見出し画像

創作旅 in ヨーロッパ ①

- パリ編🇫🇷-


こんにちは、やや満身創痍のM0rtfです。
突然ですが、私は創作旅という創作の資料集めやストーリーの解像度を上げるための旅というのをたまーにしています。
これが今回、日本を出て人生初のフランス・イタリア等に進出しました。(いえーい💃)

創作のダークさ、アンティークへの関わりは元々高校生の頃にスコットランドへ行ったことから始まったので、他国を周ることは私の創作にとってかなり重要な行動だと思っています。実際に今回も過多な程の刺激を受けました。

まあ、堅苦しい話は置いておいて。
この1ヶ月弱。とてつもなく色々起きたので
収穫・ハプニング・感想をそれぞれ書いていこうと思います。それではごゆるりとご覧下さい。(  ˙꒳˙ )っ🥦



フランス パリ編 🇫🇷


『パリや!花の都!ド迫力街!』

グリーンランド上空

羽田空港から北極圏を周りシャルル・ド・ゴール空港へ!人生3回目の離陸が怖すぎて全ての宗教の神に祈りを捧げる始末。
凄まじく広大な自然を眺め、自分がミジンコサイズである事をここで知る。

イギリスを越えフランスへ突入!

窓に張り付いてフランスをまじまじ観察。
びっくりした。山がまじでない。ほぼ平野。
国土にヤスリかけた??そして畑しかねえ!

調べて見た所、日本が自給率38%に対して
フランスは117%。スーパー自給自足の国。
国土は日本の1.5倍で、こちらのように山ばかりでなく平野。人口は日本の半分以下。
確かに十分に土地がある。納得した。

そうこうしていると着陸のサイン。🛬
7年前にフランスへ行こうと決心してようやく叶った瞬間。きっと感動で泣くんだろうなと思って居たが、エコノミークラスの代償を受け割とそれどころではなかった。

エッフェル塔 〜誰かの後頭部を添えて〜

うわああああああああああああああああ!!
エッフェル塔じゃあないですかあ!!👀
パリに来た感でますねぇ。ピカピカだあ。

そして建物の密度が凄いんですよ。造りというか、細工も大量で至る所に歴史的な建造物がある。ちょうど1ヶ月後にパリはオリンピックでコンコルド広場なんかは設営されてました。1日目は移動とエッフェル塔を見て終了。総じてホテル等は2回だけ泊り後は期間毎にアパートを借りて過ごしました。(長期滞在はこれが超お得です。)

《トラブル①:ゼルダの謎解きすぎる》

まあ早速トラブルが起こるんですけどね。
鍵がね。開かないんですよ。アパート。
これ全てのアパートで起こったトラブル。
1時間くらいガチャガチャしてたらやっと開いた。原因は防犯上の複雑な仕組み(基本説明なし)、建物が古く物理的に力が必要。
入る時と部屋から出る時のギミックが違う。
部屋から出るだけでも30分かかった。
ああ終わった。ここで一生を過ごすんだ。と思った。脱出ゲームかよ!でもゼルダの伝説の謎解きみたいでちょっと楽しかったわ!


『パリの始まり、シテ島周辺を散策!』

ステンドグラスがキラキラよ

パリはここから始まったと言われる中心地。
2日目はシテ島を散策!サンシャペルやノートルダム大聖堂が建ち、セーヌ川が流れる場所です。ノートルダム大聖堂は以前の火事で現在修復中。正面は綺麗に見る事が出来る状態でした。サンシャペルはステンドグラスにちょうど日が差して、それはそれは神々しい空間でした。
さて外に出ようとすると出口は何故かパリの裁判所へ繋がっており、ここで私は回転するタイプのドアに挟まり負傷。
足に痣が出来ます。非常に弱い存在。

よく見るとライフルを持った警察がうじゃうじゃ。怖。どうやらオリンピック前でテロの警戒レベルが上がっており、直近でテロ未遂があった事から警察が増員されているそう。

更にフランスは今、マクロン大統領の急速な不支持や首相交代の可能性で政治が大きく変わるかもしれないタイミングで(後程大規模デモに遭遇する私)いつ暴動が街中で起きてもおかしくない状況でした。
なんちゅう時にフランス来てるんだよ。

