アキオカマサコ

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アキオカマサコ

うた/ラジオ/ナレーション 網走観光大使/オホーツク観光大使 旅/読書/映画/お料理/健康オタク/ハーブ/ナマケモノ/美味しいお酒 AIR-G'火曜21:30〜「アキオカマサコと月散歩」 http://bit.ly/2FAct72

最近の記事

7月

思っていた通り怒涛の7月。 大阪の七夕ファッションショーに始まり 単独ライブ、仙台、道南 合間合間に書き下ろしの曲作り。 頭ボンバーして たまにどこにいるのか 何から手をつければいいのか 分からなくなって焦った時間もあったけど この先にあるやりたい事のために ひとつひとつちゃんと形にして繋げていく。 たくさんの出逢いがわたしを変えてくれた。 あったかい光のある方へ導いてくれた。 だからもうこの光を見失わない。 迷ってもまた見つけられる。 そう思わせてくれる。 と

    • うたう

      わたしが使っているギターはMartinのヴィンテージ。 64年、NY生まれ。 大先輩である。 人生でギターを買ったのは2本目。 ギタリストではないので次の1本を人生の相棒にしようと決めていた。 カード分割で買うのは嫌だったので 人生でいちばんの大金を握りしめて渋谷にいた。 ただ気持ちよく買いたかったのだ 。 普段は優柔不断なのに心の中はいつだって潔よく居たい。 あれから随分経ったけど 今でもこのギターの音がたまらなく好きだ。 きっとこの先もずっと好き。 初めて弾いた

      • 後悔

        毎日全力で生きてても 最善の選択をしたと思っても やっぱり他の道もあったなって 後悔する事がある。 それはもっともっと良くなる そう信じている心があるからだと気づく。 それは愛なのかもしれないと思う。 同時に 違和感があるものや人とは 感謝して距離を取る。 何度も私を救ってくれたことに 変わりないから。 たくさん愛してくれたことに 変わりないから。 振り返ることが出来るから 生きてるから 後悔できるんだよぁなんて思う深夜にじ。 どんなに昼間暑くても夜は寒い 北

        • 蓮始めて開く

          7 月15日、単独ライブのタイトルは 【蓮始めて開く】 去年から二十四節気(春分や秋分など)の勉強を始め 七十二候[しちじゅうにこう](二十四節気をさらに3つ、5日毎に分けたもの) も楽しんで学んでいます。 ライブの日の7月15日は 二十四節気 小暑(しょうしょ) 七十二候 第三十二候 7/12~7/16頃 「蓮始華 (はすはじめてひらく)」 蓮の花は、朝の訪れとともに完全に開き、昼が過ぎるころには閉じてしまいます。 そうやって3日ほど繰り返し花を咲かせたあとは、力尽き

          ガーデンマルシェ@あんかじゅ

          5月26日 あんざい果樹園、あんかじゅで歌えることを とってもとっても楽しみにしていました。 去年連れて行っていただいてから 大好きな場所。 優しい空気が流れている。 あったかくて淀みのない だけど綺麗すぎなくて緩やかで穏やか全てを包み込んでくれるような この場所で歌いたかった。 その夢がタイミングもばっちりに叶いました。 大好きな堀下さゆりさんと。 写真は帰り際 桃の木下で歌った一枚。 この日の夜に 7月19日のライブ会場が決まるというミラクル。 帰りの空港で

          ガーデンマルシェ@あんかじゅ

          無題

          今年は大切な人との突然のお別れが続く。 お世話になってばっかりで まだ何も返せてないよ。 また会って笑えるって思ってた。 現実だと思えなくても 間違いなく現実だ。 生かされているわたしは 今日を、今を精一杯生きよう。 いつも教えてくれてありがとう。 いつか聴いてほしいと思ってた歌があるから ただただ、これからも歌うね。 かなしいと ありがとうと また会いたいと かなしいと。

          大当たり

          ※この前のお話はひとつ前の 「田植え」参照 陽だまりで仲間と合流し ずっと行きたかった猪苗代湖へ。 強風。大荒れ。 しばし幸せタイム。 強風。大荒れ。 女満別の湖で子供の頃遊んでたヒシの実が 猪苗代湖でも会えるなんて感動。 形もとっても綺麗なままでした。 強風。大荒れ。移動。 行きたかった会津若松にも。 とっても素敵なご夫婦とお洒落な蜂蜜。 ここのプロポリスキャンディが大好き。 次はもっとゆっくりのんびりしよう。 福島市に戻り居酒屋までの道のりで お祭り

          田植え

          最近ギターを持って初めての土地を旅することがなかったので 仙台空港に降り立ち荷物を持ってリハして福島に向かって それだけで体がなかなかに重くなりました(笑) 久々のゲストハウス泊。 オーナーさんが旅人でまさかの共通の知り合いがいて やっぱり繋がっちゃうよなー初日でした☺︎ 次の日も電車に揺られ 向かった先は鏡石町。 気付いたら外。 あれれ。 どこでお金払うの? 高校生の時、ワンマンの電車で通学していて その時は定期を運転手さんに見せて降りてました。 定期がない場合

