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企業戦士時代起業前のストーリー

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私も10年以上雇われ人だったのですよ。なぜサロンを開業することになったのか?会社員時代からサロン下積み時代、そして開業までの歴史をまとめました。
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2020年5月の記事一覧

①好きなことと得意なことは違ったりする

①好きなことと得意なことは違ったりする

「あなたの好きなことはなんですか?」

「あなたの得意なことはなんですか?」

一見同じようで違うのがここなんですよね・・・

もちろん、同じなら最高ですよね。好きで得意だから苦じゃない。じゃ、それどんどんやっちゃってください!

しかし

「好きなことで生きる」
「好きを仕事にする」

という言葉が氾濫している今

せっかく好きなことが仕事になったのだから
「好き」だから、がんばらなければならな

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とことん"イヤ"を追求してみる

とことん"イヤ"を追求してみる

さー、退職してとことん休みました。
どこまでもダラダラしました。
1年半やってやりました・・・・

さすがに飽きました。

ここまでくると、人間って、何かをやりたくなるものなんです。

やっと私にも「働こう」という思いが湧いてきました。
しかし・・・
何をする??
何も浮かびません・・・

ここで安易な考えが浮かびます。
どこへ就職しようか・・・?
そう、この時、従業員脳しか持っていなかった私は、

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とことん本気で休んでみる

とことん本気で休んでみる

ここからですよね、みんなが聞きたいことって。

仕事を辞めてからサロンを開業するまでの道のり。

サロンを辞めました。
30代半ば女一人暮らし独身無職・・・
結婚をしようとしていた彼とも別れて完全独身一人者です。

私の場合、いつもカラダがボロボロになってから仕事を辞めるので次の準備なんて皆無です。辞めることに精一杯。

ー これも遺伝子的にタイプがありまして、うまく次の準備をしてから辞めた方がい

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辞めれた・・・

辞めれた・・・

これは10年前の私です。
まだ私が今のサロンを始める前、自営業になる前の勤めセラピストだった頃の話です。
今は自分の大好きな仕事で稼げて、年に数ヶ月はイタリア生活、海外旅行三昧の私ですが、30代前半まではこんな感じだったんですよ。

会社員時代に一度病みました。
そして、せっかく這い上がり好きなことを見つけてカラダの世界に入ったのに第二波がやってきました・・・カラダが痺れ睡眠もままならない・・・次

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