「自分の住む世界を変えろ!」そのたった一つのセリフに救われた話。
こんにちわ、Alenです😄
今回は、紹介というよりは私がとある映画の セリフに心から救われた話をしたいと思います。
そのとある映画というのが「イコライザー」 という少し前の映画なんですが、 この映画別に泣かせる映画でも何でもなく ジャンルで言えばアクションになるんです。
簡単にまとめると、元CIA諜報員である主人公がある理由で今はホームセンターの従業員として完全に別の人間となり静かに一人暮らしていた。 ある時、行き付けのカフェで娼婦の少女と 出会いお互いに心を開いていく。 だがある日彼女は店に姿を現さず、 主人公は彼女を雇っているロシアンマフィアの非道を知ることになる。 過去の自分に戻ることをためらいながらも 彼女を救う為に自分にしか出来ないことを やり遂げようとする。
という様なお話なんですが、 この娼婦の少女は、アリーナという名前で 娼婦をしながらも歌手を目指していて初めて自分の歌声を録音して主人公に渡すという一連のシーンがあります。
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娼婦の少女;「初めてデモテープを取ってみたから良かったら聞いてみて。」
主人公 ;優しく微笑みながら「歌手のアリーナか素晴らしいよ。」
娼婦の少女;「まだ歌手なんかなれるか分からないけどね。」
主人公;「なれるよ。自分がなりたいと思ったものにはなんにでもなれる。」
娼婦の少女 ;「そっちの世界ではね。 私の世界では無理だよ。」
主人公;「世界を変えろ!」
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当時私は、アリーナと同じように人間関係で 悩んでいた訳ではないのですが、 自分の性質と当時していた仕事が全く肌に 合わず悩んでいた時期でもあり この映画を何気なく見ている時に先程のシーンと出会い 、まるで自分に対しても言われているような気持ちになりうまく表現は出来ないのですが 足の先から頭まで一気に鳥肌が たったような感覚になったことを 今でも覚えています。
その後、あのセリフにもあと押しされ仕事を 辞めて今では自分のやりたい仕事を出来ているので非常に充実した毎日を送れるように なっています。
最近ではこの「note」にも出会うことが出来て更に充実しているので、当時のことを 思い出しながら今こうやって記事を書いていると本当に選んだ道は間違えてなかったなと 思います!
この「イコライザー」という作品ですが、 Netflixでは配信されていますしけっこう有名な作品なので他サイトでも配信されているかなと思うので、気になった方は是非ご覧になってみて下さい😄👍
では今回はこの辺で終わりたいと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました!
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