見出し画像

『私たちのポテンシャルって実は○○○』

文章って
自分のライティングスキルの
成長がわかりにくいのかな?
そう思いませんか?


noteを読んでいると
『私の文章なんて誰も興味がない』
『スキやビューが伸びない』


これらの文字を
何度となく見る機会があります。



皆さんもそうだと思いますが、
私もよく
他の人の文章を見て凄い!
と思うことはよくあります。


『凄い!』の後に
心の声として
『それに比べて私は……』
の文字が見え隠れする。



これが
中々厄介なんです。
比べなくてもいいのに
ついつい比べてしまう。
人間だもの。


過去の自分の記事を読んで
恥ずかしいと思うなら
成長している証かもしれない。


それに対して
筋肉はわかりやすい。
写真で見たら一発。
成長の度合いが一目瞭然です。


高校時代の話。
私と弟は日々
鬼のようにトレーニングをしていた。
空手の補強の意味もあったから。
この記事の通り
泥棒や強盗対策もぬかりなかった。

わかりやすいところでは
腕立て伏せを
毎日頑張っていた。
最初は30回から始めて
気がついたら
100回くらいは
楽にできるようになったんです。


そこから
指立て伏せに進化しました。
お手本は
ジャッキーチェンの映画。
とにかく影響されやすい兄弟。
すぐに真似てみた。

30回くらいできたら
4本指での指立て伏せに変えた。
続いて3本指、2本指
気づいたら親指だけで
10回くらいできるようになります。
学校で披露したら
ヒーローになりましたね♪


これが第1段階。


続いて
第2段階は
手首を鍛えた。
ジャッキーチェンの映画で
やっていたのを真似てみた。

最初は大変。


腕立て伏せの基本体勢で
手のひらを床についているのを
ひっくり返して手の甲で支える。
それを交互に30回繰り返して
手首を鍛えていた。
学校で友達に見せるとウケましたね♪
気持ち良かった〜


第3段階は
さらに追い込んだ。
『ロッキー』の映画から学んだ。
できたらメチャンコカッコイイやん!
単純な動機だった。

これが教科書

早速、
片手腕立て伏せをやってみた。
中々難しい。
バランスがとりにくいから。
やってみてください。


これも慣れで
だんだんできるようになり
片手で10回くらいはできた。
最終的には
片手指立て伏せができるようになった。
我ながらよくできました💮


人間って
やればできるんですね‼️



私も
誰かにいきなり

『片手指立て伏せを
    やってみろ』


と、突然言われても


『そんなん絶対無理!』


となっていますよ。


でも、
段階を踏んで
普通の腕立て伏せが100回できて
5本指立て伏せができて
4本指→3本指→2本指ときて
1本指(親指立て伏せ)で、
できるようになったんです。


次に
手首を鍛えてから
片手腕立て伏せができてから
最後、
片手指立て伏せ(5本指)が
できるようになった。
自分でもビックリしました‼️


ということは、
文章においても言えるはず。


私たちが
あの人素敵な文章書くわ〜
という人も初めは


『どう書いていいのかわからない』
『私の文章なんて誰も興味がない』


と思っていたんじゃないですか?


そこから
だんだんと実力をつけて
誰もが羨む文章が書けるように
成長したんじゃないでしょうか。


私にとっては
片手指立て伏せができた経験は
実に大きかったんです。


なぜなら
ウエイトトレーニングをはじめても
100キロをベンチプレスで
挙げている人を見ても

『たぶん、あれくらい挙げられるようになるやろな』


と自分でも不思議ですが
自然にそう思えたんですよ。

『成功体験』って
いかに大事かよくわかりました。
自信になったんです。
一度の成功が
背中を押してくれるんです♪


さらに言うと
私たち人間のポテンシャルってスゴイ。
素晴らしいです‼️


自分のポテンシャルを
信じられるようになったのです。


筋トレ以外でも
自分のポテンシャルを信じられるから
成功が増えていったのも事実です。
たとえ、
その時できなくても

『今はできないが、
 いずれできるだろう』


と思えるようになったんです♪


さあ皆さん
ご一緒にご唱和お願いします!


『パワー』


やればできる❗️


あなたのnoteは
可能性に満ちている。
共にがんばりましょう。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪




この記事が参加している募集

スキしてみて

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?