歴史は繰り返される…(バレンタインチョコの話)
我が家のバレンタインデーはアメリカ式で、
最初は男性から女性へ花とプレゼントを贈り、
一緒に過ごすというスタイルだった。
(ラクだった…おっと心の声が…!)
だが子どもが大きくなってきてから、
みんなでチョコレートを選んで買っては、
みんなで食べまくるスタイルになってきた。
ホワイトデーはなし。
そんな感じで毎年やってきた。
しかし今年は娘のチビ子(10歳)が
「チョコレートを手作りしたい」
と言い出した。🫕🍫
そういう年頃になったか…。
(面倒だな、だってどうせ私が手伝わないと
できないでしょ…おっと、また心の声が…!)
「好きな男の子にあげるの?」
と聞くと、
「女子同士であげっこするの」
とのこと。まだその段階か。
「カカオ豆を取り寄せてつくるの?」
と聞いたら一瞬黙って
「そこからやる人いる〜?」
と笑っていた。
Instagramなどで手作りチョコの動画を見て、
その気になったらしい。
私も昔、小学生ではなかったが、
そういうことをした時期があった。
でも色々やった結果、買ったチョコの方が
おいしいとわかってしまったので、
それ以降はわざわざ溶かして、形作って、
固まるまで待って、ラッピングして…
なんて面倒なことはしない。
でも歴史は繰り返されるんだね。
今年はチビ子につきあって、
手作りの友チョコをつくるハメになりそうだ。
でも家族用はもちろん買って済ませるつもり。
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