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【保育士】バンクーバーでの生活。出会った親友とエネミー(敵)。パート1
どーも、AlisaToothです☆
現職場にお世話になって1年が経ったので、 少しまとめたいと思います。
2022年7月、トロントからバンクーバーへ、お引っ越し
8月、現職場に就職
8~11月、月1でクラスミーティング
2023年12月~1月、ヘッドティーチャーJが、1ヶ月の休暇
2月、1週間の無視期間
3月~現在、いくつもの困難を乗り越え、ついに…!
2022年7月。
いろいろあってうだうだしてたのですが、やっと決心がついてバンクーバーへお引っ越ししました。
内定(Job Offer)を貰えそうだったので、そのエリアに住みたいと思ってた私。
でも、心細かったし不安だったので、片っ端から留学エージェントに電話し、最初にお世話になれそうな宿泊施設 又は ホームステイのサポートをしてくれるか聞き回りました。
結果、語学留学に入る予定があれば出来るという事でした。(そりゃ、語学学校からの紹介費で利益を得てるんだから、そうでしょうよ!! 考えれば分かるし、周知の事実で草)
内見無しで、お部屋を借りるのはめちゃくちゃリスキーなので、ホームステイをすることに決めました。
いろんなウェブサイトの中から、HomestayBayというサイトでホームステイ先を決めました。
バンクーバー国際空港に到着。
ここから私の幸運が始まりました...
Uberを呼んで、デカい荷物2つを積んで、レッツゴー!
ホームステイ先はベースメントで、クーラーもあって快適。
一緒に住むのはホストファミリーのお母さんとそのお兄さん。
お子様はお父さんに会いに、アフリカへ...2週間後に帰ってくるよーとの事。
お兄さんとベースメントを共有します。
シャワーとトイレが私の部屋の隣だったので音が大きかったけど、夜中に帰ってきても使えたのが良かったw(お一人様を満喫しすぎたよねw)
翌日には、永住権申請をサポートしてもらうコンサルさんに挨拶がてら、事務所に伺わせてもらう予定と、内定を蹴りに行かせて頂きました...え?
なんで?って感じでしょ?
内定が決まりそうだった保育園は、LMIA(Labor Market Impact Assessment)は出せるけど、PNP(Provincial Nominee Program)は会社側が必要事項を満たせていないので出せないと言われ、渡航直後に電話で断ったのですが、律儀にお土産を持って行って丁寧にお断りさせて頂きました。
そう、私はLMIA(就労ビザ)ではなく(永住権の足しにはなるけど)、永住権に直接的に繋がるPNPが欲しいのでした。
職探しをしながら、バンクーバーを満喫中、Indeedに通知がありました。
あなたに興味があるからを面接したいんだけど、お時間があったら返信のついでに日程的に良い日を教えてと。
暇だったのと、早く就職したかったので、近日に予定してもらいました。
永住権申請/取得には時間がかかります。
で、仕事は就労経験として永住権申請にはとても大事な部分!
しかも毎日のことなので、トロントで経験したようなクソみたいな保育園…おっと失礼!
噂まみれだったり、永住権申請を逆手に取られ、良いように使われる社畜&鬼畜系保育園での永住権申請は、本当に辛いものになることが容易に想像出来たので少し慎重でした。
給与、福利厚生、労働時間、園の雰囲気などなど...自分が1年から2年ほどお世話になるであろう園、失敗ができない!!!w
面接当日。とっても明るい保育園長とお話し、私が担当になるであろうクラスの担任の先生ヘッドティーチャーJ(後の親友)と会い、お給料や福利厚生の説明&交渉。次の月曜日の8月頭から来てねということになりました。
パート2へ続く...
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