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日本は言霊の国です

あなたは、仕事で失敗したとき、仕事がうまくいかないとき、自分がダメな人間だって思っていないですか?

よく考えて見て下さい。

毎日朝起きて、仕事へ行く。それだけであなたはスゴいんです。

誰かに利益を与えている。それだけで偉いんです。

そしてね、親がほめてくれなくても、上司がほめてくれなくてもいい。

自分で自分をほめるんです。

「今日の私はスーツが似合ってて素敵♡」

「毎日、満員電車に揺られて会社に行く私は偉い」ってね。

もし、自分がスゴいって思えないなら、「自分はスゴい」って言葉に出して言ってみて下さい。言うだけでいいんです。

人前で言うと勘違いされちゃうこともあります。
だから、朝、会社に行く前に鏡に向かって「自分はスゴい」って言ってみるといいですよ。

声に出してみることです。

日本はね、言霊の国といって、口に出した言葉がそのまま現実になるんです。

これは、ウソのような本当の話。

「自分はスゴい」と言っていると、スゴいことが次々と起こるんです。

資格試験に2点差で合格するとか、会いたかった仕事相手に偶然街中で会うとか、はじめはちょっとしたことかもしれないです。

ところが、自分を認めて、ほめてあげると、どんどんいいほうに運が向いていくんです。


騙されたと思って、言葉に出してみることです。

すると、自分を大事にできるようになります。

どんなことでも「まず、自分が先」です。

そう言うと、自分勝手に聞こえちゃうかもしれないけれど、「自分だけが大事」ってことじゃないんです。

「自分も大事だし、他人も大事」と思うことです。

「自分は大事だけど、他人は尊重しない」「自分はダメだけど、相手を大事にする」というのでは、ダメなんです。

最悪なのは、「自分も認めない、他人も認めない」という人。

いつも地獄のように感じちゃうんです。

これでは、何をするにも、苦しくなります。

まずは、自分を大切にしてあげるんです。

唯一無二の自分をね。

「自分も他人も、同じ人間なんだ」とわかると、人と自分の「差をとる」ことができます。

これこそが「悟り(差とり)」なんです。

人はね、いちばん身近な人を愛して、大切にする必要があるんです。

それはね、親でも子どもでも、パートナーでもない。いちばん近くにいる人なんです。

あなたのいちばん近くにいる人って、「自分」なんです。

自分を大切にしていけば、人も大切にできるようになるんです。

仕事だって、自分の仕事をやり終えれば、人のことも手伝ってあげようって気持ちになりますよね?

自分の仕事もできていないのに、人の手伝いはできないですよね?

だからこそ、自分が先。

いい仕事をするには、まず「自分を大切にすること」。

そして人を認めてあげることなんです。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

皆様に感謝してます♡


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