わずか24時間で真夏から真冬に? 映画のようなことが現実に・・・
こんにちわ、Alenです😄
11月になって一気に寒くなりましたね、この時期は体調を崩しやすいのでお気をつけ下さい😉
皆さんは、今年9月アメリカ コロラド州で 気温33,3度からたった1日で気温1,1度まで 急激に下がった出来事をご存知でしょうか?
私はこの出来事を全く知らず、 つい先日、気候変動系で一番好きな「デイアフタートゥモロー」という映画を見ていてこんなことって現実に起こりえるのかなと疑問を持ち検索してみた所、この出来事を知って衝撃を受けました。
簡潔に説明しますと、
今年は観測史上最高気温を出した都市が幾つもありアメリカ コロラド州デンバーもその都市の一つです。 デンバーでは9月5日、観測史上最高気温となる38,3度を記録しました。 ところが、9月7日午後2時には33.3度あった気温がわずか24時間後の9月8日は1.1度まで下がりました。 アメリカ気象局によるとコロラド州で24時間以内に起きた、最大規模の気温変化だそうです。
この気温の落差ってほんとにすごくないですか?
文字にしてみると実感が沸きにくいかもしれませんけど仮にカップルの会話で例えると。
9/7日 彼氏:「最近暑いから海でもいこっか」 彼女:「うん。明日いこ。」 ↓ 9/8日 彼氏彼女:「寒い・・コート着よ。」
とふつうに考えたらなる訳ですけど、こんな非日常の世界考えられないですよね。
現地に住まれている方の中には、農業を営んでいて今回の気温の落差によりダメージを受けた方もいらっしゃるみたいなので決して笑い事には出来ませんが、こんな映画のようなことが現実で起こりえるなんて驚愕させられるばかりです。
今回の記事を書こうと思うきっかけとなった 「デイアフタートゥモロー」という映画では気候変動により地球に氷河期が訪れ、外にいた人たちが瞬間的に凍りついてしまうというシーンがあるんですが実際に現実で今回の様な出来事を知ってしまうと、いつかそんなことも起こりえるんじゃないかなと思ってしまいました。
最近は異常気象が続いてますので、少しでも減ってくれる事を願うばかりです😞
今年は特に寒くなりそうなので、そろそろコタツを引っ張り出さなければならないかなと思う今日この頃でした😄
では今回はこの辺で終わりたいと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました!
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