初フランス外食。恐ろしき円安。

さあ、フランスで初の外食。
中東のお料理。メルゲーズです。
香辛料強めの羊肉ソーセージで、ナンみたいな生地にこれらを挟んで食べるというもの。
激うまでした。確か20€程。日本円で3,400円です。 円安で高いよおおお。うましかて

マイケルジャクソンパリポスト

アパートに戻る途中。恐らく車でぶつけて傾いたであろうポスト。なんかかっこよくないか?パリだからそう感じるのか。マイケルや

《トラブル②:キッチン大暴走》

食材をスーパーで調達。チーズやバター、ワイン。更にはパン屋さんでバゲットとクロワッサンも購入。買った中にブータンノワールという、豚の血と脂を腸に詰めて作った変わったソーセージがあり、こいつを茹でなくてはいけなかった。そこでキッチンのIHをつける。水を入れた鍋を置いてボタンをpochi!

.......全然お湯にならない。突然電源が消える
フランス製の説明書等調べても出てこない。
ならば手当り次第に押してみるしかない!

結果。電源ボタン→鍋の場所指定(ここまでは良い)→温度調節のマイナスボタンを押す(は?)→15秒で沸騰し吹きこぼれる。(?!)

わからんて。
なんでマイナスボタンが実行ボタンの代わりになるんだよ。あと沸騰早すぎだろ。
まあソーセージは茹でれたし、良しとする。


『光と闇!ヴェルサイユ宮殿とカタコンベ』

3日目の朝。
クロワッサンとバゲットが美味すぎる。
コーヒーと併せて優雅な朝。
散歩もした。そこで衝撃を受ける。

鳩が。鳩がデブすぎる。まん丸でとてつもなくでかい。日本の鳩とはまるで違う。何故だ
答えは明確。このバゲットだ。
フランスの路上には山ほどバゲットが落ちている。バターたっぷりのパンをこいつらは街中で食べ比べているんだ。ポップコーン祭りディズニーの鳩も羨ましいが、鳩に転生した場合はパリをオススメする。

駅近物件じゃないから却下。


この日はパリから少し外れヴェルサイユ宮殿へ。豪華絢爛、金ピカバカデカの宮殿。
激動フランスの歴史を語るに欠かせない場所でしょう。そして、私は観光だけでなく一応。新居の内見のつもりでヴェルサイユ宮殿を見て回った。オーディオガイドの音声がやたら立体音響だった記憶。一通り見て外に出たら、ありえない大きさの庭園。オリンピックはここで乗馬の競技が行われるらしい。

そしてツバメが沢山飛んでいた。どうやら、ヴェルサイユ宮殿の細工の間に巣を作っており、タワマンとか言うレベルではない。
今朝のことと言いこの国は鳥が住みやすいのだなと感じた。しさんが丁度作業通話に居たのでプチオンラインツアーをして移動。
駅でそういえば鏡の回廊見てねえなと気付く。

続いてはカタコンベ。
ご存知でしょうか、パリの地下は巨大な墓地であると言うことを。およそ600万人の骨が安置されており、その光景はかなりショッキングです。

↓↓↓骸骨苦手な人はワンスクロールして

これが暗闇の中、1.7km続く

↑↑↑

1.7kmに及ぶ地下迷宮で螺旋階段で暗闇を下っていき、地下に着くと超寒い。ホラーゲームの比じゃない空気感でした。
兄弟らしき観光客は片方に突然脅かされて反射的に顔面へビンタをしていました。

私は薄暗い通路を歩いていると前方から喪服を着た少女が現れて普通に気絶しかけました。

カタコンベを離れ、まだ少し時間があったので凱旋門を見に行く事にしシャンゼリゼの方面へ。でかい門だなあと思いメトロで帰宅。

《トラブル③:M0rtf VS スリ集団》

とうとうこの時が来たか。
そう、ここはシャンゼリゼ通りから1番近いメトロです。高級地帯から地下鉄に乗った観光客を狙うスリ集団が居るのです。
(メトロはスリの縄張りです。あと物理的にも危険です。シートベルトなしのインディージョーンズだと思った方が良いです。ここで脇腹を負傷。)
無論、私はスリ集団に絡まれます。

