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2023年 ドイツ・ライプツィヒ日記

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毎日文章を書くチャレンジとして書きはじめた日記です。ドイツ・ライプツィヒでの暮らしの様子を短い文章で。
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#ドイツ

お客さんに元気をもらうマーケット

2月は後半2週間が子供の冬休みだったり、風邪ひきさんがいたりで2週間ぶりの note です。この…

「環境先進国ドイツで作る多国籍ビーガン料理」・・・のような本を作りたい

今年は暖房がついてうれしくて、久しぶりにnoteを書こうと思いました。記事を投稿して、noteの…

暖房よ、ありがとう

ドイツは週末からマイナス気温の日々です。これを書き始めた朝9時現在マイナス7度! ドイツの…

日独ハイブリッドの年末年始

子供が初めて年末年始に風邪をひいて、引きこもって過ごしていました。12月30日の買い物以来、…

日独わが家のクリスマスケーキ: オーストリアの最古のトルテ

ドイツではクリスマスを家族で過ごして、年末年始は友達とパーティーをして過ごすというのが一…

ドイツの幸せ - ふわっふわもっこもこの掛け布団

どの本かは忘れてしまったのですが、自己啓発系の本に、「日常の中の幸せを味わおう」といった…

人口の1%強がビーガンのドイツでVeganuary

私が今暮らしているドイツでは、最新の統計で人口の約10%、800万人ほどの人がベジタリアンです。ビーガンの人も100万人以上いるようです。 私自身、野菜が好きで野菜中心の食生活だったところ、震災やヨーロッパでの生活を経験して、食についてより深く考えるようになりました。ドイツに移った翌年の2014年からパートナーと月曜日を菜食にするMeetless Mondayをはじめて、2020年から時々お呼ばれの席などでの例外はあるものの、ベジタリアンです。卵と乳製品は食べています。子供

ドイツではほったらかしでりんごが育っているのに何で日本では?

昨日、お友達と久しぶりの夜のお出かけでうきうき飲みに行ってきました。栄養士の彼女とは、食…

ドイツ・ライプツィヒ、地産地消の楽しさ

3年前から地元のマーケットで、食に関するプロダクトや、ビーガンの食事を提供しています。昨…

ドイツの寒さ対策: 家でもダウンベスト

ドイツは寒い日が続いています。これを書いている今、外の気温はマイナス3度で、今週はマイナ…

ドイツのお皿は大きい

子供がずいぶん大きくなって、我々大人と同じお皿でご飯を出すようになりました。・・・が、や…

女友達との信頼と絆

私は女です。冒頭から変な一文ですが、男の人にとっての女友達と、女の人にとっての女友達って…

ドイツの子供のお弁当

毎日子供のお弁当を作っています。お昼ご飯は給食なので、小腹が減った時に食べる軽食を詰め合…

なんでも意外とできるのでやってみる

昨日は地元のドイツ・ライプツィヒの起業イベントで、今試作している和風ビーガンアイスのサンプリングをしてきました。アイス屋さんからしたら普通の量かもしれませんが、その数、200人前で、私には未知ゾーン。 オファーをいただいたときに「やります!」と即答したものの、搬入出をどうするか、冷凍庫をどうするか、お客さんにどうサンプリングしてもらうか、わからないことだらけでした。 でも、実際やってみると、お友達が手伝ってくれたり、冷凍庫を貸してもらえたり、サンプリングのいいアイディアが