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『両親からの教え。(親父編)』

今日のうりもさんのスタエフ
『うりもの気軽に井戸端会議
 〜両親からの教え〜』で

最後話をふってもらったが
ちょうど、
自分探しの旅に出掛けていたので
上がれなかった。
残念。

なので、
私の最愛の息子⁉️うりもさんの
期待に応えてみたい。
(今日からパピーと呼んでもよくってよ⁉️)


私の父親がまたオモロい人なんですよ。
(3年前に亡くなりましたが)


弟いわく
『天才バカボンのパパ』のよう。


まさにエンターテイナー。
人が多いほど燃える男。
シャイボーイの私とはタイプが違う。
(はい、うりもさんつっこんで⁉️)


小学校の授業参観では
廊下の窓から子どもを見つけると
窓越しに

『オーイ!オーイ!』


とメチャンコデカい声を出す。
子どもは、たまったもんじゃないですよ。
ヤメロ、ヤメロとジェスチャーでかえす。
よけいに、ハッスルする親父殿。
泣ける〜


弟なんて隣の友達から

『あれ、
 お前のお父さんか?』

と聞かれたら

『ちゃう、ちゃう、
 近所のオッサンや!』


と返していた。

なんで、
近所のオッサンが
授業参観にくるの⁇
ムチャクチャなこと言うてます。


そんな親父ですが、
よく言っていた言葉があります。

『病身』と『病気』は違う。
病身は身体が病ってことや。
病気は心が病に負けた時や。
だから、病身で止めとけ!
病気にはなるな!


と教えられました。


『病身になっても病気になるな』と。


もちろん生身の身体ですから
風邪を引く時もある。
鼻が出たり、喉が痛く声が出ないこともある。
けれど、親父は風邪とは認めない。


『これは、鼻が出ただけや』
『これは、声が出ないだけや』


風邪ではないと言い張る。
母は、いつも

『それを風邪と言うんや!』

と呆れて笑っていた。
また始まったという感じ!


親父は、その言葉のおかげか
インフルエンザになったことがない。
寝込んだところも見たことが無かった。


親父の教えを素直に受けた私たち兄弟は
インフルエンザに一度もかかったことはない。



言霊のおかげかな?
その気になるってメチャンコ大事‼️
私たち兄弟は素直でした♪



人生で1番のピンチは
私の長男、次男が2人とも
高熱のインフルエンザになった時でした。


長男を連れて妻は病院に行き
私は2歳の次男の介護。
デコにタオルをかけ汗を拭いてあげる。
シャツも定期的に着替えさせる。
苦しんでいて目を離せないので
同じ布団で寝ていました。
当時、12月の成績処理の真っ只中。
絶対に休めない。


絶対にインフルエンザにはならない!
大丈夫!
気合いを込めてそう思っていました。
イメージトレーニングフル稼働です。
もちろんインフルエンザにはなりませんでした。


時には、学校で
インフルエンザで10人休んでいるクラスの授業もありました。
私の目の前でずっと咳をしている生徒もいます。
でも、私は大丈夫!
絶対にインフルエンザにはならない!
そう決めてました。
ホントにならないんです。
今も記録は更新中です♪


親父にはホントに感謝しています。
最幸の教えありがとう。
今も最大活用しています。


良かったら
この記事も見てくださいね♪
参考になれば幸いです。



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