やつらの手口と言うのは1人が気を引き
数人がその間に物品を盗むというもの。
駅に着く事に車両を変えてターゲット定めます。私は「進研ゼミでやったやつだ!!」と
若干テンションが上がりつつ、隙のないセキュリティで諦めて貰い、去れと言うニュアンスの言葉で電車から出て行ってくれました。

案外、雰囲気でスリは区別がつきます。
パリの人は基本的に人にラフでは無いが
困ってると秒で助けてくれたり、些細な事でお礼や謝罪をしてくれます。良い文化だと思いますがこれを逆手に悪さをする輩と言うのもいるので判断能力が問われるなと感じました。

因みに今回の旅でスリ集団に2回絡まれています。2回目に関してはもう一悶着あったので後程書きますね:( ;´꒳`;)


『朝は本場の蚤の市!夜は大人の世界、ムーラン・ルージュへ!』

果物屋で購入したフルーツ達

朝はまず果物屋さんで、ラズベリー・黒イチジク・さくらんぼ・蟠桃を購入。
いやあ、まじで食べたかったんです。

日本より果物は安く、甘いと言うよりは香りが良いです。聞き馴染みのない蟠桃ですが、これは平たい桃です。元々アジアの桃だったそうですがあまり日本では見かけません。
味は林檎と桃を掛け合わせたような新感覚でシャキシャキしていて、とても美味しかった!

本場初購入のアンティーク達

さあ腹ごしらえも終わりました。
いよいよ本場の蚤の市へ!
同じくスコットランド渡航でアンティーク収集が趣味となった私ですが、古物商許可証をとるくらいには没頭しております。

まず来たのはヴァンヴの蚤の市です。
日用品のアンティークが多めで非常に探しがいがあります。
基本的に蚤の市の価格と言うのは高めに設定されているので、値切り交渉が命です。
粘れば半額くらいにはなるので頑張りましょう。私は値切りまくって大半お手頃価格でGETしました。いえーい✌️
ここでの戦利品は、木彫りの手鏡・ロウソク台など装飾品・昔の手紙などですね。

次にクリニャンクールの蚤の市です。
ここは常にお店としてアンティークショップが揃っており、専門店から高級店まで様々です。割と家具が多いです。私は小物を集めているので、あまりここでは購入しませんでした!ノロジカのハンティングトロフィーだけ購入し、治安の問題もあるので早めに退散!

ムーランはどこへ行ってしまったのか。


お次はムーラン・ルージュへ!
ここはキャバレーの聖地です。
あちこちには風俗店があり、周辺のイメージは歌舞伎町でしょうか。
奇抜で風刺の効いたショーをお酒を飲みながら楽しむというもので、ムーラン・ルージュは「赤い風車」と言う意味。赤い風車。

赤い風車どこいったんだよ!!!!!!!

はい。そうなんです。
実は先月に悪いニュースを見まして
ムーラン・ルージュの風車の部分が落下するという。そこからまだ直ってないんです。

逆にレアなムーラン・ルージュへいよいよ突入。レッドカーペットとサーカスのような内装、ショーまでジャズバンドが演奏中。

ギャルソンがシャンパンをついでくれます。
この時点でコミュ障の私はビビり散らしています。ラテン系の人々は空いているスペースで踊りまくっていました。

一人参戦の私の前に相席でアメリカ人の観光客の方が座り、乾杯と軽い会話だけしてあとは首が折れるレベルでステージの方だけ見てました。

そしてショーがスタートします!
派手!インパクト!そして皆さん

スッポンポン!裸の女性が踊り狂います!

