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本質を知る 結婚の呪縛 国連から勧告されても 不倫って
結婚して同じ苗字を名乗らなければいけないのは、世界広しといえど、日本だけ。
何度も国連から、自由度がないと勧告を受けているのに、変わらない。
そもそも、誰と住もうが、愛し合おうが、個人の自由なのに、なぜ国に認めてもらわなきゃいけないのか。
戸籍婚も異質だが、さらに苗字を一にするという疑問も表面化しないのが、日本固有といえる。
特に女性は、夫の姓を名のると、自分のルーツがわからなくなる
自然からの引越し祝い
桜の枝が天然の藤棚になって、紫の花が揺れている。
夜が明けようとする頃、鴬が鳴き始める。
ベランダの目の前に広がる、山の木が揺れている。
電線も灯りも人工的なものは何一つ見えない。
木と空と薄くなった月と夜明けの光の中、鴬の囀り。
「ようよう白くなりゆく山際、少し明かりて…」
枕草子のままの景色が目の先にある。
さらに、山の端に桜の木があり、居ながらにして花見ができる。
いまは桜の花が散っ
引きこもり&旬を楽しむ
筍(新竹取物語)
友人の竹林で、筍掘り&野草採り&竹浴び。
鄙びた場所で、隠とん生活をしているが、
海と山の幸には、恵まれている。今回は、人の幸のおかげで、大好きな筍をふんだんに、味わうことができた。
竹の子の刺身、若竹煮、天ぷら、
フキの佃煮風、新茶。
皿の上にある野草は、すべて食せる。
菜の花は貝地高菜(地物)。ほかは虎杖、スイバ、カラスのエンドウ。
お茶とワカメ以外は、
引きこもり&旬を楽しむ
新玉ねぎ編
感染しない、感染させないため、1月から情報収集&自粛しながら、人口少ない地元でボランティア。地元の人たちのなんとやさしいこと。
2月下旬からは、都内の仕事すべて断って、ひきこもり。おかげで、睡眠障害治り、食欲全開。仕事で書くのは面白いが、好き放題書くのは、さらに楽しい。
趣味と実益をかねて、
旬の新玉ねぎ料理
〇新玉ねぎの▽詰め
新玉ねぎ
春に想う 優秀って?普通って?
春になると思いだす、30数年前に聴いたエピソードがある。
福井達雨さんは、1962年に近江八幡市の廃寺を借りて、知的障がい児童施設『止揚学園』を設立した。
止揚とは、アウフヘーベン。今や、自己顕示の象徴のように小池東京都知事が、宣うカタカナ語だが、初めて聞いた。
意味は、大辞林によると「矛盾する諸要素を対立と闘争の過程を通じてなどを発展的に統一する」というヘーゲルの哲学用語。
生きた証 世の中は不思議で 我が家は古いもので満たされている その2
冬来りなば春遠からじ、とはいえ、なかなか冬は去ってくれない。
画像の、ジャケット、ポンチョは、織り機で織ったもの。染めた糸も混ぜた。織った布は細長いため、縫い合わせた。
洋裁は習ったことがないので適当に。そして、余らないように、ポケットや襟に。ポンチョを着ていた子どもは、一人は口に髭を蓄え、もう一人は唇に少し色を重ねる歳に。だが、今はマスクで覆われていて、みんなお揃い。みんな同じは、不気味な光景で
本質を知る 結婚の呪縛
同じ姓を名乗るのは日本だけ
日本の常識は世界の非常識
「結婚したら、彼の姓の渡辺になるのよ。そう渡辺〇〇」
夫が、鈴木、佐藤、田中、中村であれば、それに。夫が妻の姓になることもあるが少ない。
これって、世界の中で日本だけなの、知っていましたか。
また、「どちらかの姓(氏)にする」という制度は、国連から「自由度がない。改正すべき」と、3度も勧告を受けている。
戸籍制度がある国は、日本、中国、台
本質を知る 番外編 政治
これは、Facebook、Twitter(短縮)に書いたもの
野党共闘で。
野党は、現政権に勝ちたいのか。
野党間で、意見が違う、それはよくあること。
また、同じ党内でも意見が違うことも。だが、違見を封じ込めて発言をさせないことが問題で、違うことが問題ではない。
野党共闘しないと勝てない。
残念ながら、議会制民主主義は、民主的でなく、数の論理。マイノリティー、少数意見
自作自慢? 世界は不思議で 我が家は古いもので満ちている
数歩あるくと、土筆やよもぎ、はこべ、ヒメオドリコソウ…。
春ですね。草や花が息吹き、日差しが畳の一目一目を追うように、部屋の中に入ってくる。
さて、画像の納豆、長いも(山の芋は秋)は、人気のネバネバ食品で、ご近所さんからの頂き物。
芋のなかでも生で食べられる長芋は、デトックス効果もあり、すり下ろしても千切りにしても、酒のツマミにも最適。納豆の効能はいわずもがな。ですが、納豆を食
生きた証 エッセンス
本質を知る その3
違う考えをうまく伝える
「まず共感すること」
私の性格は
右にと言われると左に行きたくなる。
白だと言われたら黒と言いたくなる。
偉そうにする人が嫌いだから、盾つく。
みんなと同じ、団体は避けたい。
正論(私なりの)をぶちまく。
中には、反骨精神というか、そんな私を評価してくれる上司はいる。
だが、対立することも多々。
そこで学んだ。
「相手が心を開く方法」
人は自分を肯定