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TRPG好きなわたしのライフ・ワーク・バランス


こんにちは、CXアドベントカレンダーの記事を読んでくださりありがとうございます。


12月21日のもう一人の記事担当、はるたろすこと春山です。


_世間はクリスマス。


博多駅や天神駅付近は毎年恒例のイルミネーションが華やかに街を彩り、
スマホゲームを開くと豪華なログインボーナスや、
クリスマス衣装の魅力あふれるキャラクターが活躍していると思います。

そんなこんなでゲーム業界は繁忙期に入る季節なわけですが、

「お仕事ばかりしていたら推しごとがはかどらなくなってしまうのでは?」

という、転職期のわたしも似たようなことを不安に思っていたので、
この記事を読んでくださっている方に、少しでもその不安を解消できるよう


わたしの記事では

 「自分の時間を大切にしたい、CXとしてのわたしの働き方」

といった感じの内容をお届けできればと思います。

タイトルで「ライフ・ワーク・バランス」と
横文字でかっこよくキメましたが、いわゆる仕事とプライベートの両立ですね。


▼仕事と趣味の時間を両立したい

冒頭で、転職期に「推しごと」がはかどらなくなるのでは…
という不安があったというお話をしましたね。

あれは少しダジャレ的な要素を入れたかったことを告白します。

わたしの趣味は「TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)」です。
アカツキ福岡に入る1年ほど前から友人やSNSで知り合った方と遊んでいます。

わたしが趣味にしている「TRPG」は簡単に言うと、
おおまかにあるゲームのストーリーに沿って、
自分たちが作ったキャラクターの立場で発言をしながら進めるゲームです。

※ここからしばらくTRPGの話をしています。
 知ってるよ!っていう方は握手しましょう。嬉しいです。

例えば、刑事になって、怪事件を解決する!というストーリーであれば
刑事というキャラクターになりきって、
事件解決の糸口を街の人から聴き込んだり、
過去の捜査資料を漁って犯人の手がかりを探したり、
犯人を追いかけて威嚇射撃したり、かっこよく柔道の技で投げ飛ばして確保したり…!

進め方もキャラクターとしての発言も、事件の解決方法もルールやストーリーはありますが、キャラクターの発言や行動はかなり自由にできるというのが醍醐味です。
最近では動画配信なども多いので、興味がありましたらぜひ…(突然の布教)

そんなTRPGには大きく2つの役割がありまして、

ストーリーの題材に合うようなキャラクターの設定を作り、
そのキャラクターの立場で発言をする”プレイヤー”

用意したストーリーを読み込んで、プレイヤーの発言を受けながらストーリーを進行させていく”GM(ゲームマスター)”がいます。

文章で説明すれば、たった2段落ですが、本格的にやり込むなら

プレイヤー側は
・キャラクターの立ち絵イラストを描く
・キャラクターの家族構成やバックストーリーを決める
・他のプレイヤーと、キャラクターの関係性などをすり合わせる

ゲームマスター側は
・プレイヤー全員と、遊ぶ日の日程を調整する
・プレイヤーが描いたキャラクターの立ち絵を並べる画面を作る
・プレイヤーに遊んでもらうストーリーを読みこむ。
 必要なら、ストーリーに出てくる敵や味方のキャラクターの画像を用意する
 ※TRPG 部屋と検索するといろいろ出てくると思います!
・盛り上がるようにストーリーのシーンに合うBGMを流す準備をする

…と、ここまで熱く語りましたが、楽しくて自由が効いて準備に時間もかける分、誰が欠けても遊ぶことができない仕組みもあるので

「仕事が終わらなくって、また後日に…」

と、集まってくれている人たちに言うのが忍びなく思ったりします。
 ※もちろんそれで文句を言われることはないので、忍びないのは主観の話です。

なので、この趣味を続けるのなら時間管理が大切だと思うようになりました。


でも、スマホゲームってメンテナンスなどがない限り24時間遊べますよね。
ゲームをプレイしてくれるお客さまの生活スタイルもさまざまなので、
24時間365日お問い合わせがあります。