みんな筋肉が凄い。肉体美すぎる。
王道フレンチカンカンも見て舞台は大盛り上がり。私も既にここで酔っ払いになりましたが、無事アパートに戻り次の日の準備をするのでした。


『19世紀へ!パサージュジュフロワ!』

歩いていると流石パリ。薔薇だらけ

この日は私もかなりワクワク。
念願パサージュジュフロワのオテルショパンへ宿泊しました。

夜のパサージュジュフロワ

1847年に始まった商店街。その最奥には大きな時計とオテルショパンがあります。

実はこのパサージュ。ヴァニタスの手記のモデルになった場所だそうです。

そして何故今回ここに泊まったかと言うと、
密かに私は創作の舞台探しをしておりました。設定厨の私はロケハンをしなきゃ気が済まない人間。自創作『MEA CULPA』の主人公が骨董屋をしているという内容があり、
その場所をずっと悩んでいたんです。
セーヌ川に近い半地下が良いか....ブローニュの森にひっそりと佇むか。

日常の中で突然、空気感が変わり、迷い込むと辿り着くような場所にしたいと考えているところビビビっと。パサージュが当てはまるな。では、パリには有名なパサージュがいくつもある。どこが良いのか、選んだのは木造で落ち着いた雰囲気のあるパサージュジュフロワとギャルリ・ヴェロ=ドダです。
どちらも理想の空気感で、最終的には道が入り組んでいるパサージュジュフロワのオテルショパンがモデルという決定をしました。

創作の話が長くなりましたが、こちらは今後の創作と卒制で出てくるのでお楽しみに!

部屋も19世紀の様で、さりげなくお洒落で落ち着くお部屋でした。そしてなんとこのホテル。

猫ちゃんいます。

クラリネットちゃん。

猫が可愛すぎておじさんの頭に気付かない

可愛すぎて1時間は一緒に遊んでました。

パサージュと黒猫。良すぎる。

そんなこんなで落ち着いた夜を過ごし、
日記を付けて就寝。


『お互い初対面で緊張気味のモナリザ!』

この日はいよいよルーブル美術館へ。
広すぎて回りきれないと言われるこの場所。
見たい絵や彫刻を絞って望みました。
やはり1番見たいのはモナリザ。
世界で1番有名な絵を間近で見れるとは。

/は、はじめまして...\

うわあああはじめまして!
モナリザの列に並んで人の流れに身お任せていたらド正面に来れてしまった。すげえ本物
そしてこのベスポジから人が多すぎて数分身動きが取れなくなるという。
モナリザとの気不味い時間が流れた。

有名どころを一通りお目にかかり、お次は
オルセー美術館へ。大きな時計がトレードマーク。モネやゴッホの作品を観て帰路につきます。


『パリでのんびり過ごしてみるもの良い!』

この日はあまり予定はなく、のんびりしてみようと言う日。まずは気になる紅茶屋さんに行ってみるか。

この紅茶にした。

内装がアンティークな薬屋さんみたいでとても綺麗。薔薇入りの紅茶を購入。

前のお客さんも日本人。あれ?見た事ある様な。
まさかの父と勤め先が同じなアナウンサーの方でした。お世話になっておりますと挨拶を交えて退店。おもしろい偶然ですなあ。

次はパリ国立図書館を覗いてみる。

最近解禁されたらしいこの図書館

凄まじいな。こんな所で勉強やら作業したら凄い作品出来そう。学生は超真面目に勉強中

お次は公園でタルトを食べよう。

フランボワーズタルト

美味しかった!ワイルドに手で食べました。
この時だけ雨降りました。は?

お次は剥製だらけのデロール。
ここは写真の撮影が禁止なので、貼ったURLから適当に雰囲気見てください!剥製のこいつらが動き出したら普通に死ぬんだろうなと思いながら楽しみました。
Deyrolle  https://g.co/kgs/5QX7Jtb

突然だけどパリ一望したいよね。

ご覧羊トート。これがパリだよ。

ここはモンパルナスタワー。
以前父が勤務していた場所でパリが一望できる展望台あるよと聞いたので登ってきました。

乙みやさんの羊トートにパリを見せるのが夢だったので叶って嬉しいです。
羊も嬉しそうにパリの街を食んでいます。

さてアパートに戻ります。久々のトラブル?


