もん

言葉で戯れたい。 音楽も好きです。

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最近の記事

旅の計画

誰にも言わずに旅の計画。それはまるで駆け落ちのようで、相手はいない。ただのひとり旅。話す相手がいないだけなのか、秘密主義者の甘い蜜。こっそり、こっそり進行中。 きっと静かに歯周病も進行している気がして、冷たい水に歯がしみる。 冬になるにつれ、静かに脂肪も蓄えられている。食べることが、さらに楽しい、ごま豆乳鍋の美味しさに止まらない箸。昨日の晩ご飯。 長引く喉のイガイガに手放せない龍角散のタブレット。 手紙を書きたい。自己満足の一方的なお礼と誕生日おめでとうのお祝い。

    • 想いと暮らす

      そうそう、昨日横切っていった書きたかったこと思い出したの。職場で先輩たちは辞めていって、私はだんだん中堅になってきたわけ。それは職場だけでなく、好きなバンドを追いかけることもおんなじで。別にさ、いつ好きになったかなんて、どうでもいいし、関係ないと思ってはいる、だけど、だけどね、長くファンでいる私は追いやられている気がして。ただの被害妄想なのはわかる。私が推しが弱いだけだし、みんなが強く見えて私は引っ込んでしまう。そっと。 友達が増えるたび、独りでいたくなってしまう最悪な自分

      • 一生懸命

        今月で私は今の会社に入社して13年経ち、14年目を迎える。 好きなバンドが20周年やら、結成17年とか、いやーすごいな、、とか感心してたのに、私だって10年越えして頑張っていたんだ。 10年越えして同じ仕事をしている友達はほとんどいない。 すごいじゃんって言われる。 いやいやいや、何もなかったわけではない。楽しいわけでもない。もちろん、楽でもないよ。愚痴を言わないだけでな。 厳しく教えられた、あの人も、優しくしてくれたあの人も、もう、辞めていったよ。 新しいことが

        • 何と呼ぶ、我が名。

          たまにはお題で記事を書くのも良いかな。 名前。自分より、誰かが私を呼ぶのにたくさん使うもの。もう今更、自分を名前で指したりしないもの。 名前の漢字が読めないとよく言われるのよ。反抗期だった頃は答案用紙にひらがなで書いてやりましたよ。 糸へんに文、指紋の紋であき。と呼ぶ漢字の我が名。でも、ハンドルネームはもん。同じ漢字で違う呼び名も面白いかなと。 名付けたのは中森明菜ファンの父。産まれた私の顔を見て、明るい明じゃないなと見つけてきた紋。あきでは変換出来ないんですけど。

        旅の計画

          好きな曲を聴きながら

          何処か遠くに行きたい そんな気分。まだ、ハッキリした予定ないのに宿の予約を入れる大胆っぷり。安い、、い、今だ!ポチッと。 旅は勢い。そんな気がしている。 遠くに行きたいばかりでなく、片付けたい。そんな気分に昨日は、ごく一部だけを片付け。物を動かしただけ、、で片付けた気にはなっている。 そう、私は物を捨てられない人間。ついでに掃除も苦手である。もう致命的なジャンル。 大掃除を今から少しずつな気持ちでいる。あくまで気持ち。 なんてルーズな私。 先に遠くに行きたいと綴

          好きな曲を聴きながら

          食べるを考えること。

          食べることが好きです。 例えば、きゅうりはきゅうりでしかないけれど、きゅうりとじゃがいもとハムとマヨネーズが出会えば、ポテトサラダが出来上がる。きゅうりとハムと春雨が出会えば、春雨サラダ。 そんな組み合わせを出会わせられる神さまのような真似事が好きなのかもしれぬ。 今日のテーマはひき肉だ と考えれば、冷蔵庫に控えている食材をぐるっと見渡して、この白菜と組み合わせよう!と考えるのが好き。 お総菜も買ってしまうのだけどね。 昨日は白菜と餅を麺つゆで煮て酎ハイぐびっとしま

          食べるを考えること。

          朝の秘め事

          いつ更新して定着させていこうかとリズムがまた掴めません。 とりあえず、夜は寝落ちしちゃうのです。 きっと夢の世界に堕ちていくまでの時間は体感3分。 大した仕事してないけどな。 朝活で文章書くなんて、出来た人みたいよね。なんて。 早起きの年寄りじゃ。30代良い年頃。 私の朝活、もうひとつは、変な日課なんだけれども、読書はもちろん、年がら年中、活字中毒の私は、朝に今日はこの本って決めた本を一冊パッと開いてそのページでピンときた言葉を朝の言葉としてそっと心の隅っこに置い

