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「環境先進国ドイツで作る多国籍ビーガン料理」・・・のような本を作りたい

今年は暖房がついてうれしくて、久しぶりにnoteを書こうと思いました。記事を投稿して、noteのトップページの記事一覧を見ていたら、笠原なつみさんの新しい記事が出ていました。これは読みたい!と迷わず購入。

というのも、Hive Blogで長らくご一緒しているヤダマニアートさんが1年ほど前に「本を書いたらいいのに」と背中を押してくれて、本を作ることに興味を持ち始めたからです。いろいろな本のアイデアを書き出してみて、料理と食と文化だ!と。食べるのが好きなので。あと写真を撮るのも好きです。

とりあえず何かシリーズで書いてみようとHive Blogで大好きなスープについてスープストーリーズというシリーズを書き始めて1年、20皿ほどになりました。そのほか、私自身ベジタリアンなのでベジタリアン・ビーガン料理について主にHive Blogに書いて、実際に地元のマーケットでビーガン料理を出したりケータリングをしながら、「私の好きな分野、得意な分野、どんな本を作りたいのだろう?」と考えていました。

そんなときに笠原さんのコンテンツがささったんですね。特に「フォロワーさんが少ない」の部分。前回の有料記事も購入して勉強させてもらいました。

今フォローしてくださっている方、応援してくださる方にはとても感謝していて、特に対面で食事を提供できる地元のマーケットは癒しの時間になっています。とはいえ数値で見るとフォロワー数は多くなく、なんとなく引目に感じていました。

でも、笠原さんのコンテンツにふれ、熱心に通ってくれるお客さんと話したりしながら、「まあいっか、いいお客さんがいるんだもんね、出したいものを出そう」と思えるようになりました。つながりたい人たちにきちんと刺さるものを作るのが自分にも相手にも大事なのだと思います。

ここnoteではドイツの話題に興味を持ってくれる人が多いようです。Hive Blogには世界各国のユーザーがいて多国籍ビーガン料理の投稿の評判がよいです。ドイツの地元のマーケットでは私がアジアの日本出身ということでアジアベースのビーガン料理が人気です。

笠原さんの「フォロワーさんが少なくても。出版したいと思ったら今すぐ決めたい「3つのこと」」を聞きながら、作りたいもの、書きたいものを少しだけ言語化できました。それがタイトルの「環境先進国ドイツで作る多国籍ビーガン料理」です。盛り込みすぎているかもしれないけれど、それはおいおいブラッシュアップすることにしましょう 😉

正直なところ、少し前までは、有料コンテンツに1000円以上払うのはなんだかちょっと高いなという気がしていました。私にとっては本の値段だったのです。でも購入してみてよかったです。世界が広がりました。

ということで、軸ができて、本に一歩近づけたかも!一歩一歩、進んで行けたらと思います。

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