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コミュニケーションの達人を目指す

こんばんは、アレクサンドリアです。

会社を辞めたら、占星学を中心にやっていくつもりなのに、人事労務他の仕事を長くやってきたので、どうしても星の話以外もあれこれ書いています。

占星学の方では、昨日と今日はずっと、出生図や過去未来の星読みをしていました。

そんな中、今日、メッセージのやり取りをしていた方が、noteの記事から、私の感情が辛そうなときがあったから無理しないでね、と言って下さいました。

その方は面倒見が良くて、優しくて、頼りになるお姉さんみたいなお友達です。

それを読んで私は、「ああ、私もようやく少しずつ、感情が出せるようになってきたのかな。」と思いました。

私は元々、三人姉妹の真ん中で、この立ち位置は自立と自由がセットです。
なので、長女とはまた違う、しっかりしなくちゃ感があります。

そして、長く人事労務の仕事をしていて、職員さんの話を聴く役でもありながら、労働時間などをチェックしたりと法律に沿った解釈をしなければならない固い役割でもありました。そうしないと労務監査に引っかかってしまうからです。

また、出生図では、人から見た自分を表すASCは獅子座で、大らかで度量が広く、自信ありげに見える傾向だそうです。
ASCの方が、太陽よりも自分を表していると感じる人も多いようです。
実際、太陽は努力して獲得しに向かって行かなければならないので、気を抜いていたら太陽にはなりません。
ASCは無自覚な素の自分を表します。

そんなこんなで、私の性格というよりはペルソナが、〝こんなことぐらい何でもないわ〟という感じを自然に演じていて、それがさも自分であるかのように、自分でも思うのがASCだと思います。

でも実際は、傷つきやすい月蟹座なのです。
それを、役割の上で、感情を抑えて生きてきたように思いますが、まず生活の大半を占めていた役割が終わることで、規則や法律ベースの考え方から基本的に解放されます。

姉妹での立ち位置も、実家の家族とは距離がある分、気にしなくて済むようになりました。

ASCの獅子座は変わりませんが、〝ふるまい〟と〝気持ち〟とは違うものだということに気づきました。
だからなるべく素直に気持ちを表現していこうと思います。

私がこうすることで、何が良いのかと言えば、私とコミュニケーションを取る人も同じように、素直に気持ちが表現できるようになればいいな、と思うのです。

おととい書いたと思うのですが、人間の肉体のまわりにあるアストラル体は感情を司るエリアですが、そこを活性化することで、健康にもなるし、なりたい自分になっていけるんじゃないかなと思うのです。

コミュニケーションを取る相手によって、気持ちが動かされることってありますよね。もちろん、自分が沈み込んでいるときに、テンション高く来られても逆に引いてしまうかと思いますが、コミュニケーションを上手に取れる人は、相手の様子に合わせてお話ができると思います。

だから、私も何かをお伝えする以前に、相手の方が自然な感情が出せるような、コミュニケーションの達人になりたいと思います。

そして、感情や出来事を自然に話せ、ありたい自分も自然に言語化できるような、そんなコミュニケーションが取れるような人になりたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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