          朝の秘め事

          マイペースと恥ずかしがり屋

          マイペースが酷い。 行きたくないわけではない。早く行きたいと思うのに、終わっちゃうのが嫌だという勝手な心の寂しさが時間に乗らせてくれない。ついでにバスにも。ちょうどしたバスの時間が消えていた。 そんな言い訳をこじつけ。 いつも端っこの住人は少し、ど真ん中でステージを見つめた。恥ずかしすぎた。でもさ、せっかく番号良かったら、やっぱり近くで見たい欲は当たり前だったね。 近かった。一曲目から、目の前居たよ。隣の子、手を掴まれていたもの。私、避けた、、、反射的に。ごめんなさい

          マイペースと恥ずかしがり屋

          青、鮮やかに青

          久しぶりに引っ張りだして着たポロの青のニット、まだまだ似合う。 そんなファッションショーの深夜。 今日も起きている。 でも、もうすぐ寝る。 シャンプー買うの忘れたから、明日はシャンプーと卵買おうとか、またまだ続く友達の恋バナに正論述べた反省とか。恋バナに正論はやってはいけないと思ったよ。だって、誰より本人がわかっていることだからね。あーあ。 ニットの青だけ、ただただ青い。

          青、鮮やかに青

          好きな声

          眠れない夜は文章を綴ろう。きっと気持ちが高まっているのだろう。 いいえ。 10時間も眠り続けた代償。 ただのぐーたら。そんな立派な文章は書けない。 きなこ餅の豆乳美味しい。 友達は好きなヒトを想いすぎて眠れない夜を過ごしたそう。 私、考えようとすると寝ちゃう。 え、そんな乙女っぽいのください。 私、風邪のひき始めかもしれない。なおさら、早く寝ろよって感じなのだけど。 私、音楽のない生き方がわからないなって思ったの。 友達は会うたび、違う異性の話をする。私は

          好きな声

          はじまり も おわり も

          音もなく、何かが始まり、音もたてずに、何かは終わる。 自然の流れってあると思う。 人の心は見えないから、どうすることも出来ないもの。もしも、見えたとしても、きっと触れたりは出来ない仕組みで、やっぱり、どちらにしろ、もどかしいように出来てたりするのだろうな。 私は、よく人から打ち明けられやすく、そのたびに、その打ち明けてくれる勇気を羨ましく思っている。勇気を出して話してくれたことを私は否定などしないよ。出来れば、同じくらいの感覚で、私は受け入れられるようでありたいよ。

          はじまり も おわり も

          そっと想えば

          隠れたかったはずなのに、音に身体が反応して、はしゃいでいた。 あの五人が出す音がとてつもなく好きなのだ。 ステージが夢みたいにキラキラ見えたし、ツアーごとに超えてくるあの感じは一体なんなのだろう。 そして、どうしようもなく泣いてみたり。タオルで顔を覆っていたことすら無意識で、息苦しさにハッとした。 目が合ったかもなんて勘違い出来る現象に名前付けたい。 あなたと出会えて良かった。 どきどきしてしまうじゃないか。 そして涙ぐんでた。 何回も泣いた。そっと泣いた。

          そっと想えば

          1日にだけ現れるやる気。

          書きたい欲が最近、いっそ強くなった。始めるなら、今だろう。 そうやって、何度も何度も、始めるられることが、私のやりたいことかもしれない。 文章を書くことが好き。 私、32歳は好きなことを文章に書いて少しだけ、沢山の方に読んでいただきました。その文章を書くにあたり、好きなな方に力をうんとお借りしました。それが、とても嬉しくて。 私の憧れの言葉を紡ぐ方が読んでくれたのかと。 震えた。 でも、それで終わってはいけないから。 それでも、一歩なんだ。 でも、とても、大き

          1日にだけ現れるやる気。

          始まりも終わりも

          どうもがいても音楽が好きで、音楽に対してテンションが上がる。 歌いたい、歌いたい、歌いたい。 ギターが弾きたいんだ。 鳴らせ、鳴らせ、鳴らせ。 悲しみを。

          始まりも終わりも

          雨でも、雪でも

          遊びの計画ばかりしている。 TSUTAYAに飲みにライブ。 私の大好き三拍子。 まだまだいけるやあ。

          雨でも、雪でも

          時計を忘れて自由になった

          腕時計忘れた、朝。 まっいっか。 時間に追われる、追われる日々を少し自由になれた気がしたよ。 忘れるのもたまには良いかもしれない。

          時計を忘れて自由になった