![瀬戸際男子_noteヘッダー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12201110/rectangle_large_type_2_2bd7ef2beed03eb1b3dd27ca6cddf6d4.jpeg?width=1200)
拝啓、27歳無職の僕へ。1年後7月1日に僕は人生を賭けることにした。
おはようございます。
「アキミツ」です。
朝から「クチナシの丘」がYoutubeから聞こえる。あ、朝か。と僕が仕事と生活の全てを詰め込んて見上げた時間がだいたいこの時間ですね。僕はこのワンフレーズを朝に聞くのがただ好きなんですよね。
言葉にしたら、すぐに壊れて、きっともう戻らないから
花の向こうに、君が見えたら、何を話そう?
このフレーズに人の全てが詰まっている気がして。
なんでこんなことを言っているのかというと。
今月、久しぶりに色々なことが一気に降りかかってちょっと自分が壊れてしまったから。心身共に疲労したんだけど、僕はこんな風に「喜怒哀楽」を表現できる人だったっけ?と客観的に思い返せたのがとても嬉しかった。そして嬉しかったのと同時に悔しかった。できないことを他者に言わなければならない。それってどこか勇気がいるときないですか?
自分にはできない事だらけ。
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 19, 2019
だから居場所が必要なんだ。
組織を立ち上げれば僕は過活動に。気づけば周りに迷惑をかけてしまう。
周りに共有しなきゃと思えば思うほどできなくなる。
だから僕は今でも #BlindUp の当事者なんだと思う。でもそんな人でも再挑戦していい。そんな社会を。
僕は挫折や失敗で泥んこまみれになりながら「それでも優しい朝日」を誰かと見たいから、きっと良くなるよねって自分に希望を持って、誰かと重なるであろう未来を笑顔で生きていきたい。聞いて下さい高橋優で「福笑い」。https://t.co/05nCc6NKKx
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 19, 2019
僕は今回めちゃくちゃあるなって思えた。彼女にも、Blind Up.を通じてサポートしてくれる周りのメンバー達にも恥ずかしい姿をさらしてしまった。それでも離れていく人は一人さえもいなかった。ちゃんと後になって居場所があることに気がついたのだと。
【募集】働き方や生き方について模索するイチ当事者として、#BlindUp #伴走カレッジ のメンバーたちのことも、ぜひ様々なWebメディアで紹介したいので、坂へインタビューや取材の機会があれば、ぜひDMやリプなどよろしくお願いします。 pic.twitter.com/82WTY5ZRMH
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 21, 2019
「たぶん、今日も窓際男子」ってタイトルでやってきたんですが、令和の新時代からは「瀬戸際男子の憂鬱」ってタイトルでこれからは月一noteを書いていこうと思います。ずっと「たぶん、今日も窓際男子」でしたが、いつかどこかのタイミングで人は「人生の瀬戸際で、勇気を持って立ち向かわなければいけない場面に立つ」事もあるのではないでしょうか。これは僕の完全な原体験を基にしているのですが、その瀬戸際で揺れ動く感情って上手く言葉にできない。だからこれから出来る限り垂れ流して書いていこうと思っています。それでは聞いて下さい。
はじめに、まず自己紹介させて下さい。
1991年大阪府岸和田市生まれ。28歳。任意団体「Blind Up.」代表。
関西大学商学部卒業後、友人の誘いで会社を引き継ぎ、企画制作会社を23歳で友だちと起業。25歳、武者修行するために会社員に。計2年でWeb制作会社2社会社員を経験。職業不適合の結果、やむ得ず2018年6月退職。同年27歳自分の活かし方と役割を見直し、フリーランスディレクターとして独立。西淀川と尼崎にあるシェアハウス2棟運営・居住。同年7月、悩み生きる働き手と伴走できる社会を目指すため「Blind Up.」設立。 悩み苦しむ働き手が「何度でも再挑戦できる社会」を作るため「マイトリセツ手帳」開発&制作しています! 2019年7月1日よりクラウドファンディングスタート予定。メンバーは日本各地に30名くらいいます。好きな事は彼女と過ごすこと、銭湯に行くこと。
昨年、2018年のちょうど今頃、大きな岐路に立っていた。
自分は何をしても空回りしていて、必要とされる役割も居場所もなかった。気づけば会社でやれる事なんてなくて、一度全てをリセットしないといけなかった。気が狂いそうだったけれど全く寝れなくて会社にいてもまともに仕事が進むわけもなくて。
それがまさに去年の今頃。うまく言葉にできない働きづらさと梅雨の息苦しさを抱えた状態で迎えた6月半ばごろ。その燃え殻の様な気持ちを忘れないように年度末にブログを書いた。
「27歳無職。僕は、一人暮らしの薄暗い部屋のベットの上で、Blindを上げる勇気を出した。」
抜け殻のようになっていた当時の僕は「自殺」という二文字を何度か考えたりしていたけれど、結局「死ぬこと」はめちゃくちゃ怖かった。どうせ死ぬならやれる事ややりたい事をやり尽くしてからでも遅くはないと。
