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270の旅路 Day103

2017年9月14日
キルティプル→ゴレパニ


太陽が顔を出す

 朝、ご飯はいつものようにしっかりと食べる。8:00くらいに出発。

馬と共に登山

 出発早々、1000段あるんじゃないかという階段に快晴の模様。さすがに13kgは重すぎて後悔をするけれども、そんなことももう言っていられないので、ひたすら登っていく。

ようやく昼休憩

荷物を入れ替えたりしてどうにか一山を超えて昼休憩をする場所に到着。昼ご飯を済ましてゴレパニへ。

途中に見える川の流れ

 1800mを2キロ程度の道のりで上り詰めるのは3時間かかると思いきや、1時間半程度で到着。「へっ!?」というほどの短さと速さにびっくりしてしまった。

ゴレパニのホテルから

 ゴレパニ。プーンヒルという山へ行くための手前の街。標高は2800mもあるので、もう寒い。ダウンとタイツは必須だった。

子どもたちはスポーツ中

でも外では村の人たちがバレーボールをしている。よくできるよなぁ。 

暗闇のダルバート

 夜、ネパールらしくダルバートを食べて明日に備える。でも、これを食べると僕のお腹は緩くなってしまうんだよな。心配。

あまりの寒さに暖炉のそばにいないと

 天気はものすごく悪い。明日は本当に朝日が見えるのだろうか。いや、見れるんだと思って今日は早く寝よう。明日は4時起きだ。

《おまけの写真》

だらいらまダライ・ラマ14世からのありがたきお言葉
朝からきれいなアンナプルナが顔を出す
川流れも美しい

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