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『M-1と、もう一つの戦い』

昨日は『M-1グランプリ2023』でした。
皆さん見られましたか?
笑い好きな私としては絶対見逃せない。

今回は志らくさんに代わり
大好きな海原ともよさんが出ていた。
メチャンコ楽しみ〜
本人は感覚でやっているから
解説は得意ではないという。
(いろんなタイプがあるのね?)
審査員の解説を聞くのが私は好き。
思考がわかるから。
どういう風に捉えるのかが気になるんです。
メンタル視点がまた好き。


結果は、
中川家と同じく
トップバッターとして出場した
『令和ロマン』が優勝。
文句のつけようのない優勝でした。
『昭和ロマン』の私としては
なぜか気になる名前でした。


トップバッターは
通常、点数が低めでスタートします。
最初から高いと後から困るから。
出場者はトップを嫌がります。
でも、全く関係なかった印象だ。
令和ロマンはかなり株を上げたでしょう。


1回目が終わってトップに立つさや香が
もしも、1本目と似た漫才をしていたら
どうだったのか?
この議論は不要だろう。


さや香は
あの2本目のネタをしたかったところから
スタートしたという。
2本目ありきの今回だったと語る。
劇場でもウケていたらしいし
本人たちは手ごたえを感じていたようだ。


しかし、会場の観客や審査員の顔には
『⁇』のマークが浮かんでいたような……

どなたかが解説していた。
通常の劇場とは時間も空気感も違うという。
劇場は15分、20分が多い。
M-1は4分。意外に短いんです。
ボケとツッコミが掛け合いをして
観客を巻き込んでいく方が良いと言っていた。
ボケの数もたくさん入れて
たたみかけるのも必要らしい。
それがハマると爆発的な笑いになるという。
まさに戦略ですね。


自分の実力、やりたいことプラス
M-1グランプリの特性を知り研究も必要なのか?
それからすると、
さや香はやりたいことはできたが
M-1グランプリの特性に合っていなかったのかな。
難しいですね。


実は、
M-1グランプリがら始まる直前の
午後6時にもう一つの戦いがあった。

ことばと広告さん主催の文章コンテスト
『モノカキングダム2023』だ。
結果発表が午後6時でした。


『あったか』にまつわるエピソード記事なら
何でもオッケー。
私も参加しました。
こちらの記事です。

完全に空振りしました。
カスリもしなかった。
ライティングの師匠ヤスさんは準優勝。
さすがッス!

参加された感想を書かれています。
悔しさが伝わります。


私の記事はジャンルは違うが
さや香の2本目のネタのようでした。
(さや香ファンの方申し訳ありません)
主旨に合っていなかったかな。

私は自分が好きな

『昭和❌笑い』

で勝負したかった。


優勝者や上位の方は
ストレートな『あったか』を書いていた。
対して私のは変化球。
他の人の記事を見てこれはヤヴァイと気づいた。


私はふざけたいんです。
笑ってほしい。
電車の中や緊張する場所で吹き出してほしいと
いつも思っています。
今回の企画は『あったか』ですから
読み終わって『ホッコリ』したいんです。
目指すところが違っていました。
残念。


noteのスキは88あります。
コメントも笑ってもらえたようだ。
一定の評価はされています。
ただ、主旨からはズレていたのね。


私バカよね〜♪
おバカさんよね〜♪



という歌が聞こえてきました。

戦略ミスでした。
書きたいことを書いていただけ。
甘かった。
完全に天知茂でした。
(甘い考えの略です)
#昭和の小学生


次回は、
私の書きたいことプラス
戦略をキッチリ立てます。
メンタルトレーニングの基本を忘れていました。
これは先生から怒られる案件です。
ふり返りと改善をしっかりやります。


次回は顔を洗って出直してきます。
私が1番期待しています♪

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


いつもスキやフォロー、
コメントありがとうございます。

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