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【梅しごと】と一緒に、お肌の【夏支度】も始めます。

梅を戴き、梅しごと。

夏の季語にもなっている季節の行事のひとつ「梅しごと」。丁寧な生活への憧れが湧いてきます。
丁寧にスキンケアをしている人は、お肌がキレイ
そんなことを、日々あきゅらいずで実感しているワタシは、丁寧な暮らしへの憧れも強いんです。

でも、自分に優しいので・・・
・梅の数が少ない(自分では買わないww)。
・更年期でだるいので、難しいことはしたくない。
以上、2つを考慮して、非加熱の蜂蜜を使った「梅シロップ」と、リンゴ酢と蜂蜜でつけた「梅ドリンク」を作ることにしました。
~なるべく楽して、美味しいモノが飲みたい💛~

左)梅+非加熱の蜂蜜+リンゴ酢
中)梅+非加熱の蜂蜜
右)金柑+非加熱の蜂蜜

☆梅
効能:生津、収斂、止咳、化痰、渋腸
適応/作用:感染性の大腸炎、暑気あたり、口渇、腹痛、嘔吐、関節痛、腰痛、坐骨神経痛、咳、喉のつまり感、汗の出過ぎ、尿もれ、疲労、肩こり、便秘、食欲増進、消化促進、血行促進、老化防止
成分:クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸

現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」

梅って、老化防止にもなるのね💛

全力で無農薬アピールしてくる金柑

金柑シロップも作りました。
自分に優しいワタシは、3日も待てず、先に金柑シロップの味見から☆

炭酸で割ってシュワシュワ~。

柑橘系のほのかな苦みが美味しい。出来上がりが楽しみです♪
☆金柑
効能:消食、燥湿、理気、解鬱、疏肝
適応/作用:咳、嘔吐、悪寒、食欲不振、口渇、胃もたれ
成分:ビタミンC、ビタミンE、カロテン、カルシウム、ヘスピリジン


現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」

金柑の皮には、ヘスペリジンというポリフェノールの一種が入っていて、抗酸化作用や末梢血管を強化する作用があるそう☆ビタミンCやE、カロテンも。金柑も梅に負けず劣らず、美肌食材💛
その上、梅雨の鬱陶しさも吹き飛ばしてくれそうな「解鬱」「燥湿」も効能の1つ。この時期、最高ですね。

<ミニ解説>
解鬱:鬱積した状態を解きほぐすこと。
燥湿:湿邪を乾燥の方法で解消させること。
湿邪:自然界の湿の性質をもった邪気。湿気の多い季節や環境でうけやすい。

現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂2版 日本中医食養学会」

蜂蜜につけるだけの簡単フルーツシロップ。これからの季節、いろいろなフルーツで試したいですね☆

梅シロップ達が飲み頃になる時には、もう夏!
今年こそ、お肌のプロに<夏のお手入れ方法>を聞いてみませんか?
あなたの肌のためだけのアドバイスをお伝えします。

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