それを学生時代の親友に教えて貰ったはずだったのにすっかり忘れてしまっていた。それほどまでに自分は追い詰められていた。ただ将来を何かを語れたであろう彼はもうこの世にいないのだから皮肉だと思ったし何より悔しさがあった。
だから僕は自分の残された命を精一杯燃やし続けながらこの人生を全うしていきたい。その上で大切な人を守りたい。本当に心の底から思うように。
生きること。それは自分の人生を持って、使命として社会に声を上げること。この世には生き残るべきだった人が死んでく。勿体ないと思うし、何年たっても変わらず時期が来ると毎年の様に思う。だからこそ残された者にしか成し得ない事を目指したいと僕は思う。意思はきっと引き継がれて心に刻まれる。
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) June 5, 2019
ちょうどそんな事を考えてながら、去年から約1年がたった。早いのか、遅いのか。
僕がBlind Up.を使命にしているのには大きな理由がある。
Blind Up.を通じて社会へある「問い」を立てている。
それは「現代社会という窓から闇夜を照らす灯台がどうすれば必要無くなるか。」ということ。つまりこのBlind Up.が当事者にとって必要無くなって、誰もが「何度でも再挑戦することが当たり前の世の中になる」状態。それが普通になればどれだけの人が救われるだろうって。
でもこの「課題先進国日本」ではなかなかすぐにはそうならない、いやなれない現状にあるから。普通に生きられない、働けない人たちがこの世の中にいる限り。でも「普通」って何なんだ。
ただ自分の活かし方や才能を自分で理解していないだけなんだと思う。だから僕は、僕らはしばらく居場所であり続けないといけないなって、そういった人たちの伴走者であり続けないといけない。僕が欲しいからなんだけど。
それは別に仕事をしていなくったっていい。誰かに合わさなくたっていい。ただ自分を活かせる環境を模索しながら見つかればそれでいいんじゃないかって僕は思います。
#BlindUp で当事者の伴走は一切定義しない。
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 21, 2019
進むべき方向には導かない。
あなた自身が進むべき方向を自分で見つけていくための模索を共に、現状把握し続けていくこと。それがきっと伴走なんだと思います。
思いますってなんだ。笑
その状態を作る過程でさえも、まず多くの人に知って貰わないときっと使命は実現することができない。
ずっとどうすれば大事な価値観がより多くの人に届けられるのかを悩んできた。そう、だからより多くの人に届ける最適な形としてクラウドファンディングをしようと思う様に至っただけ。
#BlindUp が出した答え✍️
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 22, 2019
多分これからも定義していく事になるし、世の中に対して再定義し続け無ければならない。
人には色んな伴走がある。
ある人は対面、チャットなど。様々だ。定量化されない無駄な事かもしれない。
「それでも働く再挑戦がしたい」
そう思える社会の空気感を僕はつくりたい。 pic.twitter.com/6msfMwjKI5
その過程で「何がやりたいんですか?何の人なんですか?」
すみません、自分にあまり興味がないのであまり「何の人なんですか?」と問われたら変わりゆく肩書きにすごく困ることが多いので「ライクワークとして制作の現場監督やディレクターしています。クリエイターチームを作って、一人では出来ないアウトプットを一緒に考えたりしています。ライフワークではBlind Up.で自分の活かし方を当事者と一緒にワークショップ研修しながら商品開発しています。」と答えています。
めちゃくちゃ自分に興味ないって言ってるくせに、むしろ自分のことすっごく好き。ケースバイケースで自分って変わるから肩書ってどっちでもいいやって思っちゃうんですよね。
私は、自分のストーリーがまだできあがっていないうちに、未完成の作品に一生懸命名前をつけようとしたり、現在進行中のストーリーを無理やりまとめようとして、悩んでいたのかもしれない。そりゃしんどいよ。
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 25, 2019
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「何者か」になるために | 70seeds https://t.co/K948tRvxhC
一応、坂は仕事してるんですよ。笑
一応こんな感じです。ほんの一部なんですが載せておきます。
▶︎クリエイティブの制作
■コーポレート&採用サイトの制作
【仕事した👏】
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 26, 2019
いろいろなお仕事をさせて頂き、有り難い限りです⭕️
つい先日公開✨(株)ReBORN(西大阪訪問看護ステーション)様のコーポレート&採用サイトリニューアルを担当致しました!
