産休を取得する部下への対処(体験談)

私はnoteで主に中間管理職向けの処世術を書いています。良かったら代表作のこちらもご覧下さい。

さて、今回は部下が産休を取得する際の心がまえというか対処法について描きたいと思います。

まず大前提として、45歳以下の女性の部下がいる場合は常に、『妊娠しました』と言われる覚悟を持ちましょう。そして、そもそも彼女たちの振る舞いには興味を持ちましょう。

分かりやすいのは、『お酒を飲まなくなった』と『ぽっちゃりしてきた』の2点ですよね。

そしてカミングアウトされた時の最初のリアクションが大事です!

絶対に、オーバーリアクションで、笑顔で、

『おめでとーーううございます!!』って言いましょうw

これが本記事のエッセンスですw

どんなに仕事が忙しくて修羅場でも、その人が仕事できないし反抗的でムカついても、関係ありません。ここでのリアクションは非常に重要です、後々まで、相手は覚えているからです。

もしかしたら、ただでさえ忙しいのに嫌だなーって思うかもしれません。

しかし、繰り返し書いている内容ですが、所詮我々は雇われサラリーマンなのです。産休・育休で休む人のカバーを全て管理職がする必要はありません。

むしろ、この状況を最大限に活用すべきなのです。具体的な方法については、ぜひこちらの方をご覧ください。

人が止むを得ない理由で減ると言う状況は、考えようによっては大変美味しい状況なのです。上記のnoteで書いているように、適切に上司とコミュニケーションを取る事が出来れば、有利に物事を進める事ができます。

また、産休を取る側はどうしても『迷惑をかけてしまっている』と言う感情を持っています。そんな時、打ち明けた上司から手放しで喜ばれたら、人間的に尊敬して貰えます。

これは休む人のやる気を促進し、引継ぎ期間に高いモチベーションを持って仕事をして頂くことができます。

女性を部下に持つ方々、ぜひ覚悟完了しておいてくださいw

ピンチはチャンスですよ

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