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309.幸せなライフシフト 12のヒント:Afterコロナのヒント

今回も読書メモ。


時間配分をはっきりさせる

成果を上げるものは仕事からスタートしない。 時間からスタートする。 計画からもスタートしない。 何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。

なんとなくパソコン作業をしていたら仕事をしていた気になる。でもそれではダメ。生産性を上げるには自分が何に時間を使っているのかはっきりさせること。可視化することも有効。


思い込みブロックを外せ

思いこみブロックとは、「思いこみによって、有益な情報の出し入れをブロックしてしまうこと」。「〜すべきである(ない)」「〜でなくてはならない」などがこれにあたり、具体的には「皆と同じであるべきだ」「失敗すべきではない」といった固定観念のことである。

自分で自分の可能性に蓋をしているのはもったいない。「べき論」は一番自分を苦しめる。特に誰かから何も言われない限りは思い切ってやってみよう。失敗も未来に活かせたらいいよね。もはやそれは失敗とは呼ばないのではないか。


発信してナンボ

情報(チャンス)は「収集した人」ではなく、実は「発信した人」のところに集まる。

SNSでもリアルでもいい。能動的に自分から情報を発信している人に面白い情報が集まってくる。まずは与えることから。このnoteも同じ。


起業に必要なこと

起業に必要なのは、挙げればきりがないのだが、 ① 仕事力、 ② 発想力、 ③ 行動力、 ④ 自己管理能力。本格的に勝負しようと思ったら、 ⑤ メンタルの強さ、覚悟、そして ⑥ 当面の生活費、といったところであろうか。 また、持続可能なビジネスとするためには、「自分が好きなことで、かつ、できること」。そして「社会(人)に貢献できるサービス」がよいであろう。 

起業って意外と簡単なことかもしれない。文章を書くのが好きでnoteでお金をもらっているならそれも一種の起業。会社員もしつつ起業もできたらいいよね。リスクヘッジもしつつ挑戦していく。


仕事の時間をどう使うか

(1)常に「人と違うこと」をやれ。人が右と言ったら左へ行け (2)金融投資もよいが、最もローリスク・ハイリターンな投資は「自己投資」である (3)商品に商品サイクルがあるように、人生にも「人生サイクル」があることを心得よ (4)「仕事から学ぶ」が最も効率的かつ効果的だ。なぜなら1日のうち起きている時間はほとんど仕事をしているからだ。

仕事は人生のほとんどを費やす。どうせなら楽しんで有意義な時間にしようではないか。会社員ならどんどん挑戦できる。会社をうまく使って自分の人生を豊かにしていきたい。


おわりに

思い切って自分がやりたいことをどんどんやっていこうと思う。お金をもらいながらレベルアップできるなんて最強ではないだろうか。前向きにまた明日からの仕事をがんばっていきたい。みんながんばろう。



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