👉 https://t.co/zBou9AsqEL
Direction:@ebinari
Web design & Coding:@att_u___ pic.twitter.com/DTjcU2omKo
■コンセプトを大事にした名刺等の制作
\名刺作ってもらいました/
— はしー (@hashinon12) April 2, 2019
生きてると、悩みや上手くいかないこと、色々あるけど自分らしく生きて欲しい。各々の想いを深く自覚し、表現して欲しい。
そんな僕の想いをじっくり聴いて、デザインしてもらいました!
2人ともありがとう🌸
Direction・copywriting/ @ebinari
Design/ @1997design_ https://t.co/QMRYlxXzsc
▶︎Blind Up.の普及講演活動
法人や団体さま問わず、全国どこでも。高等学校や大学などの教育機関でもキャリアの考え方の参考になる一例になるかもしれませんのでご相談は随時お待ちしてます。
昨日ODP-大阪デザイン振興プラザ( @odp_ )さんにてご講演の機会を頂きました✨
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) June 1, 2019
非常に多種多様な職種の方々からご質問や共感の声を頂けた事が #クラファン 前に励みになりました⭕️
引き続き #BlindUp の活動発信を続けていきます!!
photo by @inkoinko666 pic.twitter.com/jwI4tIpHaw
▶︎アーティスト&クリエイター向けの商品開発コンテストの企画・運営
こちらは現在住んでいるシェアハウス&契約しております企業様と実施させて頂いております。アーティストやクリエイター様も募集しておりますが、企業さまのご参加もお待ちしております。
アトリエで企業様と交流会します⭕️
— ばんび🎨Share Atelier Bambi 代表 (@Bambi_0827) June 7, 2019
いよいよ明日は第2回アトリエコンペ!
「ワンダーパッケージコンテスト」✨
16:00から企業様6社と交流会も致します!アーティストは500円、企業様は2000円で参加できます!
企業様と繋がれる、面白いアーティストと繋がれる✨☺️
ぜひ遊びにきてください!✨☺️ pic.twitter.com/vyd5Ens0Gl
ほんで、Blind Up.って何やってんの?
大きく分けて3つ。
▶︎「Webメディア」の運営
▶︎「コミュニティ」の運営
▶︎「マイトリセツ手帳」の制作・開発
▶︎「Webメディア」の運営
【Blind Up.第5談の伴走談Part1を公開🙏】
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) April 15, 2019
ふと、立ち止まって考えてみる。
一歩下がって自分と自分を比較してみる。そうすることで本来の目的を見つけられる気がする✨
👉ゲスト&写真提供/ @Akane__Fumioka
👉インタビュアー/ @okame1470
👉編集/ @RyotasannNo https://t.co/1ocgFZkSLg
▶︎「コミュニティ」の運営
■伴走カレッジ
イメージ:【大学のゼミ活動】
自分の活かし方や役割、人との関わり方や頼り方を見つけるワークショップ。
「それでももう一度再挑戦できる社会を作りたい。」
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 17, 2019
それは僕自身が最も欲しがってきた社会で。
何よりこの社会には安心して諦めたり、絶望していいセーフティや居場所があまりにも少な過ぎる。#BlindUp が作りたいのは定量的に測れない「あいまいな空気感」の中にこそあるのかも知れない。 pic.twitter.com/KiD2AvSsMz
【⭕️一緒に事業開発しませんか⁇】#BlindUp では、収益事業を開発してるのですが、
— かめ@Blind Up.(実質)編集長 (@okame1470) June 7, 2019
👉コーチング
👉カウンセリング
のサポートを求めてます😭
内容は
自分の活かし方が模索できる自己トリセツを作るワークショップです。
ご興味ある方は、ぜひ僕までご連絡ください‼️
■発表の場
イメージ:【大学の卒業式や卒論発表】
ワークショップを経て自身の活かし方や自身の役割を他者や自分の伴走者たちへアウトプット。伴走者からのフィードバックがあってもいいなと思います。
私たちのサービス「伴走カレッジ」のテストユーザーさんの発表会無事終了しました!✨