          最近のこと

          星回りって本当にあるなぁと思う今日この頃。 ある時を境に 何かが変わった。 毎日多方面から連絡が来たり きっとわたしには決まらないだろうと思っていたお仕事が ぴょこっと決まったり 間違いないと思っていたことが揺らいで 軒並みダメだったり。 想像したこともない出来事が起こって 楽しい。 そして前より札幌を好きになった。 どんどん移り変わる景色と 変わらず誰かのために進み続ける人達。 気付かなかったのは わたしが見ようとしていなかっただけ。 意識が変われば見えるも

          お花見

          お天気は雨。 お花見を諦めサイゼリアで豪遊。 お絵描きしたら全員同じくらいの低レベル(笑) 気付いたらディープなビルに居て 予定より5時間ほど遅い帰宅をしました。 お花見のカケラもない。 予定なんてそんなもの。 そんな日々が最高だったりする よね。 曲作ろう。

          おぅまいがー

          一生懸命なかなかに長い文章を打ったのに 保存じゃなくて破棄ボタンを押してしまいました。 さようなら。 君が人目につく時は今じゃなかったんだ。 という事で気持ちを切り替え 桜のお話です🌸 札幌は昨日と今日はとっても暖かくて 色んな場所でちらほら満開。 ご近所でも街の中でも お花見スポットを探し回って たくさん寄り道しています。 なのに明日からまためちゃめちゃ寒い🥶 三寒四温じゃなく もはや四寒三温やん(そんな言葉はない) 東京で見た桜の迫力は忘れられない。 だけど

          3rd day ライブと来運神社

          この日は道の駅はなやか小清水のリニューアルオープンお祝いの歌を。 まずは庄司絵美ちゃんのピアノソロ。 彼女がピアノを弾き出すと ふんわり優しい空気が流れどんどん人が集まってくる。 初めて下川町で聴いたあの時も感じた こんなにも場の空気をふわっとさせてくれる絵美ちゃんの人柄は特別。 MCも含め 終始暖かい時間でした。 来てくれて本当にありがとう。 まさかのピアニストが途中で代わるという なんたる贅沢🎉 ワカサギ釣りしに遊びに来たら 本番2日前のリハ 初見でいい感じ

          3rd day ライブと来運神社

          2nd day 冬の道東 遊び方 🔍

          2日目の朝。 お母さんが持たせてくれたいくらと煮豆。 大変美味しく頂きました🤩 こちらの器は美幌窯のもの。 お宿は改めてご紹介します🎉 遊ぶ前にこの日のリハ場所の確認(笑) いざ雪遊びっ!! 絵美ちゃんの雄叫びに気付いた小学生の子達が 窓から「やっほー」って叫んでくれてプチ交流。 授業中失礼しました。声をかけてくれてありがとう! まさかの2日続けてランチはラーメン。 この日も「麺がうまい!」という感想でした(笑) 美味しく温まったー!! 急足で北方民族博物館へ

          2nd day 冬の道東 遊び方 🔍

          1st day シゲチャン

          宮崎、大阪、東京そして遠別。 各地から仲間が地元道東に遊びに来てくれました。 もう1ヶ月も前のことだけど 素晴らしい旅の出来事をここに残します。 1日目は前日に札幌入りしたメンバーと道内便で女満別へ。 小さい飛行機はとっても揺れるのでいつもぷるぷるしています。 みんなと合流して 早速向かったのはシゲチャンこと大西重成さんの自宅アトリエ。 シゲチャンに会いに行く時は決まって 津別の西洋軒でご飯を食べるのがお決まりコース🎉 「麺がうまい」 北海道は小麦が美味しい!という

          1st day シゲチャン

          春分の日

          春分を前に 日曜日からみるみる体調を崩し いまだ寝込みがちな日々を送っています。 月散歩の収録もずらして頂き 会う予定だったみんなにも調整頂き 徹底的にお休み出来る環境に感謝。 とてもかなしいことがあった2月。 仲間と最高の旅が出来た3月。 ピント張り詰めてた糸が 緩んだみたいです。 身体はしっかり分かっていて ちょっと休もうねってサインをくれた。 無理はせずにただ受け止める。 本当に食欲もなくって ナチュラルダイエット&デトックス(笑) やっぽー。 明日から体力

          満月

          疲れきってるのに眠れなくて 気付けば外が明るくなっていた。 たまにあるんだけど 何かがいつもと違った。 次の日 『満月だったからか』って 無理やり理由付けをしたけど 全然違った。 まだ私の心は『分からない』 全然分からないって逃げている。 あれをすればよかったとか 出来ることはなかったのかとか そうゆう後悔はないけれど どうか最期の時 穏やかな気持ちあった事を願う。 そして心からのありがとうを。 まだ全然分かんない。