時には、ゲームの中でバグが見つかり、そのことについての問い合わせであふれることもあります。

また、業務時間は朝10時 ~ 夜19時 と決まっているのですが、
ゲームが遊べなくてお困りの状況にあるお客さまのことを何十時間も放っておくというのもゲームを遊んでほしい運営とゲームを遊びたいお客さまのお互いにとって良い状態ではありません。

かと言って、ずっとがんばっていたら誰だって疲弊してしまう…。
それに、趣味の時間だって大事にしたい。
というか、定時で上がれるなら上がりたい…。


そう思うからこそ
自分の持っている「しごとの量」と「かけている時間」の管理をしよう!
と考えるようになりました。


ちなみに、そうした結果を先にお話すると、私のここ1年での毎月の平均残業時間は13.4時間です。

※集計は昨年12月〜今年11月
いろいろ細かく見たら、2021年12月と2022年1月は平均より多めに残業してたので、今からお話しする内容でがんばっても、やっぱりゲーム業界の12月と1月は大変です。そこはまあ…、そういうもんだと割り切るしかないです。

さらに余談ですが、残業の話ついでに、アカツキ福岡の採用情報から給与の項目を見ると

※月給にはみなし残業45時間分を含みます。超過分は別途支給。

と記載してあったので、わたしは(月40時間は残業あるんだ…)と思って構えていました。


先輩メンバーの方々に聞くと、ゲーム業界だ…。ベンチャーだ…。と思うすごい残業のお話をお伺いすることもあるのですが、いろいろ過去に調整をされていたおかげで、人間の生活ができる日の割合の方が圧倒的に多いです。


なので、そういう点でも安心してもらえるかなと思います。

▼時間を大切にしたいから、取り組む順序も大切にしたい


せっかくアドベントカレンダーに出す記事なので、昨年の年末年始の話をもとに「しごとの量」と「かけている時間」の管理についてお話しようと思います。


昨年の12月頃は通常のお問い合わせ対応以外にも、


ゲーム内に掲載するお知らせを作成する業務や、


アプリ内に掲載するイベント情報やガチャ情報のお知らせについて、
ゲーム画面上で見ても問題なく表示されているか、掲載する期間に間違いは無いか?などをWチェックする「お知らせ検証」という業務も担っていました。


そのため、
・お問い合わせをする時間
・お知らせ検証をする時間
・お知らせを作成する時間
を1日の中でやりくりする必要が出てきました。


お問い合わせは、先ほどもお伝えしたように毎日届くのですが、日によって件数に変動があります。
さらに、冒頭でお話ししたとおり年末年始は繁忙期ですし、
クリスマスを題材にしたイベントやガチャが終わったと思ったら
今度は年明けの華やかなイベントやガチャが始まるのでお問い合わせも絶えません。


お知らせは、掲載日が決まっているので、その日に間に合うような締め切りが決まっています。この頃はまだ作成の業務もお知らせ検証の業務も手を付け出したばかりだったので1つ1つに時間をかけていました。


どちらも優先すべき大切なお仕事なのですが、この頃一気に仕事の量も仕事の幅も増えたのでお問い合わせの対応もして、チェックの依頼が来たらお知らせ検証もして...!と、しているとあっという間に1日が過ぎ去っていました。


そのことを当時のチームリーダーの方に、毎日どれからやったらいいかわからなくて…と相談したのですが、その時に「優先度を決めて仕事を進めるといいよ。」というアドバイスをもらいました。


そこで、わたしは優先度を決めるにあたり、
・お問い合わせは目の前で困っているお客さまがいるので優先する。
・お問い合わせにかけている時間を考えて、残りの時間で何ができるか考える。
・お知らせの業務は依頼されてすぐに取り組むのではなく、締め切りで考える。
の3つを考えるようにしました。


そして、優先度や取り掛かる時間を決めるのにあたり、
今の業務にどれくらいの時間をかけているんだろう?
と思い、それぞれざっくりタイマーで測ったりしながら計算してみることにしました。


