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東京さんぽ/2022年6月 新宿御苑で梅雨の花めぐり #2

梅雨、明けてしまった。
雨降ったか?と思う短い梅雨だった。水不足、農作物への影響、猛暑による電力不足など心配事がつきなくなりそうな今年の夏。
写真のなかではしっとり湿気を帯びているのに、現実世界では容赦なく太陽が照りつけて肌を灼く。

またうっかりnoteを開かず放置していた。毎日更新している人は本当にすごい。
そんなこんなで前回からの続き。

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蚊と格闘しながらの撮影は困難を極める。
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この場所は額紫陽花が多めで、色も青や紫がかっている。もう少し撮っていたかったが、汗をかいたせいでより蚊に刺されやすくなり、痒さに耐えきれず立ち去るはめになった。無念。

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母と子の森は木が生い茂っていて涼しいが、虫もたくさん。虫除けスプレーは必須だ。
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カシワバアジサイ(たぶん)
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前にも同じ構図で撮ったなと思いつつ。
相変わらず通れないらしい。
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新宿門へ戻る道。
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この色味がかわいくて好き。
紫陽花は色の移り変わりが不思議だ。
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被写体を右側に置く癖があるんだなと、初めて認識した。気づくとそういう写真が大量にある。
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玉ボケできそうな場所を見つけて立ち止まる。
足が痒いけど。
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紫陽花はやっぱり晴天より雨に濡れているほうが似合う。
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この後ろでは撮影会らしきものが行われていた。その子たちの会話が面白くて、写真撮りながら盗み聞き。
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どあっぷ。
手持ちでのマクロ撮影はぶれる。

滞在時間はかなり短め。
虫に刺されなければもっといたけど、あまり対策をしてこなかったせいで、足が腫れる羽目になった。自業自得。
現在、掻き壊して(という表現を以前友人にしたら通じなかった。驚いた)かさぶたがいくつもできている。

紫陽花は本来長く楽しめるはずの花だが、この猛暑でやられてしまったらしい。まだ、いくつか写真があるのでそれはまた今度。


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