ChatGPTのおかげで“人が書く文章”への注目度が上がってきた
動画コンテンツ(YouTube、Instagram・リール、TikTok)で莫大な情報量を取得できるようになったことで、“文章”の価値が再び見直されているらしい。
「やっぱり文章っていいよね、ブログっていいよね」と言われているとのこと。また、ChatGPTが普及したことにより“人間が書く文章”に対する価値が上がっている。
試しにChatGPTに「幸せになるには」と聞いてみた。
なるほど。AIが作成した文章を読んでどう思っただろうか。
確かに4つのポイントに注力することで幸せになれると思う。事実としてだいたい合っていると思う。
しかし、文章として面白いだろうか。ただ事実を述べているだけで“読み物”としては全然面白くない。
「幸せになりたい」と強く思ったきっかけ
幸せになるために実践していること
自分が思う幸せの定義
友達と幸せについて語ってみた
こんなことがあって幸せ
生身の人間がリアルな出来事や感情を書くから、読み物として面白くなる。綺麗な文章を書くにはAIに頼ればいいが、同時に書き手らしさは失われていく。
人が持つ熱量はAIには代替できない。
いくらテクノロジーが発達しても、自分たちがやることを全て凌駕することはないと思う。便利な世の中になればなるほど、泥臭く書いた文章が評価される。
ChatGPTを活用したことで「今後もnoteをコツコツ書こう」と改めて思った。
自分の言葉で自分の思いを伝えられる人は強い。まだまだ評価される。書くことを通して“自分らしさ”や”人間らしさ”を出せるようにしていきたい。
とはいえ、ChatGPTは“参考情報の1つ”として使うのには便利なので、ぜひ使ってみてほしい。
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