計測した結果、
お問い合わせは当時1日18件ほどの対応で内容によって1件につき5分〜20分
1件15分と考えると単純計算で4.5時間ほど。


お知らせの検証は
タイトルに間違いがないか、文字色をつけている箇所に間違いがないかなど
チェックする項目を元に専用の端末を使って確認するため
準備からチェック完了までに大体15分ほど。
1日に1,2件ほどあったはずなので単純計算で30分ほど。


お知らせの作成は
文章を作成するのに情報を集めたり実際に文章を作成するのに3〜4時間。
毎日あるわけではないですが、作成する日は半日ほどかかる見込み。


ここに加えてミーティングの時間や今日来ているお問い合わせを担当者に割り振る時間なども入ってくるので、やっぱりギリギリで生きてました。


ただ、これまではお問い合わせをやってお知らせもある程度進めて…
とあれこれやってしまっていましたが、それぞれにかかる時間や、内容を整理したことでわかったことで、


・午前中に進めておきたい仕事。
・午後に少しゆとりを持って慎重に進めたい仕事。
・締め切りは先だけど、時間があったら進めたいお知らせの仕事。


というような、それぞれの仕事で取り掛かりたい時間が違うな。
という発見がありました。


また、
1日でこれくらいの量の仕事なら業務時間内に進められる。
という見込みも持てるようになりました。

▼1日に使える時間は限られているから、優先度を決めて進めたい!


そこから、仕事の進め方を以下のように変えてみました。

ざっくりと一日の流れ


10時〜


お問い合わせの内容を全て確認して、種類ごとに対応順を決めました。


次に、お問い合わせの内容を確認する段階で、内容に目を通しているので、その時にお問い合わせ対応に使っているツールにあるコメント機能を使って、対応の進め方をメモしておきます。
(調査が必要なもの、他部署に確認が必要なもの、過去に対応したことがあるものなど。)


こうすることで、次に内容を見た時に、対応方法を考える手間も時間も省けます。


その後、Todoリストを使ってみるようにして、
・午前中に終わらせるお問い合わせ…◯件
・午後に終わらせるお問い合わせ…◯件
というようなメモをしていました。


その後、実際の対応を進めていきます。

11時〜


他の部署に確認が必要なものは午前の段階で連絡を入れておく。


その連絡を待つ間に1人でも対応できるお問い合わせを早い段階に進めておく。


朝は頭がすっきりしていることが多いので、お問い合わせの内容によっては
お客さまのゲームのプレイ履歴を調べたりなどの調査が必要なものを先に進めるようにしました。


その後、一度頭をリセットするために休憩に入る。

13時~14時


休憩はだいたいいつも13時〜14時くらいの時間で1時間とっています。
頭をスッキリさせたいので15分〜30分くらい目を温めて寝てみたり、
ご飯を食べたり、SNSで次のTRPGの予定の連絡をとったり、
元気があれば絵を描いたりします。

14時〜


その後、残りのお問い合わせの対応を進めます。

15時〜17時


お問い合わせの対応が終われば、お知らせの検証をしたり、お知らせ作成があれば進める。


朝に確認を依頼していた内容に返答があれば、返答内容を作成し、お問い合わせの対応をします。

18時30分〜


チームのメンバーと夕会をおこない、他メンバーの業務状況を確認し、手伝えることがあれば手伝います
※一人で早めに帰るより、気持ち的にも残業しそうなメンバーの業務を巻き取って全員で気持ちよく退勤を切りたいのでそうしています