《トラブル④:パリで1番治安の悪い街》

私のアパートはこの時、ベルヴィルと言うパリの中では1番治安の宜しくない所に泊まっていました。

道中も浮浪者のおじさんが横断歩道で倒れていたり(適当に立たせて近くの椅子に座らせましたがその後は不明) 物乞いがうじゃうじゃ。売人も沢山の無法地帯。以前は銃撃戦があった地域です。更にはパリ市民と言うよりここに住むユダヤ圏と中国圏の人がどうやら覇権争いをしているそうで、アジア人の私はとばっちりで巻き込まれないよう警戒しつつ過ごしました。

荷物を置くため予定よりちょい早めにアパートに入る時です。
部屋が多すぎてどれが私の泊まる所かわからない。オーナーに問い合わせ、ここか。
扉を開けようとすると🚪「ガチャッ」

は?

勝手に開いた。と思ったら中から人が出てきた。男一人と子供二人。部屋間違えた?

男「何?」
私「ここ宿泊予定の部屋なんやが」
男「は?知らんよ」
私「そうか、すまんね」

暫く考えた後またオーナーに連絡。
ビデオ通話しながら部屋を尋ねた。

私「誰かおるんやけどここ」
オ「え??どゆこと??」
私「前の宿泊客やないの?」
オ「おらんで宿泊客」
私「ん?じゃあ誰や」
オ「え、わからんな..」
私「....」
オ「うーん。実際に部屋確認するから数時間後また来て、あと隣の部屋にわいの友人住んでるから援護するで」
私「ありがとうじゃん。ほな数時間後もう1回突撃するで」

助っ人でえらいタッパの兄ちゃんが来る。

友「凸るで!」
私「おう!」

鍵ガチャ🔑

友「もう誰も居ないね?」
私「居ないね」
友「え怖いね」
私「なんだったん」

あの家族の真相は未だ不明ですが
(1番濃厚な説はリモート入室を良い事に、チェックアウトを数日黙って滞在した客が慌てて出て行った説。清掃はチェックインの直前なのでオーナーも気付かなかったとか。)

無事アパートに入る事に成功。
隣人にお礼を言い次の日が一旦パリ最終日なので早めに寝ようとする。

と外が大騒ぎ。なんでしょうか。

カーテンを開けると、とんでもない量の人。
早めと言っても23時なんですけど。
この大規模デモは私と同じ程の年齢の人間が1万人近く集まり行進するというもの。

やはり政権に関するもので、フランスは若者の政治に対する関心がかなり高いなと身をもって実感しました。煙も所々上がっておりお祭り騒ぎ。フランス革命が成功例だから仕方ないのか。窓をしっかり閉めて寝た。


『一旦パリ最終日!大はしゃぎ遊園地!』

突然の自転車爆走メリーゴーランド

さあここでパリは一旦最終日となります。
この日は縁日博物館と言う場所に行きました。パリの移動遊園地の歴史に触れながら実際に19世紀のメリーゴーランドに乗れるというもの。

テンション上がっちゃうよね。
周り殆ど子連れの家族だけど。

屋台競馬やカサノヴァの劇、木製のメリーゴーランドに、ジェットコースター顔負けの人力メリーゴーランド🎠
おもちゃ箱に入ったかのようなワクワクする空間でした!

最終日なのもあってこの日はここで終了!


次回予告『まるでおとぎ話!コウノトリが跋扈する、アルザスへ!』
〜番外編 アルプスの旅🇨🇭〜

M0rtfです。パリ編如何だったでしょうか。
私は旅の途中から思考する事を一旦やめました!世界は広いのよ。パリのギャップは堪らないのでぜひ実際に味わってみてください!

さて次回はアルザス地方へ。
ハウルの動く城の舞台、コルマール。
美女と野獣の舞台、エギスハイムへ。
番外編はこの次の国へ行く際に経由した
スイスをご紹介する予定です。

アルザス編が1番平和です。
パリ編で疲れちゃった人はここでほんわかしてください。この癒しは束の間ですので....

(不穏な感じで終わらせちゃった。では!)

パリ編 終

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?