— Blind Up. (@blind_up) June 2, 2019
自分のことを素直に打ち明けられる場所だと、ユーザーさんに言って頂けました😍
まだまだ実験段階ですけど、これからもっと良くしていきます!💪 pic.twitter.com/w5LRYHAPI9
■「Bright Base」
イメージ:【大学の同窓会の場】
発表の場を経ても定期的に働くことに悩んできた当事者が集まれるコミュニティ。数ヶ月後でも、1年後、2年後、その後もずっと。自分を気取る必要もないむしろ自分の辛い過去さえも共有していい場です。僕が一番の利用者かもしれません(笑)
今日は #BlindUp メディアの記事を読んでご連絡頂いた模索しながら前向きに生きる当事者さんと雑談させて頂いた✨https://t.co/v5oVApbjlK
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) June 4, 2019
大事なことを教えて頂いた気がしたし、何より関係性を定期的に持ちながらも向き合っていくオンラインの場がLINE@で、オフラインの場が #brightbase だ。 pic.twitter.com/VOPfPBEVvM
▶︎「マイトリセツ手帳」の制作・開発
7月1日を目標にクラウドファンディングをスタートする予定。150万集まらなければ調達金額はゼロになるAll or Nothingで。人生をかけた大勝負。多くの回り道をたくさんしてきました。だからこそ本気で世の中に届けたい価値だと僕は考えてます。ぜひ応援やシェアとか沢山よろしくお願いします。
【#BlindUp 7月1日よりクラファン🔥】
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 30, 2019
「#マイトリセツ手帳」を日本のコミュニケーションツールに。
人と人、そして現代社会の新しいコミュニケーションツールになってほしい。
皆が「何度でも再挑戦できる社会」を実現できるのでは。結果、Blind Up.が無くなることが理想の社会像だと思います✨ pic.twitter.com/ASsvvFmKPN
将来的にしたいのはワークとライフがミックスする様な生き方。
関西だとD×Pの今井さんやMIKKEのタクミ君は素敵だなぁと思いました。
自分のスタイルと仕事がいい感じにミックスしている。
本日 、NPO法人DxP(@npo_DxP)の今井( @NoriakiImai )さんに会いました!
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 30, 2019
#BlindUp の今後の事業構想とか、7月からスタートさせるクラウドファンディングの相談に乗って貰い、動き方とかも前倒しで考えていかないとなと思いました⭕️
てか、一旦クラファンお疲れさまでした✨ pic.twitter.com/GdMXCNiA4e
今日は最高みしかない京都四条でチルタイム過ごしてきた。mikkeの タクミ君(@takuminouemikke )とアイスどら焼き食べて来てホクホクしてる。 #BlindUp #伴走カレッジ #クラウドファンディング の相談も乗ってもらった僕は幸せです。 pic.twitter.com/6jwYAEBNqs
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 19, 2019
また僕は未だ会ったことないのですが、やはり自分の使命となる仕事と生活が結びついた生き様をしている方を素敵だなぁと思う様です。最近だと「R65不動産」を運営する山本遼さんです。会ったことがないのに勝手に尊敬をして追いかけたい社会起業家の先輩の背中にしています。いつかちゃんと飲みに行きたい。話を聞きたいなと思っています。
ポール( @ryo0y )さんはまさに「生き様」の人やって思います。坂も頑張ろう。見ててくださいパイセン。
— サカアキミツ👨💻7/1クラファン開始🔥 (@ebinari) May 29, 2019
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「事業のために無理をするのではなく、やりたいことをやっていく」。社会起業家にとってのワークとライフとは?〜R65不動産・山本遼さん https://t.co/dXNPvO3TjP @Drive_eticさんから
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