その日やらなきゃいけない仕事、任せられている仕事を終わらせたうえで
心置きなくプライベートの時間に心も体も切り替えます。


仕事から上がれればもうそこからは自由の時間です。
もし上がれたのが定時の19時付近なら最強になれます。

▼精神的にも両立したい!仕事は仕事の時間、プライベートはプライベートの時間


話ががらりと変わりますが、24時間もお問い合わせがあったら仕事が気にならない?という疑問もあるかと思います。

わたしは2つの種類に分けて割り切るようにしています

・今やっておいた方が絶対に良いことは今やる。
・時間があるときにやったほうがいいことは明日やると割り切る。

今やっておいた方が絶対良いことは、大勢の方が困っていたり対応が遅れることでさらに後の業務が増してしまいそうなこと。

例えば、明日12時に新しいガチャを開催します!とお知らせしていたのに
そのガチャはその時間に開催されなかった。
でもそのことを放置しておいたら
「何が起こってるの!?」
というお問い合わせが溢れかえると思います。

これは気づき次第すぐに対応した方が後々のためにも絶対に良いと思います。

時間があるときにやったほうがいいことは

例えば、定時間際に「この機能があったら絶対いいと思うんですよね!」
というご提案をいただいたとします。
こういうお問い合せはもうすぐ定時なのにな…という若干ネガティブな気持ちで対応するよりも

次の日の時間にゆとりを持って、「どうしてその機能があったらいいと思ったんだろう?」ということを考えながら対応をする方が、提案いただいたお客さま側も、受け取る側としても深く考えた上でお返事ができるので双方にとって良いコミュニケーションが築きやすいです。(元気があれば定時前でも返したりします!)

後、こういったご提案はその後プロダクト内で共有をおこなったりするので、その際に提案いただいた理由の意味や根拠を持って共有できるメリットもあります。

それに、業務が終わってパソコンを閉じたら仕事のことよりもやるべきことがあるからです。


TRPG。
やることがいっぱいあります。今日も実はあります。
次の予定は12/22に刑事のキャラクターで遊びます。うれしいな。
年明けもたくさん予定があります。うれしいな。

仕事の方でも物事の順序とか締め切りとか考えてこちらも進められるようになってから段取りが上手くなりました。

おかげさまで◯日までに立ち絵を書き、◯日までにキャラクター設定を書いたシートを提出し、◯日までにあのシナリオの盤面を用意し…

あれ、こちらもそれぞれかかる時間と内容の整理をした方がいい気がしてきました。

というわけで、
仕事でもTRPGでも時間に追われないために考えた
仕事の時間とTRPGの時間を両立するための時間の管理とライフワークバランスでした。


最後に、今わたしは、昨年いたプロダクトとは別のプロダクトで働いているのですが、今のプロダクトで一緒に働いているチームのリーダーの方に、プライベートも重視した働き方をしているわたしをどう見ているのか?をお伺いしてみました!

チームリーダーのかんさん、ありがとうございます!

これまでの業務の積み重ねから信頼がすでにできている、やりきってないところを見たことがないし、そういう信頼の積み重ねからたろちゃんの仕事ぶりに不安を感じたことはないです。MAX信頼!
そもそもですが、こんなに緻密でめちゃめちゃ考えられた時間管理やスケジューリングができるたろちゃんが投げ出すことはない!とも思ってます。

チームリーダー かんさんより


信頼というワードが出てくるのがうれしい気持ちと、その積み重ねができているというのは、入社時の「やりたいと思ったことに挑戦するにはどうしたらいいんだろう?」という疑問の解の1つが「周りから信頼して任せられるようになる」だったので、そこに対しても認められているというのもうれしい気持ちになりました。


そして、そんなかんさんの言葉から「そういえば!」と、
わたしが入社して1ヶ月もない頃に書かせていただたインタビュー記事がありまして、
そこに「やりたいという想いに信頼して任せる。」という言葉があったことを思い出したので、あわせて宣伝させてください!

▼本日一緒にアドベントカレンダーの担当をしている橋本さんのインタビュー記事になっています!

※仕組んでないです、偶然なんです!!

本当に短くまとめて書き切れなくって長い長い記事となってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

それと、TRPG、楽しいのでぜひ覚えて帰ってください。


はるたろす。

この記事は、CXアドベントカレンダー7日目1人目の投稿です。
前の投稿者は「橋本さん」でした。
次の投稿者「さくちゃん」の記事もお楽しみに!