、テレビを見たり、お風呂に入ったり自由に過ごすことができますよね。他にも、朝起きてから身支度を始めるまでの自由な時間も可処分時間に当たります。参考:マイナビ

仕事や睡眠以外の時間を何に使っているだろう。正直時間が全然足りない。見たい動画はたくさんあるし、ゲームもやりたいし、本も読みたい。やりたいことがありすぎて時間が足りず、気付いたら1日が終わっている。みんなこんな感じなんじゃないだろうか。

可処分時間は人それぞれ自由な時間であるから、何に使ってもいい。しかし、自由だからこそどうやって使うか迷う。

「動画を見る」と言ってもYouTube、Netflix、Hulu、Amazonプライム、InstagramやTikTok。たくさんの媒体がある。その中で自分が満足する渾身の動画を見つけられるだろうか。


情報が多すぎない?


情報が多すぎて何から始めていいか分からない。「オススメ機能」はあるけど、AIが勝手に判定したもの。自分が本当に見たいとは限らない。


情報がたくさん飛び交っていて、人間関係も複雑になって、世界中が病気と戦って。そりゃパニックになるだろうと。自分たちはよく生きているなと思う。たくさんの情報を処理しながら生きている現代人は本当に優秀だ。


貴重な可処分時間をどのように使うのか。


人生全体の質を高めるためにこのテーマと向き合っていきたい。ただ時間が過ぎていた、ではダメ。「この時間はこれに使うんだ」と自分の意志で選択をしなければならない。

気付くとダラダラしていた時よりも、「この時間はダラダラするぞ!」と時間を決めてダラダラした方が、罪悪感もないしスッキリ切り替えられる。


時間に対して受動的な姿勢だと、自分の人生を生きている気がしない。心ここにあらず。だから僕は自分と向き合う時間を大事にしたい。今の時間の使い方は本当に正しいのか。自分にとってプラスな時間を過ごせているのか。忙しい中でも少しだけ、自分に問いかける視点を持っているだけで時間の使い方が変わってくる。

時間の使い方がうまい時は充実した人生になるし、受動的な時間の使い方をすると自分を見失ってしまう。時間と情報とどのように向き合うかが大事になってくるなという本日の気付き。



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