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「平和よみがえる南京の写真特集」

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当初、朝日新聞が報道した写真は、日本軍の虐殺などはなかったと証明しています、それが何時から、大虐殺になったのか? この疑問に答えるマガジンです。
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#写真特集

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑬(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑬(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します

敵ニハアレド・・・我ガ武士道

 次掲の写真は「中国無名戦死の墓」の墓標を書 いている姿。
写真説明は「無名戦士よ眠れ」と題 して
 「抗日の世迷ひ言にのせられたとは言へ、敵 兵もまた華と散ったのである、戰野に骸(むくろ)を横へ て風雨に爆された哀れな彼等が、勇士達の目に は大和魂の涙が浮ぶ。無名の敵戰士達よ眠れ!  白木にすべる筆の運びも彼等を思へば暫し渋る 優しき心の墓標だ。」
とある。 (

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朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑦(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑦(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

五回にわたる写真特集

 朝日新聞が急角度に中国寄りの醜態を演じはじ め、「親中反日」「親ソ反米」の新聞に偏向したの は、昭和四十年代以降のことであるが、それまで の朝日新聞は、戦前・戦中から終戦直後にかけて、 日本を代表するクオリティー・ペーパーとしての 品位を持つ新聞として、発行部数も首位にあった。

 その朝日は、占領直後の南京の情景をどのように 描写し、どのように報道してきたか。そこには

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朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑤(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑤(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

暴かれた本田ルポの正体

 しかし、中国側の言い分だけを煽情的に誇大に 記録しただけの「中国の旅」も、化けの皮がはが される時がきた。

例えば本多ルポは、
「撫順炭鉱には約三十の万人抗ができたとい うから、ひとつ一万人としても三十万人になる。 四十年間も日本に占領されていた炭鉱であれ ば、この数字は決して“白髪三千丈”の次元のものでないことが、大石橋の例からも理解でき よう」
と述べ、撫順

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朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。①(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。①(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。

 この本は、数年前に、深田匠先生から送っていただいた、著者・田中正明氏の本です。送ってもらって大事に仕舞ったら、どこに置いたのか、他の書類に紛れて、長い間、捜し出せなかったのですが、昨日発見しました。

 この本の内容は、私というより、日本の皆さんが読むべき本なのだと気づきました。だから、単元ごとに書き、全文を載せようと思っているところです。この本自体は、平成6年に発行されて、これは、平成10年版

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