
1月3日 年纏めと今年の抱負を記します
1月3日ですね。
あけましておめでとうございます。
昨年は弊社業務に力を尽くしてくださいましてありがとうございます。
また、さまざまなご縁をいただき、重ねてありがとうございます。
昨年末は12月のまとめを作成し、
https://www.akvabit.jp/2022年12月のまとめ法人/
さらに一年のまとめを書きました。
https://www.akvabit.jp/2022年のまとめ法人/
今年一年もスタートダッシュこそが肝要だと思い、一日の夜に今年の抱負をアップしました。
https://www.akvabit.jp/2023年の抱負/
また、これはアップしていませんが、さらに、人事制度、評価制度、給与テーブルも素案を作成しました。それに沿ったメンバーの評価もしました。そこには皆さんと共有し、担ってほしい今年の展望も書いています。
これらは江ノ島周辺の境内や海岸やタリーズなどで考えました。海の香りのする人事制度です。
あとは皆さんの現状の給与にうまく当てはまるか。そのシミュレーションも始めています。
他にも、五日からの業務開始に先立ち、今までの仕組みにも手を入れようとしています。
ミスが起こるのはなぜか。人の注意力に頼らず、ツールの力でミスをなくせないか。今読んでいる本には、そうしたことが書かれています。
「仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」というタイトルです。
例年、正月の本始めは、海外の重厚な文学作品を手に取っていました。
が、今年からはついにビジネスの本から始めるようになりました。
これは、かつての私なら「堕落」と称していた出来事です。
今の私は、自分でも文学に手を出す余裕のなさを自覚しています。
成長したから読む本が変わることは仕方ありませんが、人生をトータルで考えた時、文学から得られるものは多いはず。
が、こういうところに手を入れ、読んでおかないと、今年も昨年末の二か月のように余裕のない月を過ごしてしまうと考えました。
私にとってあるべき姿は、仕事と個人活動の両立です。それは変わりません。
ですが、いま仕事の改善を行っておかないと、仕事が不安定になり、プライベートすらままならなくなります。やりたいことは引退して老後から、とも思わないし、今やっておかねばと考えます。
が、まず暮らしの基盤を整えないと全てが台無しになってしまいます。
そう思うほど、今の日本の国力の低下は憂うべき状態になっています。
今が最後のチャンスとして、生産性の向上を願ったIT需要は盛んです。
が、五年後にはこれも落ち着くことでしょう。
その時までに日常のミス程度は改善できないような会社は、あっという間に淘汰されてしまうでしょう。
まずは連絡不行き届きなどがないように。また、各種ツールの整備も併せて取り組みます。
今年もよろしくお願いいたします。